日向高校




























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第19章
プチハプニング
和也は横になると、京子がズボンを脱がしてくれて、性器を小さな手で握る。
京子「硬くて温かい。この修学旅行でどれだけの子が触ったのかなぁ〜?」
和也「えっ?何言ってんの??」
京子の発言に和也は少し焦る。
京子「ふふっ、冗談だよ。先端からすごい垂れてきてる」
京子はそう言うと、性器を咥えた。
「んっ、んっ、ん」京子はゆっくり顔を動かしているが、口の中では京子の舌が性器を舐め散らかしている。
やはり、京子のフェラは別格で気持ちいい。
和也「京子、下半身をこっちに向けてくれないかな?」
他のことをしないとすぐにイってしまいそうになるので、和也も京子に愛撫をすることにする。
京子は和也に言われた通り、下半身を向けると、「あぁん!」下半身に快楽を感じる。
和也が京子の秘部に指を入れて動かしている。京子は時々声が出てしまって、動きが止まることがあるが、必死でフェラをしてくれている。
「ジュポ、ジュポ、ジュポ」京子の口からはいやらしい音が溢れており、先程とは違い、吸い付く様なフェラに変わる。
和也も負けじと指の動きを速く、激しくする。しかし、京子のフェラテクがすごくて絶頂を迎える。
和也「京子、だめ、イクッ」
京子の口の中で射精すると、京子も和也の上で飛び跳ねた。おそらく、京子も絶頂を迎えたのであろう。
京子は和也の上で少し痙攣している。
少しすると起き上がって、和也に抱きついた。
和也「ゴムも時間もないから最後までできないけど、また今度してくれるかな?」
京子「うん!和だったらいつでもいいよ」
そして、2人は時間になるまでくっついていた。

そして、時間になって京子と会場に向かう。
京子「うわぁ!広いところだね〜!」
和也「本当だね。みんなは何処にいるのかな?」
みんなを探していると、『おーい!』みんなが座っていた席から手を振ってくれる。みんなの元に向かい席に着いた。
菜緒「ねぇ和君。なのちゃんみなかった?」
和也「ひなの?みてないけど、どうかしたの?」
鈴花「途中までみんなと一緒にいたんですけど、気づいたらいなくって」
美玖「私達も今着いて、少し待ってたんですけど中々来なくって」
和也は時間を確認すると、まだ余裕があった。
和也「ちょっと探してくる!もし、ひなのが来たら連絡ちょうだい!」
久美「わかった!よろしくね」
和也は慌てて会場を飛び出して、ホテル内を探す。しかし、ホテルは広くて中々見つからない。
和也「すみません。黒髪の髪の長い女の子みませんでしたか?」
ダメもとで近くにいたスタッフに聞いてみた。
スタッフ「黒髪の子ですか?うーん。確か、あちらですれ違った様な・・・」
和也「ありがとうございます!」
和也は最後まで話を聞かずに、スタッフさんが向いてた方に向かって走った。
すると、椅子に座っているひなのを見つけた。
和也「やっと見つけた」
ひなのは和也の声が聞こえると、顔を上げた。
ひなの「先輩・・・。どうしてここに?」
和也「菜緒からひなのがいないって聞いたから探しに来たんだ。見つかってよかった」
ひなの「うぅ〜。怖かったです〜。スマホもお部屋に置いてきちゃって、誰とも連絡が取れなくって」
ひなのが和也に抱きついて泣いた。
和也「そうなんだね。とりあえず会場向かおっか」
和也はひなのの手を握り会場に向かった。
会場の中に入ると、みんなが駆け寄ってきた。
菜緒「なのちゃん!1人にしちゃってごめんね?」
ひなの「いえ、私が迷子になっちゃったので。すみません」
史帆「さすが和君だね〜!ヒーローだぁ!」
好花「本当ですね〜!かっこいいです!」
和也「ありがとう。それより席に座ろっか。もうすぐ時間だし」
『はーい!』みんなは自分たちの席に座った。

しゃもじ ( 2021/07/27(火) 15:22 )