ホノス(田村保乃)とヒカル(森田ひかる)に嬲られる戦隊レッドA
「…うっ…」
小さく声を上げた瞬間、
「あっ、リサ様!起きたみたいですよ」
と、ヒカルが声を上げる。
それを聞いて寄ってきたリサに、
「気分はどう?レッド」
「くっ…」
顔を上げると、そこは見覚えのあるリサの部屋…毎日カラッポになるまで精液を搾り取られた忌まわしき部屋ともいえる。

身体の拘束も、前回と同様、十字架で、まるで、あの日のデシャブのよう。
違うところといえば、リサの後方にヒカルのホノスの二人が侍女のように立っていることぐらい。
「フフッ…♪久しぶりの帰宅ね。どんな気分かしら?」
とリサが笑う。
帰宅…。
確かに、そういう見方も出来る。
せっかく、ここから逃げ出したのに、再び捕らわれて戻ってきてしまった。
「あれだけ気持ちいいこと、毎日いっぱいしてあげたのに逃げ出すなんて、いけない子ねぇ…いくら強がっても、ヒィヒィ鳴きながら私の中にいっぱい射精した事実は消えないわよ?」
「い、言うなッ…!」
思わず顔を、もとい、マスクを背けるレッド。
ヲタレッドの姿のまま十字架に磔にされていると、敗北感が凄まじい。
笑みを浮かべて鞭を構え、ゆっくり十字架へ歩み寄ってくるリサに、
「く、来るな…!」
必死にもがくレッド。
だが、いくら暴れても十字架の拘束は外れない。
「さぁ、この痛みで思い出しなさいッ!お前はもう正義のヒーローでも何でもなく、この私の性欲処理のためのペットだということをッ!」
ピシィィィっ!
「ぐわぁっ!」

しなる鞭に乾いた音、そして悲鳴。
続いて、
「束の間のヒーローごっこは楽しかったかしら?」
ピシィィィっ!
「がぁぁっ…!」
「何がヲタレンジャーよ!気取ってんじゃないわよ、ドMのチンポ奴隷のくせにッ!」
ピシィィィっ!
「ぐぅっ…」
連打の痛みを耐えるレッド。
そしてリサは笑みを浮かべながら、背後の二人を呼びつけると、
「あなたたちにもやらせてあげるわ♪」
と言って愛用の鞭を手渡した。
まずはホノス。
「えいっ!」
と可愛く声を上げて振るった鞭は、リサと違い、
ペチッ!
と弱い音がしただけで、レッドも無反応。
リサが、再度、鞭を取り、
「もっと、こう…」
ピシィィィっ!
「ぐっ…!」
「こういう風にするのよ」
と指導して、再度、ホノスに渡す。
「えいっ!」
ピシィ!
「もっと強く!奴隷相手に遠慮は無用よ」
「えいっ!」
ピシィィィっ!
「がぁぁっ!」
「そう、その調子♪」
リサが褒めると、次は感覚を掴んだホノスの鞭責めが始まった。
「それっ!よいしょぉッ!」
ピシィィィっ!
ピシィィィっ!
「ぐわぁっ…!がぁっ…!」
打つ際にへにょへにょした掛け声を出すところが女王様っぽくないものの、鞭の使い方はだいぶ様になってきたところで、続いてはヒカルの番。
ホノスとは対照的に、ヒカルは、いきなり一発目から、
ピシィィィっ!
と乾いた音を響かせ、リサを唸らせた。
その後も鞭捌きのセンスが光るものを見せ、次々に乾いた音を鳴らすヒカル。
「上手よ。素晴らしいわ♪」
とリサは褒め、
「その使い方が出来るなら、次は、もっと、こう…こんな感じで…あそこを狙って…♪」
と、ヒカルに何か耳打ちをする。
練習台のレッドにとっては、何を企んでいるのかと恐怖の時間だ。
そして耳打ちを終え、
「やってみて」
と送り出されたヒカル。
「それぇっ!」
と振るった鞭は、狙い通り、レッドの股間に命中!
