日向高校




























小説トップ
第26章
美穂と絶頂
美穂「んっ…んんっ…また大きくなった…」
美穂は性器を舐めながら大きくなったことを確認すると、嬉しそうな表情をする。

美穂「先輩?お願いしてもいいですか?」
美穂は座りながら足を少し広げた。

和也は引き出しから2個目のゴムを取り出し、性器に付ける。

和也「美穂、こっちおいで?」
和也座りながら美穂を呼び寄せる。

和也「美穂が動いてくれると嬉しいな?」
美穂はコクっと頷いて、対面座位で秘部に性器を挿入した。

美穂「あぁん!!んっ!あぁっ!」
ゆっくり性器が膣の中に入っていく。
美穂も京子の中は少し違い、京子はいわゆる標準型でオーソドックスな気持ちよさだが、美穂は少し盛りマン型で挿入すると、包み込まれる様な気持ちよさがある。

美穂「あんっ、あんっ!!はぁっ、あぁっ!」
美穂は腰を動かし始める。手は和也の首に回して、身体を密着させる。
美穂が動く度、美穂の乳首が和也の鎖骨らへんに擦れている。
それが、更に美穂を絶頂へと近づける。

美穂「あっ、あっ、あっ!んんっ!あぁっ…き、気持ちいい!」
美穂はあまりの気持ち良さから口が半開きになり、うっすら涎も垂らしている。

淫らになっていく美穂。今の美穂の姿を誰が想像できるだろうか。
美穂「んんっ、あっ!ここっ!ここが気持ちいいです!あぁっ!」
美穂はクリトリスを性器の付け根らへんに擦りつけて、腰を回す様に動かしている。

美穂「ダメッ!い、イクッ!!あぁん!イクーッ!!」
叫び声に違い声を出して、美穂は和也の上で大きく飛び跳ねた。
絶頂を迎えたが性器を抜こうとせず、性器を入れたまま『ビクビク』と震えている。

和也「気持ちよかったよ。次は俺の番だね?」
和也は性器を抜いて、美穂の身体を動かして四つん這いにさせた。

美穂「あっ…いま、今はダメです!おかしくなっちゃう!ダメ、ダメ!!」
美穂は絶頂を迎えたばかりで、ただでさえ敏感な身体が更に敏感になっている。

しかし、和也はバックから美穂の中に挿入した。

美穂「あぁ!!は、入ってきた!う、動いちゃダメです!」
美穂は本気でおかしくなりかけていた。
自慰行為で2回絶頂を迎えて、更に対面座位でもう1度。計3回の絶頂を迎えていた。

だが、和也は止まらなかった。
『パンッ!パンッ!パンッ!』
和也の下腹部と美穂の柔らかい尻がぶつかり合う。

美穂「あぁーっ!ダメダメッ!!おかしく、おかしくなるからぁ!あぁん!」
美穂は腕に力が入らなくなり、前屈みに倒れる。
突き出した様になる尻。その体勢がお互い良いとこに擦れて、感度が増した。

美穂「あぁん!!そこっ、そこダメッ!あんっ!あんっ!あんっ!!」
和也「くっ、気持ちいい」
和也も思わず声を出してしまう。

美穂「イクッ、イクッ!先輩!あぁん!いやっ!あんっ!イクッ!!」
美穂が絶頂を迎えてすぐ、「イクッ!」和也も絶頂を迎えた。

性器を抜くと美穂は倒れ込んで、和也も流石に疲れて動けなかった。

京子「美穂、ヤバかったね?」
休んでいた京子が起き上がった。

和也「京子、もう大丈夫なの?」
京子「うん。でも、美穂の声聞いてたらまたムラムラしてきたかも」
和也「ごめん、流石にもうキツいや」
京子「ううん、大丈夫だよ。今日は凄く幸せだったから」
京子は和也にキスをして抱きついた。

しばらくの間、美穂は全く動かなかったが、身体を休めると動けるようになり、シーツを洗いに行くついでにお風呂に入って、眠りについたのだった。

しゃもじ ( 2022/03/24(木) 20:08 )