日向高校




























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第24章
笑顔と思い出
菜緒は和也の性器の先っぽを、舌でチロチロと舐め始める。
菜緒「んっ、和くんもすごい濡れてるね?」
和也「菜緒がすごくエッチだったからね」
菜緒「もうっ!女の子にそんなこと言ったらダメなんやで!そう言うこと言う人にはお仕置き!」

菜緒はそう言うと、性器を軽く噛んだ。
和也「痛っ!ごめん、ごめんなさい!」
菜緒「わかればよろしい」
菜緒はそう言うと、噛んだところをゆっくり舐め、温かい口の中に性器が入る。
『んっ、んんっ、ジュポ、ジュポ』
菜緒が顔を上下に動かして、フェラをする。

和也「菜緒、お願いがあるんだけど」
しばらくフェラをしてもらい、和也が菜緒にお願いをする。
菜緒「んっ…どうしたの?」
和也「修学旅行の時にしてくれた素股してくれないかな?」
菜緒「うん、いいよ」
菜緒はそう言うと立ち上がって、和也に跨った。
腰を下ろして、菜緒を濡れている秘部が性器を触れる。

そして、ゆっくり腰を動かし始める。
菜緒「あんっ、あっ、あぁ」
菜緒も秘部が刺激されるのか、感じ始めている。
フェラをして唾液が付いているのと、菜緒の愛液が秘部から垂れているので、滑りが良く、お互い感じている。
和也「菜緒。ヤバイ、イキそう」
菜緒「いいよ。イって?」
菜緒は腰の動きを少し早めて、性器を刺激する。
和也「待って、イクッ!」
和也は菜緒の腰を持ち上げて、射精をした。
精液が勢いよく飛び出し、胸あたりまで飛んできた。

菜緒「いっぱい出たね?綺麗にするね?」
菜緒は和也の性器を口で咥えて、舐めて綺麗にしてくれた。
和也はその間にティッシュで飛んできた精液を拭き取った。

菜緒「付けてみてもいい?」
菜緒が机のひき出しから、ゴムを取り出して、和也にゴムを付けていいか聞く。
和也「付けてくれるの?」
菜緒「うん。一回つけてみたかったの」
菜緒はそう言って、ゴムを性器に付け始める。
和也「ふふっ、あははっ、くすぐったいよ」
菜緒「我慢して!これでいいのかな?」
和也はちゃんとついているか確認する。
和也「うん、大丈夫だよ。ありがとう」

菜緒「よかった!なら、入れるね?」
菜緒はそのまま騎乗位で性器を秘部に挿入する。
菜緒「あっ、んんっ、はぁ…」
性器が秘部に入っていくのが見える。
『パンッ、パンッ、パンッ』
和也が下から腰を突き上げる。
菜緒の身体は少しバウンドし、身体がぶつかり合う音が響く。
菜緒「あぁ!激しい!んんっ!あぁん!だめぇ!」
菜緒は和也の身体に倒れ込む。
菜緒の温かくなった体温を感じる。
和也は菜緒を抱きしめて、再び腰を動かす。
菜緒「あぁ!だめぇ、待って!んんっ!あんっ、あんっ!」
耳元で聞こえる菜緒の喘ぎ声。それが更に和也を興奮させる。

和也は体位を変えるために、菜緒の身体ごと身体を起こして、菜緒だけ寝かせて正常位の体勢にはいる。
腰を動かし始めると、いつもと何か違うことに気づく。
(菜緒も動いてる)いつもと違う原因は、菜緒も少しだけ腰を動かしていたからだ。
それが絶妙に気持ちよく、射精感を高まる。
菜緒「あんっ、あんっ、あんっ!和くん…」
菜緒がうるうるした目で和也を見つめる。
和也「菜緒、もうそろそろイキそう」
菜緒「菜緒も。んんっ、イキそう。はぁ、んんっ、一緒がいい」
菜緒は和也の手を握る。
和也はラストスパートをかけ、腰の動きを速くした」
菜緒「あぁん!!イクッ、イクッ!」
和也「俺もイクッ!!」
2人は同時に絶頂を迎えた。
和也「はぁ…はぁ…。菜緒、大丈夫?」
性器を抜いて、菜緒の横に寝っ転がる和也。
菜緒「はぁ…はぁ…。ダメ。動けないよぉ」
和也「なら、少し休憩してから、家を出よっか」
「うんっ」菜緒は小さく返事をして、和也の腕に抱きついた。

10分程休憩し、乱れた髪を直して、2人はイルミネーションを見にいく為に家を出た。

菜緒「お母さんにバレなくてよかったね?」
和也「本当焦ったよ」
休憩して、服を着ている最中に菜緒のお母さんが買い物から帰ってきた。
2人は焦って服を着て、リビングに向かった。
菜緒「これもいい思い出になるかな?」
和也「きっとなるよ。今起きたことも、これから見に行くイルミネーションも」
菜緒「そうだよね!なら、早く思い出作りに行くよぉ〜!」
菜緒は可愛い笑顔で、和也の手を握り歩き始めた。

そして、菜緒と見たイルミネーションは本当に綺麗で、一生忘れられない思い出になったのだった。

■筆者メッセージ
おひさまさん
ありがとうございます!助かりました!笑
これで先のストーリー書けます!笑
作者より詳しいのはありがたいです!笑
これからも何かあったらお願いします!笑
しゃもじ ( 2021/12/22(水) 21:07 )