欅共和国の激動‎ ―咲く櫻、散る櫻―































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【🌸櫻咲く編】田村保乃と関有美子に捕まった男
6.殺し屋、挟まれる(そしてちょっとだけ反撃する)
(え…?い、今ので終わったんじゃ…?)
 困惑する三郎に構わず、
「さぁ…あれだけ寸止めしまくったから何発ぐらい出るか楽しみやわぁ…♪」
 と、不敵に笑いながら三郎の身体をしっかり羽交い絞めでホールドした保乃。
 せっかく拘束が解けたにもかかわらず、また身動きが取れなくなった三郎。
 萎えない肉棒だけが、唯一、びくんびくんと脈打つのを見て、
「すごい…♪まだ、こんなに元気…♪」
 と呟いた有美子は、三郎のだらしなく開いた脚の間にそのスレンダーな身体を入れると、ローションを自慢の美乳の谷間に垂らし、自ら揉みほぐしてまんべんなく馴染ませた後、そのヌルヌルになった谷間でおもむろに三郎の肉棒を挟み、ズリズリと上下運動。
「うぅっ…!あぁぁっ…!」



 まだ、せいぜい2往復といったところだが、早くも情けない声を漏らす三郎。
 射精したばかりで敏感になっている上に、依然ローションまみれ…それを有美子の柔らかいロケット型の美乳で挟まれたとなれば、そんな声が出るのも無理はない。
 なおもその寄せた美乳を上下に揺らしながら、
「どうですか?私のおっぱいに挟まれた感想は…♪」
 股の間から上目遣いで聞いてくる有美子。
 それに対して三郎は、もはや声に出すこともままならず、ただ肯定するようにうんうんと頷くだけ。
 それでも有美子は満足げだが、それを許さないのが背後にいる保乃だ。
 左右の乳首をローションまみれの指で摘まみながら、
「何なん?うんうんって首だけで…気持ちいいんやろ?たまらんねやろ?じゃあ、ユミちゃんのおっぱいに挟まれて気持ちいい!って素直に言うたらええやん」
「くっ…うぅっ!あうっ!」
 この間ずっと乳首弄りは有美子の担当というイメージがあったが、保乃だって充分に上手い。
 巧みな手つきで嬲りながら、
「ほら、早くッ!」
「ひぃぃッ…き、気持ちいい…!気持ちいいですッ!」
「何が気持ちいいんですか?それだけじゃ分からないですよ?」
 と、意地悪に聞き返してくる有美子。
 そして、
「パ、パイズリっ…!パイズリされて気持ちい、んがぁっ!」
 言い終わる寸前のところで乳圧を足され、仰け反って悶絶する三郎。
 さらに有美子は、上下運動だけでなく、すりつぶすようにグリグリと圧をかけたり、谷間を膣に見立てて亀頭だけ包み込んだり、はたまた固くなった乳首で裏筋をなぞったり、いろんなバリエーションに責めてくる。
 おとなしいくせして隠れ巨乳…しかもテクニック抜群で技も豊富という最高のギャップ。
 たちまち、
「ダ、ダメだッ…!で、出るッ…!」
「え〜?もう出るん?まだ早いって。もっと頑張ってや!」
 乳首をいじくり回す保乃から喝が入る。…が、既に浸透した媚薬オイルのせいで敏感になっている三郎は堪えようにも制御が利かない。
「出る…出るぅ!んあぁぁっ…!」

 どぴゅっ、どぴゅっ…♪

 二度目の射精は有美子の谷間の中で挟射…。
 ちょうど亀頭を谷間で押し潰されている時だった。
 ジュポッ…と谷間から抜け出た肉棒から糸を引いて垂れるローション…そして先からは白濁汁。
 そして、
「ふふっ…中で出されちゃった…♪すごい熱い…♪」
 と、別の意味に聞こえそうな感想を述べながら谷間を押し広げた有美子。
 栗の花のようなニオイがついてしまった美乳は卑猥に糸を引き、その中心からはローションと混ざってメレンゲのように泡立った精液が腹筋を伝ってへそまで垂れている。



