日向高校




























小説トップ
第23章
一線を超えたクラスメイト
「ただのクラスメイトじゃやだよ」
優佳からキスをされる。
和也「優佳…それはどういう…」
優佳「もう…わかってよね…」
優佳は和也に再びキスをした。
顔を離すとと優佳の顔は真っ赤になっていた。

和也「優佳…これ以上すると、俺、我慢できないよ?」
優佳「うん…大丈夫だよ?」
優佳からそう言われ、和也は優佳を抱きしめた。
さっきシャワーを浴びたばかりなので、優佳からとてもいい匂いがする。
和也「ベット借りるね?」
和也は優佳を抱っこして持ち上げて、ベットの上に寝かせた。

そして、優佳の唇に優しくキスをする。
先程より触れる時間が長くなる。
少しすると、優佳が苦しそうな顔をしている。
和也「優佳…息止めてる?」
優佳「えっ…そうだけど違うの…?」
お風呂場の出来事といい、この人はピュアなんだと思った。
そんな子を淫らさせたい。和也はそんな欲望が湧いてきた。
再び、唇を重ねて、口の中に舌を入れ込む。
優佳は突然の事にびっくりして、和也の背中を叩いた。
しかし、和也の舌が優佳の舌と絡み合うと、叩いていた手は和也の身体を抱き寄せていた。
「んっ…んふっ…んんっ」キスにも慣れてきたのか、息づかいも上手くなり、吐息まで漏れ始めた。

顔を離すと、お互いの唾液が絡み合い糸を引いている。
優佳の目はトロンとしており、どこか次の行為を期待している様に見える。
和也は優佳の着ていたパーカーのチャックを下ろして脱がすと、ピチッとしたインナーから、胸の膨らみを確認する。
そして、胸に手を伸ばし揉み始める。
優佳「んっ…はぁっ…あっ…」
優佳は小さな声で喘ぎ始めた。
優佳「んんっ…あんっ…」

しばらくの間、服の上から胸を揉んでいると、優佳は下半身をモジモジさせていた。
和也「優佳、どうしたの?」
和也は手を止めて、優佳に質問する。
優佳「へっ…?な、なんもないよ」
和也「ふーん、そっか!」
優佳との話が終わると、和也は再び胸を揉み始める。
優佳「んんっ…はぁっ…あっ…」
優佳はブラを付けたままでも、充分感じていた。

そして、インナーをゆっくりめくっていく。
少しずつ露出される素肌。優佳は恥ずかしさを我慢するために、目を強く瞑っている。
インナーをめくっていくと、黒い下着が見え始め、更にめくると揉んでいてズレたのか、少しだけピンク色の乳輪も見えた。
そのままインナーを脱がせて、上半身下着姿になる優佳。
和也はブラの隙間から手を入れると、指が乳首に触れ、優佳の身体が『ビクンッ』と反応する。

和也「優佳は乳首が弱いの?」
和也は乳首を摘んで刺激する。
優佳「んんっ…弱いのかな…?あんっ…」
和也「確認してみよっか?」
ブラのホックを外して、ブラを脱がした。
少しだけ見えてた綺麗な乳輪から、小さな乳首が姿を表す。
『ジュルル、ジュル』和也はその乳首を口の中に含んで、擦ったり舐めたりする。
優佳「んんっあっ…あんっ!』
乳首を愛撫する音と共に、優佳の喘ぎ声も大きくなる。
優佳「あぁ!!き、気持ちいい…んんっ!」
『ビクンッ』胸を愛撫していると、少しだけ優佳の身体が飛び跳ねた。
和也「もしかしてイった?」
優佳「はぁ…はぁ…イった…のかな?わかんない…」
和也「優佳は胸だけで言っちゃう変態さんなのかもね?」
優佳「もう…せっかくのムードなのに〜」
優佳は口を尖らせている。
和也「ごめんごめん。続きしていいかな?」
和也の問いかけに対して、優佳は小さく頷くのであった。

しゃもじ ( 2021/11/23(火) 21:17 )