日向高校




























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第26章
立場逆転
美穂「何してるんですか?」
美穂がお風呂から戻ってきた。
和也「美穂!」
京子「えっ?美穂?うそっ?」
京子はソファに横になっているので、美穂の姿が見えない。

美穂「えーっと、あっ、なるほど!」
美穂がソファに近づくと、上半身裸で胸を露出している京子の姿が。

京子は美穂に見られたことで、顔を真っ赤にしている。
京子「美穂!お願い、見ないで!」
京子はインナーを着ようとするが、「あっ、大丈夫ですよ?」と美穂が言った。
京子は「えっ…」とキョトンとしている。

美穂「先輩?続けてください?」
和也「えっ、いいの?」
美穂「はい!その代わり、後で私にもして下さいね?」
美穂は和也の耳元で呟いた。
美穂「それに、こんな京子さんを滅多に見れないですもん!」
美穂は何故だか面白そうにしていた。

美穂に言われたので、和也は胸を揉み始めた。
京子「あんっ…うそっ…和!待って…んんっ!」
京子は必死に抵抗するが、気持ちよさに負けていき、徐々に抵抗する力も弱まっていく。

京子「あぁ!んんっ、美穂!見ないで!あんっ!」
普段絶対見せない姿を後輩に見られている。ましてや美穂に。
京子にとって顔から火が出る程の恥ずかしさだった。

京子「んっ!あっ!!あぁん!!」
和也が乳房から乳首に刺激を与える所を変えた。
美穂「へぇ〜、京子さん、こんな顔するんですね?いつもはツンツンしてるのに〜!」
美穂は京子を見てニヤニヤしている。
そして、和也も美穂に見られながらも愛撫を続けた。

京子の乳首が和也の唾液で濡れてくると、和也はパジャマのズボンに手をかけて、脱がし始める。
しかし、京子は足を閉じて抵抗する。
まだ自我があるのだろう。
和也「美穂?京子の胸触る?」
美穂ははじめはニヤニヤしながらみていたが、いつの間にか目がトロンっとしていた。

美穂「はい。触ってみたいです」
京子「えっ!ダメダメ!!あんっ!!」
京子が抵抗する前に、美穂が京子の乳首を刺激した。

美穂「京子さんのおっぱい柔らかいですね。触ってて気持ちいいです」
京子「美穂!んんっ!あんっ!ダメ!怒るよ!あんっ!」
美穂「そう言いながらしっかり感じてますね?先輩、確認してみて下さい!」
和也は頷いて、京子のズボンを一気に脱がした。
京子は美穂に愛撫されていることにより、足が少し開いてしまい、抵抗することなく脱がされてしまった。

美穂「先輩、どうですか?」
和也は京子の花柄の白のパンツのクロッチ部分を触ってみる。
実際、触らなくても濡れて色が濃くなっていたが、どれだけ濡れているか触って確かめたくなっていた。

和也「京子、すごく濡れてるよ?」
京子「違う!んんっ!それは和が触ったからぁ!あんっ!美穂が触ったからじゃないの!」
美穂「そうですか〜?なら、もっと触っても大丈夫ですね?」
美穂はニヤニヤしながら、顔を近づけて、京子の乳首を舐め始めたのだった。

しゃもじ ( 2022/03/15(火) 21:33 )