日向高校




























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第23章
可愛い彼女
和也が起きると、フェラをしている史帆が。和也はあまりの突然の出来事で混乱する。
史帆は和也に挨拶をすると、再びフェラを始めた。
『ジュル、ジュルル』フェラ音が鳴り響く。
史帆は、時々顔の動きを止めて舌で性器の周りを舐めてくれる。
和也「史帆、ごめん、イクッ!」
和也はあまりの気持ち良さで、史帆の口の中で射精した。

『ゴックン』史帆の喉を精液が通り抜けて行く。
史帆「いっぱいでたね!」
和也「ごめんね。じゃなくて、いきなりなにしてるの?」
史帆「和くんのお家に来て、ママがお部屋にいるよーって教えてくれて来てみたら、和くんが気持ちよさそうに寝てたから、もっと気持ちよくしようと思って!」
和也「そ、そうなんだ。ありがとね。」
和也は史帆の言い分を無理矢理納得した。
和也「でも、母さんがいるから気をつけてね?」
史帆「今、ママいないよ?」
和也「えっ?そうなの?」
史帆「うんっ!夜ご飯のお買い物に行ったぁ!」
和也「そうなんだ。全然気づかなかったよ」
史帆「まぁ寝てたからね!それより、としちゃんは?」
和也「んっ?としちゃんは?」
史帆「としちゃんにはしてくれないの?」
和也「してほしいんだ?」
史帆「うん。最後に和くんとくっついたの修学旅行の時だもん」
和也「そうだったね。なら、おいで?」

和也が両手を広げると、史帆は飛び込んできた。
史帆「和くん?頭を撫でて?」
和也「うん、いいよ」
史帆の頭を優しく撫でると、すごく幸せそうな顔をしている。
和也「いつも思うけど、頭撫でると幸せそうな顔してくれるよね?」
史帆「だって幸せなんだもん!ずっと撫でてて欲しいぐらいだよ!」
和也「そうなんだね。史帆の幸せだとこっちまで幸せになるよ」
史帆「としちゃんは和くんが側にいれば幸せだから、和くんも幸せになれるね!」
和也「ふふっ、そうだね。服、脱がすね?」
史帆は頷き、和也は史帆の服とズボンを脱がしていく。
水色の下着姿になった史帆を見ると、和也はあることに気づく。
和也「史帆、濡れてるよ?」
水色のパンツが一箇所だけ濃い色になっている。
史帆「だってぇ…」
和也「人を襲って興奮したんだね?」
史帆「うん…。ずっとくっつきたかったんだもん」
和也「そっか。可愛いね…」

そう言って和也は史帆にキスをする。
史帆は舌を絡ませて、ピタッとくっついてくる。
史帆の体温を感じて、和也の性器は再び大きくなっていった。

しゃもじ ( 2021/12/07(火) 21:09 )