「ぎゃぁぁっ!」
激痛に苦悶の叫びを上げるレッドと、それを見てニヤリと笑ってサドの片鱗を覗かせるヒカル。
その後も巧みな力加減で、狙い通り、股間を打ち払っていく。
教材にされていたぶられるレッド。
「や、やめろぉっ…!」
と、たまらず声を上げるが、リサは聞く耳を貸さずに笑って、
「ほら、見てごらん?『やめろ』って言うわりに、だんだんアソコが膨らんできてるでしょ?痛めつけられてるのに勃起する…コイツがドMの証拠よ」
とヒカルに説明し、
「構うことはないわ。もっとしてあげなさい!」
「はい♪」
鞭を打つことに楽しさを見つけたヒカルの狙いすました連打がレッドの股間にヒットする。
その光景を、
「ほぇー!ヒーちゃん、すごーい」
と後ろで感心するホノス。
もはや強化スーツの上からでも分かるぐらいに股間を隆起させているレッド。
そして、ここでまたホノスに交代。
ヒカルに比べると思い切りが足りず、当たりが弱い。…が、テントを完成した股間には、その緩急が逆に良かったりもする。
「はうぅッ…!」
レッドから漏れる吐息混じりの声に笑みを浮かべるリサ。
読み通り、硬くなった股間にはホノスぐらいの強さの方が効果的だ。
「がぁっ…はぁっ…はぅっ…!」
股間を鞭で嬲られ、だんだん声が荒くなるレッド。
それを、
「アハハ♪めっちゃおもろいんやけど、これ♪」
満面の笑みで楽しそうに鞭を打つホノス。
かたやヒカルは、
「え…さっきからめっちゃ感じてんだけど。きっも…」
と、少し引き気味…。
そしてリサは、スッと十字架の後ろに回ると、首を伸ばしてレッドの耳元で、
「無様ねぇ?正義のヒーローが鞭を打たれて感じてちゃ、示しがつかないわよ?ほら、見てみなさいよ、二人のあの顔。あまりのドMっぷりを笑われて、そしてドン引きされてるわよ?」
「うぅっ…く、くそぉ…!がぁっ…!」
「ふふっ♪自分が奴隷だったってこと、少しは思い出したかしら?」
「ち、違う…!お、俺は奴隷じゃない…!正義の戦士、ヲタレンジャーだぁッ…!」
「いいえ、違わないわ。アンタは私のチンポ奴隷よ」
「違うっ!お前なんかの奴隷なんかじゃないっ!正義の…」
「正義?寝ぼけたこと言ってんじゃないわよ。正義のヒーローが鞭を打たれてチンポおっ勃てるワケないでしょ?」
「━━━」
ぐうの音も出ない。
「さぁ、もっともっと、この娘たちの練習台になってもらうわよ」
とリサは言い、
「そろそろ久しぶりに顔を見せてもらおうかしらね♪どうせマスクの下では夢心地の顔してるんでしょ?ドМだから…♪」
と、レッドの肩口から伸ばした右手で指を鳴らした。
すると、その瞬間、レッドの強化マスクにヒビが入り、ゴーグル部分にも亀裂が及ぶ。
(…!)
サイコキネシスまで使いこなすリサに、改めて痛感する実力差。
そして、
「さぁ、ヒカル。ここよ」
と、リサは、ヒカルを指名し、レッドの脳天を指差した。
再びホノスから鞭を受け取り、ぶんぶん振るって遠心力をつけるヒカル。
「や、やめろ…!やめろぉっ!」
暴れるレッドを無視して飛んできた一撃は、見事、レッドの脳天に命中。
その衝撃でヒビ割れマスクは真っ二つに開いて床に落ち、無惨にも砕け散った…。
(つづく)