日向高校




























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第10章
映画デート2
かとしの行きたい所についてきている。
史帆「ここだよ。」
和也「えっ?えー?ここって・・・」
かとしは和也の腕を引いて中に入る。
史帆「どこがいいのかな?初めてだからわかんないや。ここにしよ。休憩でいいのかな?」
かとしが部屋を選びエレベーターに乗る。そう。着いた先はラブホテルだった。かとしが指定した部屋に入る。
史帆「うわぁ〜すごーい!大きいベッド〜!」
かとしはベッドにダイブした。
和也「かとしこれは・・・?」
史帆「一回来てみたかったんだぁ〜!」
和也「そうなんだね。急だからびっくりした」
かとしは和也に近づいて抱きつく。
史帆「合宿前に和君に元気もらいたかった。ねぇ、お願い。」
かとしはそういうとキスをしてきた。舌を絡ませてくる。「んっ、んんっ」和也も理性が保てなくなり、かとしを抱っこしてベッドまで運んだ。そして、もう一度キスをする。「んっ。んっ!グチュ、グチュ」お互いの唾液が舌を通じて絡み合う。かとしの胸を触る。
「んんっ。あっ」感じ始めるかとし。かとしの服を脱がし、黒色のブラから再度胸を揉む。「あっ、気持ちいぃ、んっ」
しばらくブラの上から胸を揉んでいると
「お願い、直接触って?」かとしが言う。和也は黒いブラを外し、そして、乳首を刺激する。「ビクンッ」かとしは反応した。「あぁん、んっ、あっ、んんっ」和也はかとしの胸を揉んでいると、あるものが目に入る。「ご自由にお使いください」そこにあったのは電マだ。和也は電マを手に取った。
史帆「ちょ、ちょっと和君!?」
かとしも何か理解したのかちょっと焦っている。電マをかとしの乳首に当てた。
「ヴィィィーン」電マが動き出す。
「あぁー。んんっ、やだぁ、あぁん!!」かとしは今までにないぐらい感じている。「やだぁ、イク、イク、あぁん」かとしは絶頂を迎えた。和也はかとしのズボンを脱がせてパンツのみにした。かとしのパンツは愛液でグチョグチョになっていた。
和也「かとし、パンツが凄いことになってるよ?」
史帆「だってぇ〜初めてだったんだもん。」
恥ずかしいのか枕で顔を隠すかとし。かとしのパンツを脱がせると、「和君も脱いで?」そう言ってかとしが脱がせてくれた。かとしの秘部に顔を近づける。先ほどイったので、穴からは愛液が垂れている。
史帆「お風呂入ってないから汚いよぉ〜」
と少し嫌がっていたが、かとしの愛液を舐めた。「ビクンッビクンッ」とかとしの身体が反応する。そして、クリトリスに舐めた。「あぁん。か、和君。んっ。きも、気持ちいい」かとしが大声で喘ぎ出す。「んんっ、和君。としちゃんも和君。あっ。和君にする。」そういうと、かとしは握って上下に擦ってくれる。「かとし」和也がそう言うと理解したのか、下半身を和也に向けて、上半身を和也の下半身に向ける。69の体勢になった。和也の下半身に温かく包まれる。「んっ、んっ、んっ」かとしがリズミカルに顔を動かす。「あっ、んんっ」和也もかとしに愛撫をしているので、時折喘ぎ声が漏れる。そして、和也はあることを思いついた。かとしにフェラをやめさせて、電マを手に取る。
史帆「えっ?まさか?」
そのまさかだった。電マをかとしの秘部に当てた。その瞬間、「あぁぁー、んんっ、ま、待って、ダメェ、あぁん。」
かとしは大声で叫ぶ。
「あぁ、いやぁ、ほ、ほんとに、んんっ、あぁん」
和也は電マの強さを中から、強に変えた。するとかとしはさらに大声で喘ぐ。
「あぁん。んんっ!つよ、強くなったぁ。和君止めて、やだぁ、出ちゃう、出ちゃうからぁ」
和也はそれでも止めなかった。
「だめ、んんっ、やだぁ、もう出ちゃう〜」
『ブシャー』かとしは潮を吹いた。
和也「いっぱい出たね?」
史帆「はぁ、はぁ、和君のいじわるぅ」
かとしの秘部の穴からは愛液と潮の混ざった液が垂れている。
和也「かとし、疲れてると思うけど、俺、」
史帆「いいよ。きて?」
和也はゴムをつけて、膣の中に入れる。
「あぁん、和君のが、んんっ」
かとしの中はとても熱かった。
「あぁ、んっ、んんーっ。」
和也「かとし四つん這いになって?」
かとしは和也の指示通り四つん這いになった。そして、バックから入れる。
「ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ」和也の動きに激しい差が増す。その動きに合わせてかとしの声も大きくなる。
「いやぁ、気持ちいい。んん、ダメェ、あぁん。いっちゃいそう。」
「俺もそろそろ。」さらに動きを速くする。
「あっ、あっ、あっ。ダメェ、イク、イク」かとしは大声と共にイった。和也もそれと同時にイった。
しばらく2人はベットで横になった。
史帆「和君、ありがと。元気出た。」
和也「ならよかったよ。かとしかわいかったよ?」
和也は史帆の頭を撫でる。
史帆「いやーん!照れちゃう。汗かいたからお風呂行こっ?」
2人でお風呂に入った。お風呂から出て、そろそろ休憩時間が終わるのでホテルを出た。
史帆「また来ようね?」
和也「かとしがいいならいつでも」
かとしは笑顔を見せて、和也と手を繋いで家に帰った。

■筆者メッセージ
真宮さん!
コメントありがとうございます!
楽しんでもらえてるなら幸いです。
これからもよろしくお願いします!
しゃもじ ( 2021/05/12(水) 22:14 )