日向高校




























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第24章
初めての時よりも
美玲「ふふっ、和くん、当たってるよ?」
抱き合っていることにより、大きくなった性器が美玲のももに当たっていた。

美玲「今日はみーぱんからやってあげるね?」
美玲はそう言うと、和也を仰向けにして足の間に入った。

そして、性器に顔を近づける。
『ペロッ』美玲は性器から出でいる我慢汁を舐め始めた。
和也「うぅ…」
美玲の柔らかい舌が先端から裏筋に移動して、思わず声を出してしまう。

美玲はアイスでも舐めるかのように、『ペロペロ』と舐めており、あっという間に性器が美玲の唾液で濡れた。

美玲「和くんのここ凄いことになってるよ?」
美玲から僅かな刺激だけしか与えられなかったので、性器から我慢汁が溢れていた。

美玲「ふふっ、気持ちよくしてあげるね?」
美玲は性器を口の中に入れて、ゆっくり顔を動かし始める。
性器は美玲の口の中で温かく包まれて、求めていた強い刺激が与えられる。

『ジュル、ジュルル、ジュポ』
性器は美玲から溢れ出るヨダレで更に濡れ始めて、美玲が顔を動かす度にいやらしい音が鳴る。

美玲「んっ…んっ…気持ちいい?」
美玲は時々口を離して、手で気持ちよくしてくれる。
その間、和也のももに頭を乗せて、下から和也を見つめる。
和也「うん。すごく気持ちいいよ…」
美玲「よかった…。なら、もっと気持ちよくなってね?」
美玲は再びフェラを始めた。

『ジュル、ジュポジュポ、ジュルル』
初めて美玲と行為をした日。その時より格段にフェラが上手くなっていた。
ただ、顔を動かすだけでなく、時々舌も使いながら舐めてくれる。
何回かすればマンネリしてくると思っていたが、全くそんな事はなく、回数を重ねる度に更に興奮している自分がいた。

和也「美玲、そろそろイクかも…」
美玲「んっ…いいよ…出して?」
フェラを続けて、和也が射精するのを待った。
和也「イクッ!」
和也は美玲の口の中に射精した。
美玲は性器から出てくる精液が止まるまで口を離さず、止まった後は舐めて綺麗にしてくれた。

『ゴクッ』性器から口を離した後、精液が美玲の喉を通過して行った。
美玲「ふーっ。気持ちよかったかな?」
和也「うん。すごく気持ちよかったよ。ありがとう?」
和也は身体を起こして、足の間に座っている美玲の頭を撫でた。

美玲「初めての時より、上手になったかな?」
和也「うん。すごく上手くなったよ」
美玲「やったぁ〜!」
そう言うと、美玲は喜んでいた。
和也「次は俺が気持ちよくする番だね?」

和也はそう言って、美玲を寝かせ、柔らかい大きな胸を揉み始めた。

しゃもじ ( 2022/01/30(日) 19:10 )