「くっ…うぅ…」
 もはや身体を支える力も入らず、背後で羽交い締めする保乃にもたれかかる三郎。
 だが、有美子は、この程度では許してくれなかった。
 まだ発射した精液が液化しないうちに、それを潤滑油にして、再度、肉棒を谷間で挟み、また圧迫を開始する。
「んひぃぃ…!」
「さぁ、すぐ硬くしてください。何度でも抜いてあげますから…♪」
「ちょっ…ま、待ってくれッ…!い、一回、休憩を…!」
 と訴える三郎だが、耳元で、
「オモチャに休憩なんかあるワケないやん…♪」
 三郎を「オモチャ」呼ばわりして一蹴した保乃。
 そのまま、、
「ほら、舌出しぃや…♪保乃が吸ったるわ…♪」
 と言い、肩越しから首を伸ばして三郎の口に吸いついた。
 強制ディープキス&強制パイズリ…。
 有美子の胸の質感に腰砕けになり、反射的に唇を離してしまう三郎だが、それをすぐに追いかけて捕獲し直す保乃。
 まるでフェラのような吸引力で舌を引っ張り出して心ゆくまで堪能したところでようやく羽交い締めを解き、そのまま三郎の身体を仰向けに倒す。
 体位を変えられることに恐怖を感じる三郎…新たに何かをされることが明白だからだ。
 そして、
「さぁ…♪自分ばっかりやなくて、そろそろウチらのことも気持ちよくしてもらうで…♪」
 そう言うと、宙を向いた五郎の顔の両脇に膝をつき、そのままゆっくりと三郎の顔の上に腰を下ろす保乃。
「んっ、ぐぅっ…!」
 ムチムチした太ももとお尻が三郎の顔に口の上にのしかかると、さらにグイグイ体重を乗せて、
「ほら、早く舐めて…?保乃のオメコ、もうグチョグチョやねん…♪」
 オメコ…それは関西地方特有の女性器の別称。
 それを三郎の口に押しつけ、そして騎手が馬に鞭を打つように、後ろ手で三郎の胸板をバシバシ叩く保乃。
(く、苦しい…苦しいッ…!)
 その後、何とか鼻だけ出してひとまず呼吸を確保したものの、がっちり顔の上に跨がられていて身動きは不可能。
 そこに、
「なぁ、早よ舐めてって!してくれんねやったら、鼻つまむで?」
 と脅し、せっかく出した鼻を実際につまんで気道を封じ、舌奉仕を催促する保乃。



