日向高校




























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第19章
振り向いて欲しくて
「ここが寒いんです」愛萌が自分の唇に指をつける。
和也はどうしたらいいのか理解して、愛萌にキスをした。すると、愛萌が和也の首に手を回す。
そして、2人の舌は自然に絡み始める。
「んっ、んふっ、んんっ」愛萌の吐息が漏れ始める。その吐息は誰よりも色っぽい。それが更に和也を興奮させ、舌の動きを激しくさせる。
しばらくキスをして、2人は唇を離した。
愛萌「はぁ、はぁ。先輩、激しいかったです」
和也「ごめんね。なんか興奮しちゃって」
愛萌「ふふっ、嬉しいから大丈夫ですよ。先輩、私をもっと温めて下さい」
愛萌はそう言って和也を見つめる。
和也は再び愛萌にキスをして、胸に手を当て揉み始める。
「んんっ、んっ」先ほどの吐息とは違い、少し喘ぎ声が混ざる。
和也はパジャマのボタンを取り、パジャマを脱がし、ピンク色の下着姿になる愛萌。
愛萌「ちょっと恥ずかしいです」
愛萌は顔を赤くしている。
しかし、和也は愛萌の色気で興奮しており、愛萌のことを気にすることができなかった。
そして、愛萌の胸を生で見たい欲望が抑えきれなくて、そのままブラのホックを外す。
愛萌の綺麗な胸が和也の視界に入る。
和也はその綺麗な乳首を舐め、手で胸を揉みだす。
愛萌「んんっ、先輩。あっ、激しい」
乳首を吸ったり、舐めたり、そして手で摘んだり。できること全てをやる。
愛萌「あぁん。声が出ちゃいます。んんっ、初めてだから優しく、んっ、してください」
(愛萌、初めてなんだ)和也は心の中で思った。
しかし、すぐに(んっ?初めて!?)愛萌の言葉に疑問を持ち始めた。
和也「愛萌、初めてなの?」
愛萌「はぁ、はぁ、そうですよ?どうしてですか?」
和也「すごく色っぽいから経験あるのかと」
愛萌「ないですよ〜!キスをするのも、身体を触らせるのも先輩が初めてです」
和也「そうなんだ。なら、どっからその色っぽさがでてるんだろう」
愛萌「ちゃんと勉強してるからですかね?先輩に振り向いてほしいから」
和也「そうなんだ。ありがとう。続きしてもいいかな?」
愛萌「はい。ぜひお願いします」

和也はテレビをつけて、再び愛萌の乳首に愛撫を始める。
柔らかい胸をこれでもかというぐらい揉み、小さなピンク色の乳首を赤ちゃんのように吸う。
その度に愛萌の身体は『ビクンッ』と反応する。
愛萌「あっ、気持ちいいです。あぁん」
愛萌の色っぽい喘ぎ声が聞こえる。
和也は愛萌の下半身に手を持って行き、ズボンを脱がせた。
ブラとお揃いのピンクのパンツ姿になり、いつもはパンツの上から一度触ったりするが、今は欲求が我慢できないのでパンツも一気に脱がせた。
生まれた姿になる愛萌。恥ずかしがり、手で秘部を隠す。
しかし、和也はすごい強引にその手を退かして、割れ目を触りだす。
和也「愛萌、すごく濡れてるよ?みてっ?」
和也は秘部から愛液を絡めて、愛萌の顔の前に持っていく。
愛萌「いやぁ、恥ずかしいです。だって、先輩が乳首をいっぱい舐めるから。あぁん!」
愛萌が話している途中に割れ目を触りだす和也。そして、膣の中に指を入れ込んだ。
愛萌の秘部はトロトロに慣れていたので、一本の指はすんなり入った。
指を少し曲げて、ゆっくり手を動かす。
愛萌「あぁん!んんっ、だめぇ!んあっ」
愛萌が今日1番の喘ぎ声を出す。
和也はその声を更に聞きたくなり、少しきつかったが2本目の指も膣の中に入れて、さっきよりも速く指を動かした。
愛萌「んんっ、やだぁ、なんか、んんっ、きちゃう!あぁん!先輩、待って!あんっ」
愛萌の身体が大きく飛び跳ねた。
愛萌「はぁ、はぁ。今、頭が真っ白になりました。これがイクッってやつですかね?」
和也「たぶんそうだと思うよ」
愛萌「ふふっ、私、先輩にイカれちゃった」
愛萌は少し赤くなった顔で、微笑んでいた。その姿が更に和也を興奮させるのであった。

しゃもじ ( 2021/08/02(月) 22:11 )