日向高校




























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第26章
立場逆転 2
京子「あぁん…んんっ!はぁっ!んっ」
美穂に乳首を愛撫されて、喘ぎ声が大きくなっていく京子。
和也は2人の行為を黙って見ることにした。

美穂「京子さん可愛いです。こっちはどうなってるんだろう?」
美穂は手をパンツの中に入れた。
少なめな毛の道を超えると、そこはベトベトになった秘部が。

美穂「うわぁ!京子さんも濡れやすいんですね?」
京子は美穂の問いかけに反応せず、黙って目を瞑っていた。

美穂「ここ触ったどうなるんだろう?」
美穂はプクッと出ているクリトリスを指で刺激した。

京子「あぁっ!!んんっ!あぁん!」
突然クリトリスを刺激されて、京子の身体は『ビクッ』と飛び跳ねてしまう。

美穂「京子さんも敏感な身体なんですね?一緒で嬉しいです」
美穂は微笑み、クリトリスの愛撫を続ける。

京子「んっ!あっ!ダメ!んーっ、美穂!お願い…んんっ!」
おそらく京子は絶頂を迎えそうになったのか、美穂の手を力なく掴む。
後輩の前でそれに後輩にイカされる。
どうしてもそれだけは避けたいのだろう。

美穂「あっ、ごめんなさい!」
美穂は何かに気づいて謝った。
京子は自分の気持ちが伝わったと思い、少しホッとする。

美穂「パンツ脱がしてなかったですね?これ以上濡れたら大変だ!」
京子「えっ、ち、違う!」
京子の期待も虚しく、美穂からは解放されなかった。
そして、美穂は一気に京子のパンツを下げて脱がし、全裸にさせられてしまった。

美穂「京子さんの身体綺麗ですね?」
美穂は上から下まで京子の身体を見た。
京子「いや…見ないで…」
京子は恥ずかしさのあまり、つい弱気な口調になってしまう。

美穂「あとは京子さんのイった時を見るだけですね?」
美穂はそう言って、指を京子の膣の中に入れていく。

京子「あんっ!!んんっ!あぁっ!」
美穂が指を動かすと、秘部から『グチュ、グチュ、グチュ』と愛液が溢れそうな音がする。

京子「あぁん!!んっ!だめぇ!んんっ!」
京子の愛液で美穂の手が濡れていく。

京子「あっ、あっ、あっ!い、イクッ、イクッ!!んーっ!」
京子は絶頂を迎えて、何度も身体が脈を打っていた。
美穂にイカされて、京子は手で顔を隠してながら、息を整えている。

美穂「京子さん、イっちゃいましたね?」
美穂は和也に笑顔で話しかけた。

和也「そうだね。まさか、美穂がここまでやるとわね?」
美穂「うーん、何でですかね?もしかしたら、ヤキモチかもしれないです」
和也「ヤキモチ?何で?」
美穂「先輩と京子さんがイチャイチャしてた時に、あっ、負けたくない!って思ったんです!」
和也「さすが負けず嫌いだね。勝ち負けがあるかわからないけど…」
美穂「ふふふっ。先輩?私には先輩がして下さいね?」
美穂はそう言って和也に抱きついた。

和也「そうしたいのは山々なんだけど、たぶん無理かな?」
美穂「えっ…なんでですか…?」
美穂は悲しそうな表情をして和也を見つめた。

和也「だって、ほらっ?」
和也が見ている先を見ると、京子が美穂を見ていた。

美穂「げっ!京子さん!?」
京子「ふふふっ、次は私の番だね?」
京子は不敵な笑みを浮かべいる。

美穂「ちょ、ちょっと待ってください!」
美穂が慌てて逃げようとするが、京子に手を掴まれて呆気なく捕まってしまう。

この後、京子の仕返しが始まるのであった。

しゃもじ ( 2022/03/16(水) 21:23 )