「ぐっ…んぐぅぅッ…!」
 その苦しさから脱するために、仕方なく言われた通りに舌を出す三郎。
 たちまち、

 ピチャピチャ…♪ピチャピチャ…♪

 と音が出始め、それに合わせて、
「んんっ…♪ええわぁ…♪あんっ…♪そう、そこッ…そこ、もっとッ…♪」
 つまんでいた三郎の鼻を離し、これまでと一転、可愛らしく甘い声を漏らし始める保乃。
 ローションにまみれて剛毛がべったりとへばりついた土手…緩んだ割れ目…包皮に包まれた皮被りクリトリスが超至近距離で丸見え。
 それに、ついつい、
(す、すげぇ…!)
 と見とれていると、すかさず保乃は三郎の髪を掴み上げて、
「舌、止まってるやん。もっと舐めてよ。保乃がいいって言うまで止まらんといて。…んっ♪そうッ…あっ、んんッ♪分かった?保乃がいいって言うまで休み無しやからな…?んんッ♪」
 なおも、グリグリ腰を押しつけて強制クンニを命じる保乃。
 一方、有美子も、依然としてその美乳で様々なテクニックを披露中。
 竿を挟んで揉みほぐし、そして、とうとう、谷間からちょこっと飛び出した亀頭に唾液を垂らし、むしゃぶりついてきた。
「んんんんっ!」
 至極のパイズリフェラ。
 口で咥えられた生暖かい感触に、クンニに勤しみながらも悶絶する三郎。
 乳肉による上下運動を続けながら、ジュポッ、ジュポッ…と音を立て、咥えては離し、咥えては離し…を繰り返して亀頭をいたぶる有美子。
 その蕩けるような快楽に骨抜きにされる三郎だが、そっちに浸ろうとするたびに保乃に怒られる。
「あぁっ♪あぁっ♪ええわぁ…ユミちゃん、めちゃ気持ちええわぁ。コイツの舌…♪」
 と、自分からも積極的に腰を振る保乃。
 鼻や口元の凹凸を上手く利用し、擦りつけることで快楽を拾う。
 そして、その間、だんだんと速度が上がってくるパイズリの上下運動。
(や、やばい…また…またイクっ!)
 何か呻き声を上げたと思った瞬間、三郎は、また有美子の胸を大量の白濁汁で汚した。
「すごい…三回目なのに、まだこんなにいっぱい…♪」
 と感心する有美子。
 三度目の射精で息が上がる三郎だが、そんな彼の胸板をぺちぺちと叩き、
「なぁ、何回言わせるん?自分ばっか気持ちよくならんと、保乃のことも気持ちよくしてって言うてるやろ!ほら、もっとベロベロベロベロ、保乃のオメコ舐め回してよッ!」
 とせがむ保乃。
 そして舌の動きを再開させればまた甘い声に戻って、、
「あんっ♪そ、そうッ!それッ…それ続けてッ…んんっ♪ああぁッ♪」
 一心不乱に保乃の割れ目、ビラビラ…そしてクリトリスにむしゃぶりつけば、
「ああぁっ…♪気持ちいいッ…、めっちゃ気持ちええわぁ…やばいわぁ…♪」
 と、うわ言のように繰り返す保乃。
 そして、ちょうどその時、ふいに竿を握られ、そして亀頭に何か新たな感触が触れた。
(ん…な、何だ?これは…)
 柔らかく、そして妙に火照った感触の正体は何かと保乃の股の隙間から目を凝らすと、パイズリで連続ヌキしたばかりの有美子が身体を起こして自身の割れ目に亀頭を擦り付けているではないか。
「んんっ、あぁっ…す、すごいッ…三回も出した後なのに、まだ普通に硬い…♪」
 と一人でぼそぼそ言いながら、竿を掴んだ手を動かし、割れ目をなぞる有美子。
 パイズリの次は素股と、まさに宣言通りのソーププレイ。
 巧みな腰遣いで分泌したての愛液を三郎のイチモツに塗りつけながら、
「んっ、んんっ…♪ほらっ…私のオマンコもグチョグチョになってるの、分かりますか…?」
 こちらは保乃と違って全国共通のオーソドックスな名称で呼び、ゆっくり腰を振る有美子。
 スレンダーなウエストが艶かしく揺れるたびに、
(あ、当たってるッ…マンコに当たってるッ…!)
 ローションまみれの性器同士、そのまま、にゅるっと不可抗力で挿入してしまいそうになる。
 たちまち、
「あんっ…♪す、すごいッ…♪貴方の我慢汁と私のオマンコ汁が混じって、もう掴む手がベトベトですッ…ほら、こんなに…」
 それまでのおっとりとした丁寧口調から不意にドパドバと淫語が飛び出して耳を疑う。
