日向高校




























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第23章
初めての相手
優佳は足を開いたままで、秘部はヒクヒクと痙攣している。
和也「優佳、入れたいけど大丈夫かな?」
優佳「うん…でも、やっぱり痛いのかな…?」
和也「どうだろう。人それぞれっぽいけど、痛かったらすぐに言ってね?」
優佳「ありがとう…。よろしくお願いします」

和也は財布からコンドームを取り出した。
最近、何かとメンバーと行為をすることがあるので、念のために財布に入れるようにしていた。
ゴムを性器に取り付けて、優佳の秘部に近づける。
優佳「んんっ…あんっ…」
性器が秘部に擦れると、優佳が反応する。
そして、秘部の小さな穴の中に性器をゆっくり挿入する。
優佳「んん!!っ痛…」
やはり痛いのか、優佳は布団を握りしめて痛みに耐えている。
和也「大丈夫?痛い?」
優佳「少し痛いけど大丈夫だよ…」
頑張っている優佳の姿を見て、和也は優しく頭を撫でて、キスをする。
すると、緊張が逸れたのか力が抜けて、さっきまで入らなかった性器が中に入っていく。
優佳「んあっ!はぁ…んんっ」
優佳も痛みがほぐれたのか、喘ぎ声が漏れる。
和也「全部入ったけど大丈夫だった?」
優佳「うん…和也くんが頭を撫でてくれたら大丈夫だったよ」
和也「ならよかった。動いてもいいかな?」
優佳「うん、お願い。あんっ!!」
和也は優佳が話している途中、腰を動かし始める。
優佳「あっ、あぁん!あっ!」
優佳の細いくびれを掴んで、腰を動かす和也。
優佳「んんっ!か、和也くん!チュー、チューして?」
優佳のお願いに応えて、和也は優佳にキスをする。
すると、優佳は自ら和也の口の中に舌を入れ込んで、和也の舌に自分の舌を絡ませる。
『グチュ、んっ、グチュ』
『パンッ、パンッ、パンッ』
静寂な部屋の中で、舌を絡める音と、身体同士がぶつかり合う音が響く。

しばらく正常位で行為をしていたが、1度性器を抜いて、優佳を四つん這いにさせる。
小さなお尻を突き出す様な体位になり、和也は後ろから性器を挿入する。
小さな柔らかいお尻を掴んで、腰を動かす。
優佳「んんっ、お、奥まで!気持ちいい…」
バックから奥まで突かれて、優佳は大きな声で喘ぐ。
『パンッ、パンッ、パンッ』小さなお尻と和也のお腹がぶつかり合う。
優佳「あぁ!だめぇ!また、イっちゃいそう」
和也「いいよ。俺ももうすぐイキそう」
優佳「あんっ!いっ、一緒に!んんっ!あっ、あっ!だめぇ!イクッ、イクッ!!」
優佳の身体が何度も『ビクンッ』と痙攣した。
和也も絶頂を迎えて、ゴムの中に精液を出している。

和也はゴムを外して横になると、優佳が抱きついてきた。
優佳「和也くん、ありがと。優しくしてくれて嬉しかったよ?」
和也「そんなこと言ってもらえると俺も嬉しいよ」
優佳「また、優しく相手してね?」
優佳はそう言うと頬にキスをしてくれた。

その後、愛液でベタベタになった身体をお風呂で2人で流した。
そして、もう少しだけサッカーの勉強をして、和也は家に帰っていった。

■筆者メッセージ
影ちゃんのリクエストが多かったので
少し長く作りました!

そして、初めてのって付くタイトルが多いと思いますが、考える能力がないので気にしないで下さい!笑
しゃもじ ( 2021/11/25(木) 21:11 )