日向高校




























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第20章
美玲と陽菜
陽菜が性器を握って上下に動かしている。
美玲「次はね、こうすると和くんが喜ぶんだよ」
美玲は性器に顔を近づけて咥える。
『グチュ、グチュ、チュ』陽菜は美玲のフェラを見て、少しびっくりしていた。
美玲「おひな、やってみる?」
美玲が少しだけフェラをした後に陽菜に聞く。
陽菜「あっ、陽菜にできるかな…。でも、頑張ってみます!」
陽菜が顔を近づける。少し躊躇していたが、覚悟を決めて性器を咥えた。
「んっ…んんっ…」陽菜が顔を上下に動かす。初めてなので少し歯が当たっているが、それも気持ちよく思える。
美玲「おひな、ちゃんと出来てるね。なら、みーぱんは違うことしようかな〜」
美玲は陽菜の様子を見て、大丈夫と判断したのか、和也の乳首を舐め始める。
美玲「ふふっ、和くんの乳首硬くなってきたよ」
美玲は乳首を指でこねるように触り、キスをし始める。
「んんっ、んっ…やぁ!」和也は手が空いていたので、美玲に手マンをする。
『グチュ、グチュ』先程、潮を吹いたのに、膣の中は愛液が溜まっており、今にも漏れそうな音を出している。
美玲「あんっ!あぁぁっ!和くん、待って!今はっ!んんっ」
和也「今はどうしたの?」
美玲「あぁんっ!今は敏感になってるからぁ!あんっ、あんっ」
和也「なら、もっと激しくしなきゃね」
和也は手の動きを速くする。
美玲「んんっ!だめぇ!あぁん!イっちゃうから!!!えっ?」
美玲はイク直前に手を止められて、唖然としている。
美玲「なんで止めちゃったの?」
和也「ダメって言ったからね!」
美玲「うぅーダメじゃないよぉ」
和也「どうしてほしいの?」
美玲「えぇ〜恥ずかしいよぉ…。言わなきゃダメ?」
和也「うん。ちゃんと言わなきゃダメ」
美玲「イかせて…?」
和也「どうやって?」
美玲「もう意地悪…。和君の指を中で動かしてイかせて…?」
和也「よく言えたね。わかった」
和也は再び手マンを開始する。
美玲「あぁん!だめぇ!イクッ!!」
美玲は絶頂を迎えて、身体が飛び跳ねる。

和也「んっ、陽菜、待って!イキそう」
美玲の愛撫に夢中になっていると、陽菜はコツを掴んだのか、歯も当たらなくなり、すごく気持ちいいフェラをしてくれる。
和也「陽菜!ほんとにイくから!やめないと口の中に…んっ!」
和也は陽菜の口の中に射精をしてしまった。
陽菜は口の中に精子が放たれて、目を大きく開いている。
しかし、射精が終わるまで口を離さなかった。射精が終わると陽菜は口を離す。
和也「ティッシュだよ。ここに出しな?」
『ゴクッ』陽菜の喉に精子が通る音が聞こえる。
和也「もしかして飲んだ?」
陽菜「びっくりして飲んじゃった…」
和也「そっか。ありがとう。気持ちよかったよ」
和也は陽菜の頭を撫でた。
陽菜「ふふっ、嬉しいです!みーぱんさん凄いことになってたね」
美玲「和くんに意地悪されたぁ〜」
和也「ごめんね!美玲が可愛かったからついね」
美玲「ふふっ、ありがとう。ねぇ、和くん、入れて?」
和也「うん。陽菜、ちょっと待っててね」
陽菜は頷き、和也は机からゴムを取り出して性器につける。
そして、美玲のグチョグチョになった膣に入れた。
美玲「あぁん!んんっ…あっ…」
和也と美玲が繋がった。その姿を陽菜は真剣に見ている。
和也はゆっくりと腰を動かし始める。
『パンッ!パンッ!パンッ!』和也と美玲の身体がぶつかる音が鳴り響く。
美玲「あっ、あっ、あっ!んんっ!あぁん!」
美玲の喘ぎ声が今日1番大きくなる。
和也「陽菜、美玲の乳首を舐めてごらん?」
陽菜「みーぱんさんの?わかりました」
陽菜が美玲の乳首を口の中に入れる。
和也「それで少し噛んでみて?」
陽菜は和也の指示通り乳首に甘噛みをする。
すると、『ビクンッ!!』美玲の身体が反応する。そして、膣が締まる。
美玲「やんっ!あぁ!おひな、今は…今はダメぇ!あぁん!!」
和也「美玲、次は上に乗ってくれるかな?」
美玲「あっ…うん…いいよ」
和也は一度性器を抜いて、仰向けに寝転がる。
美玲はふらふらしながら跨り、しゃがみ込んで性器を入れる。
美玲「んんっ…あぁん!」
美玲は性器を入れるとすぐに腰を動かす。
和也「陽菜、ちょっとこっちにきて?」
陽菜は和也に近づいた。
和也「ちょっと時間が経っちゃったから、濡らしておかないとね」
和也は陽菜の秘部に手を伸ばす。
和也「んっ?めっちゃ濡れてる」
陽菜「あっ…。和くんとみーぱんを見てたら勝手に…」
和也「そっか。指入れるけど痛かったら言ってね?」
和也は陽菜の膣の中に指を一本入れる。
陽菜「あっ…。んんっ!あはっ」
陽菜の中は美玲がさっき愛撫をしてくれてたおかげで、1本目はすんなり入った。次にもう1本指を入れる。
陽菜「うぅ…。んんっ…」
和也「大丈夫?痛い?やめる?」
陽菜「あっ…大丈夫です。んんっ」
2本目の指も入り、ゆっくり手を動かす。
陽菜「あっ!んんっ、気持ちよく…なってきました。あんっ」
少しすると慣れはじめて、快楽を感じる様になる。
美玲はというと、自分の気持ちいいポイントを見つけたのか、そこに当たる様に腰を動かしている。
美玲「んんっ!あんっ!気持ちいいっ!」
今日の美玲はいつも以上に乱れている気がする。
美玲「あぁん!イっちゃいそう!んんっ!はぁ…だめ、イクッ!」
美玲は本日、数回目の絶頂を迎えた。
さすがに疲れたのか、和也の上に寝転んだ。
和也「美玲、ありがとう。すごくよかったよ」
美玲「はぁ…はぁ…。うん。みーぱんも。次はおひなの番だね」
美玲は力の入らない身体を必死に動かした。
和也「次は陽菜だけど大丈夫?」
陽菜「うんっ。和くんとなら怖くないよ?」
陽菜は少し笑った。和也は性器を陽菜の秘部に近づけて、ゆっくり膣の中に入れていった。

■筆者メッセージ
今日は2話更新します!
しゃもじ ( 2021/08/30(月) 21:45 )