 依然、亀頭を包むムズムズした感覚。
(い、挿れたいッ…!もう挿れたくてたまらんっ…!)
 という思いが秒毎に溢れ出る三郎。
 すると、その思考を読み取ったかのようにクスッと笑って、
「このチンポ、私のオマンコに挿れたいですか?」
 とストレートに問う有美子。
 それに対し、
「ん、んぐッ…!」
 イエスと即答したかった。…が、保乃のマンコで口を塞がれて言えなかった。
 そんな三郎に向かって、上から、
「残念〜♪ユミちゃんとオメコしたかったら、まず保乃をちゃんとイカせてからやで?」
「ぐぅぅ…!」
 そう言われて、ひたすらに舌を動かす三郎。
 その奉仕に対し、
「んんっ…♪す、すごいっ…そ、そんなにユミちゃんとヤリたいんや…?んんっ、あぁっ…♪へ、変態やな…し、信じられへんわ。ホンマ…んんっ!」
 と強がる保乃。
 内心、
(お前も充分、変態だろ…?)
 と言い返しながら、とにかく今は舐める。
 目の前にある保乃のマンコを、ひたすら舐め回す三郎。
 そこに、
「ねぇ、お返事まだですかぁ?早くしてくれないと私の気が変わっちゃいますよぉ…?」
 と、スローな素股を続けながら呟く有美子。
(ま、待ってくれ…!い、挿れたいッ…挿れたいに決まってるッ…!)
 ここまでしてお預けを食らったら、気がふれてしまう…。
 そして、
「ほら…早く保乃をイカせて、私と気持ちよく生ハメセックスしましょうよ…♪」
 と誘惑された三郎は、ここで勝負に出て、おもむろに保乃のムチムチした太ももを抱え、ぐっと引き寄せて少し乱暴にしゃぶりついた。
「んあぁぁっ!?ああぁっ♪」
 突然、格段に力強くなったクンニに驚き、悶絶する保乃。
「な、何なん。急に…急にめっちゃ激しいやんッ…あぁッ♪ヤ、ヤバいッ…気持ちいいッ…♪」
(ほら、イケよ!早くイケよぉッ!)
 屈服させられた末、顔面騎乗までされているこの状況にもかかわらず、今この瞬間だけ主導権が三郎に移る特殊なケース。
「ちょ、ちょっと待って…!そんな激しくされたら…んあぁぁっ♪」
 何か言いかけたのを遮り、逃がさないようにがっちりと太ももを固めて保乃の割れ目を舐め回す三郎。
 それだけでも、
「んひぃぃっ♪す、すごいぃぃッ…♪」
 と好反応の中、さらに舌先で器用に包皮を剥きあげ、そこから覗いた絶賛肥大中のクリトリスを標的にすると、たちまち保乃はガクガクと腰を震わせ、
「んひぃぃぃっ!あぁぁっ!!」
(イッてくれ!頼むから早くイッてくれ!俺はもうこっちの女とセックスがしたくてたまらないんだっ…!)
 そして、とどめとばかりに保乃の突起してきたクリトリスをチューチュー吸い上げると、
「ああぁっ!?アカンっ!それアカンってッ!あぁっ、イ、イクっ♪アカンっ…イクっ♪イクぅぅっ♪」
 絶叫とともに、三郎の顔の上で大きく跳ねる保乃の恵体。…だが、まだだ。
 引き続き、舐め回す三郎。
「ひぃぃぃッ♪ま、待ってッ…♪い、今イッたとこやからぁッ…!んひゃぁぁッ♪」
 と制する声も無視し、跨る下半身を引き寄せてエンドレスクンニ。
 そのまま、三度、四度とインターバル無しで連続してイカせ、
「あ…♪あ…♪」
 とビクビク痙攣しながら余韻に堕ちる様を見て、内心、
(へっ…ざまぁみろ…!散々、煽り散らしてきやがって…)
 終始、意地悪な関西弁でやたらとマウントを取ってくる保乃に対し、一矢報いたような感覚だ。
 そして、その生意気な関西女がオーガズムとともに上げた喘ぎ声に触発されたのか、気付けばまたカチカチになっている肉棒。
 その固さを確かめるように竿を掴み、しなやかな指でぎゅっ、ぎゅっ…と握る有美子。
「ふふっ…もう準備万端ですね…♪それじゃあ…♪」
 手を添え、パンパンに膨れ上がった亀頭を自身の濡れた割れ目にあてがい、
「じゃあ、挿れますよ…?」
 と囁いた有美子に対し、三郎は、
(こ、これでもう邪魔は入らない…た、頼むッ…早くッ…!早く俺を喰らってくれ…!)
 と、その瞬間を身を堅くして待つだけだった。


(つづく)

鰹のたたき(塩) ( 2024/03/01(金) 01:41 )