次の日から達也と島崎はいままで通りの普通の関係にもどった。
達也は前よりも島崎と話す回数も増え毎日楽しんでいた。
〜昼休み〜
達也と鉄平は2人で昼ごはんを食べていた。
「なぁお前のその弁当てなんで時々そんなめちゃくちゃかわいいの?」
「これ?麻友が時々だけど作ってくれんだよ。」
その瞬間、周りにいた男子女子のほとんどがビックリするように達也を見た。
「あれ?今、俺変なこと言った?」
「当たり前だろ!学園のマドンナの弁当だぞ!」
「大げさ!麻友だって普通の女の子だぜ?ただの幼馴染だよ。」
〜下校中〜
達也は麻友に今日あったことを話した。
「みんなめちゃくちゃ動揺しててさ、超おもしれえの。俺と麻友はそんなんじゃねえのにな?」
「え?あっ、うん。」
麻友は曖昧な返事を返した。
「どうして?なんか変じゃね?」
「実はさ、お見合いすることになって…」
「お見合い!誰と?どこのどいつと?」
達也は麻友の両肩を掴み聞いた。
「痛いよ…別にお母さんがすすめてきただけだからするかわからないよ。」
「そうなのか…」
「ねぇ?どうしたら良いと思う?」
達也は何かモヤモヤしていた。
「俺は反対かな。」
「どうして?」
「なんとなく。麻友は今の感じのままが良いし。誰かと付き合って変わってほしくない。」
「そうなんだ…」
麻友は顔を赤らめて、達也を見た。そしてお互い家に帰って行った。
「ただいま〜」
するとすごい駆け足の足音が聞こえ飛びつくように達也に抱きつく者がいた。
「たーつーやーー」
「え?何でここに?」
果たして誰なのか。













