日向高校




























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第21章
放置プレイ
京子と一緒にお風呂に入り、京子の身体を洗っている。
綺麗な背中を手で擦る。京子はくすぐったいのか、時々身体がビクッと反応する。
背中全体を洗い終わり、手を鎖骨部分に持っていく。
両手で鎖骨を擦ると、「んっ…」京子から吐息が漏れる。
和也「んっ?どうしたの?」
京子「な…なんでもない…」
鎖骨、肩まわりを洗い、次に胸を揉むように洗う。
京子「あっ…んんっ…」
京子から微かに喘ぎ声が出る。
和也は先ほどの仕返しと言わんばかりに、胸を揉み続けるが、小さい乳輪は触るが、乳首は一切触らなかった。
京子「あっ…和…んんっ」
京子が何が言いたいのか分かったが、和也は気付いてないフリをして、胸を洗うのをやめた。
和也の手は次にお腹周りを洗い始める。
お腹からへそに。そして、綺麗なくびれを洗っていき、手は下半身へと向かう。
ボディーソープを追加して、毛穴の1つもないような綺麗な足を洗う。
太ももから、細いふくらはぎ、足の甲。隅々まで洗っていく。
そして、残すは秘部だけになった。
和也「よし!綺麗になったよ。あとは、自分で洗った方がいいよね」
そう言って和也は手を止めた。
京子は洗ってもらえると期待していたので、唖然としている。
和也「あれっ?どうしたの?」
京子「な、なんでもないよ!ありがとう」
京子はボディタオルを使って秘部と洗われなかった乳首を洗い始める。
洗ってる最中にも身体は『ビクッビクッ』と震えていた。

身体が洗い終わって湯船に浸かる。
和也が先に入ると、京子は和也の下半身に対面上に座る。
首に腕を回して、うるうるした目で和也を見る。
さすがの和也もその理由がわかる。
しかし、和也は1つ確かめたいことがあった。
京子は普段はツンツンしているが、もしかしたらM気質があるのかもしれないと。
京子と行為をするようになってからそう感じていたので、一度確かめたかったのだ。
京子がうるうるした目で見ても和也は何もしない。
和也「もう温まったから出よっか?」
和也は立ち上がりお風呂場から出た。
京子も後をついてきて、服を着て頭を乾かす。
その間、京子は何も話さなかった。
歯磨きなどが終わり、リビングに向かう。
すると、京子が手を引っ張ってきて、京子の部屋へと連れてこられた。
和也「もう寝るの?おやすみなさい」
和也はベットに横になって目を閉じた。
京子「えっ…違う…」
京子がそう言っても和也は反応しなかった。
しばらく目を閉じていると、「あっ…んんっ…あんっ」と喘ぎ声が聞こえた。
和也は京子の方を見ると、京子はパジャマを脱いで、全裸で自慰行為をしていた。
和也「京子、なにしてるの?」
京子「あっ…だって和が…んんっ」
和也に見たかっても京子の指の動きが止まることはなかった。
京子「ねぇ、和。触って…?」
和也「自分でやって、5分以内にイッたらいいよ?」
和也はSの浅い知識で、京子に指示する。
京子「んんっ…。わかった…あんっ!」
しかし、京子もお風呂から焦らされているので、素直に指示に従う。
京子「あぁん!はぁっ!んっ!」
京子は自ら乳首を触り、クリトリスを刺激する。その手つきは少し慣れてるようにも見える。
和也「京子は普段からもやってるの?」
京子「んんっ…あっ…た、たまに…」
和也「どんな時にするの?」
京子「あんっ…!和のことを考えて、寂しく…んんっ、なった時」
京子は足をM字に開いて、クリトリスを触りながら、膣の中に長細い指を入れる。
京子「あぁん!!和…んんっ!イキそう!」
まだ、3分程しか経ってないが、京子は絶頂を迎えそうになる。
京子「んんっ、ダメッ!イクッ!イクッ!あぁん!」
京子の身体が飛び跳ねた。
和也「5分も経たずにイッたね!なら、約束通り触るね」
京子「あっ、待って!今は…あぁん!」
和也は京子の乳首を舐め始めた。
この後、京子は更に乱れることになる。

■筆者メッセージ
仙台むすび丸さん
コメントありがとうございます!
すみません!今のところ特定の誰かと付き合うことは、考えてなかったので、最後に番外編で、もし誰かと付き合ったらとストーリーを作ろうと思います。

サムさん
いつもコメントありがとうございます!
京子編がまだ続くので、これからもよろしくお願いします!

マントさん
コメントありがとうございます!
サイドストーリーで作ることを検討してみます!

ラフさん
コメントありがとうございます!
すみません!めっちゃ無意識でした!編集して直しました!

おひさまさん
コメントありがとうございます!
しばらく続くので、これからもよろしくお願いします!
しゃもじ ( 2021/09/20(月) 11:07 )