欅共和国の激動‎ ―咲く櫻、散る櫻―































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【櫻散る編🌸】森田ひかるの陥落物語
調教過程4
「さーて…どんどん使っていきましょう…♪」
 と口にした俺が次にワゴンから取り上げたのは、ローター。
 それも、リモコンの裏に「Yuuka」とテプラが貼ってあるモノ…どうやら、かつて菅井友香が愛用していたモノらしい。



 試しにスイッチを入れて震わせてみると、改良されているのか小さいわりに振動が強い。
 それを顔の上に示し、
「ほら、るん様…次はこれで遊んであげますね…♪」
 コードを垂らし、挨拶代わりにその振動をひかるの耳元に当ててやる。
「くっ…んんっ…あぁっ…♪」
「おやおや、とうとう待ちきれず、耳だけでも感じちゃってます?いいですねぇ…♪では、次は…♪」
「はぅぅッ…♪」
 振動が乳輪をなぞる。…が、まだ肝心の乳首には当ててやらない。
「ひ、ひぃぃッ♪んひゃぁぁッ♪」
「フフフ…やはりブラシよりはローターの方が感じるんですね」
 コードを垂らし、振動部をひかるの顔の上で揺らして、
「さぁ、るん様…どこに当ててほしいか言ってくださいよ」
「い、言うワケないでしょ!誰がお前なんかに…」
「まぁまぁ、そんなこと言わずに…ほら、こことかどうですか?」
 と小ぶりながら既にパンパンに張っている乳房の上に不時着させる俺。
 それだけでキッとした表情が一変、
「ひぃぃッ…♪」
 と可愛い声を上げて鳴いたひかる。
 その様子にニタニタ笑って、
「ほらほら…出来もしない我慢は身体に毒ですよ。素直に言ってくださいよ。乳首なら乳首、マンコならマンコ…さぁ、おねだりしてください…♪」
「ふ、ふざけんな…そんなの言うワケ…あっ、んんっ…あ、当てるなッ…勝手に当てるなってばぁッ…ひゃぁあッ♪」
 強がりを遮り、円を描いて乳房を包囲するローター。
 それで悶える様を見て、
「フフフ…可愛いですねぇ、るん様。小動物みたいな反応じゃないですか」
「だ、黙れッ…ど、奴隷の分際で…私をバカにするなぁ…!ひゃんッ♪ひぃぃッ♪」
 毅然とした口ぶりを一瞬にして台無しにする喘ぎ声。
 さらに膨らみを登り、お次は乳輪に沿って周回。
 まず右の乳輪を5周、続いて左の乳輪も5周と均等に責め立ててやれば、
「あぁんッ♪や、やめっ…ひ、ひぃぃッ♪あっ、あっ…そ、そこダメぇッ…♪」
「フフフ…だんだんいい声になってきてるじゃないですか、るん様…♪さぁ、どこです?次はどこに当ててほしいか言ってください」
「くっ、くぅッ…い、言わないッ…言わないぃぃッ!」
 首を右へ左へと振り乱して強がるひかるに、
「そうですか…ならば僕が予想してあげましょう。るん様が欲しがってるところは、おそらく…♪」
 言わずもがな、目を向ける先は頂上にそびえ勃つ2つの突起。
 そこへ向けてコードを垂らし、
「ここでしょ?ねぇ。ここに当ててほしいでしょ?るん様」
「くっ…くっ…」
 当てられまいと身をよじるのも、もはや演技にしか見えない。
 遠心力で震えるビンビンの突起は当たるのを待っているに違いないからだ。
 そして俺は、そんなひかるの意表を突き、乳首に当ててやると見せかけながら素早く手の内にローターを仕込み、その手を内ももに添えた。
「あぁぁっ、ダ、ダメぇぇッ♪そこダメぇぇッ!ひ、ひぃぃッ♪」
 微動だに出来ないガニ股のまま絶叫するひかるに、
「ハハハ。何ですか?今の声…まるでオマンコの奥をほじくられた時のような声じゃないですか。僕が触ってるのは脚ですよ?脚。こんな、脚をさすられただけでいやらしい声を上げて恥ずかしくないんですか?女王様のくせに」
「うぅッ…あっ、あっ…♪」
 羞恥心を刺激する煽りに対して堅く噛み締めた唇は、無意識に漏れる吐息によってあっけなく決壊。
 そしてその振動が再び脚の付け根にやってくると、もはや我慢など出来なくて、
「ほぉぉッ♪ほぉぉッ♪」
「フフフ…欲しがってる、欲しがってる…♪でもね…まだまだ僕は遊び足りないんです…♪イキたくてもイカせてもらえない辛さ…自分が今まで笑いながらしてきたことがいかに酷いことだったかをもっと身に沁みて味わってもらわないと…♪」
 イキたくても…という核心を突く言葉に反論することも忘れ、悶絶するひかる。
 親指と人差し指で摘まんで消しゴムのように持ったローターで、とろとろの女性器の周囲を5周、10周と這い回る意地悪な焦らし。
 じれったい…。
 あと1センチ横にズレれば、熱々かつ、つゆだくの秘部に当たるのに…。
(くっ…コ、コイツ…いつまで…いつまで焦らせば気が済むの…!)
 そんな「当ててほしいところに当ててくれない」という本来は抱くことすら許されない不満を抱くうちに、ひかるも次第に険が取れ、
「あんっ…あんっ…♪ひ、ひぃぃッ♪あっ、そ、そこッ…くぅッ、な、何でッ…あぁんッ♪」
 と、目に見えて残念がる様子もちらほら…。
 それを見て、
「おやおや…すっかりしおらしくなっちゃって…ほら、さっきみたいに罵ってくださいよ。でないと張り合いが無いじゃないですか、るん様…♪」
「━━━」
 罵る代わりに、プイッと横を向くひかる。
 もはや言い返さない…それよりも、もう好きにしろ…明言はせずとも静かに白旗を掲げ、とどめの刺激を待つのみ…。
 すっかり戦意を喪失してしまったようだが、その淡い期待に反し、スッと遠ざかっていくローター。
 それを、
「うぅっ…」
 と、餌のお預けを食らった犬みたく、うらめしげな顔をしたのを確認しながら、
「さーて…じゃあ、お次は…」
 また物色するワゴン…。
 そこで俺が次に手に取ったのは電マ…。
 それもただの電マではなく、先端にイボイボがついて使いがいのありそうなモノ。



 その柄のところに「K.Y」の文字…さしずめ小林由依が愛用していたモノではなかろうか。
 だとしたら、ひかる自身も慕っている先輩…そんな先輩が可愛がる奴隷に使っていたのか、はたまた自分自身の性欲発散に使っていたのかも分からないエグい電マが次なる責め苦となって襲いかかり、陥落寸前のひかるに牙を剥く。
 カチッ…と電マのスイッチを入れ、それをひかるの、あまりに飢えすぎてパンパンに張った胸の膨らみへ。
 小ぶりでもこれだけ張れば、そこそこサイズもあるように見える不思議。
 そして近づく振動音を聞くや、反射的に誘致をアピールして腰を浮かせるひかる。
 その素振りを見て、
「フフフ…いいですねぇ。だいぶ素直になってきた…♪では、少しばかりご褒美を…♪」
 と呟いた俺は、まだ核となる乳首には当てないまでも、これまでと違い、その強振動をグリグリといきなり乳房めがけて押しつけた。
「ふぁぁぁッ!?」



 じれったさにずっと悶えていたひかるにすれば、これだけでも全神経に衝撃が走るほどの刺激。
「あぁぁっ♪ああぁっ♪」
 完全に固定された下半身と違い、まだかすかに可動域の残る上半身が目一杯に踊る。
 その様子を勝ち誇った笑みでニタニタしながら眺め、なおもグリグリと電マを押しつけて張った乳房をぷるぷると震わせる俺。
 そして、とうとうひかるは、
「あっ、あっ…!ダ、ダメッ…!イクっ!イッちゃうッ…!あぁっ、イ、イクぅぅッ…!
 と、乳房への振動だけで声を上ずらせるも、当然、
「…はい、おしまい♪」
 またしても、あと一歩というところでスッと遠ざける電マ。
 そして波が引いたと見るや、再び押しつけ、それの繰り返し。
「ひ、ひぃぃッ♪んあぁぁッ♪あぁぁっ♪」
 悶え狂うひかるに、
「フフフ…どうです?るん様…さすがにそろそろ辛いですか?いいかげんイキたいでしょう?…でも、ダメです。そんな身勝手は許しませんよ?ちゃんと自分のしてきたことを思い返してごらんなさい。貴女は僕をこんな状態にして、ここからまたさらに焦らしに焦らし抜き、それを嘲笑しながら楽しんでいたことをお忘れでは?」
「く、くぅぅッ…あぁぁっ♪」
 忘れたとは言わせない。
 俺の身体を柱に縛りつけ、ギンギンに勃起して我慢汁が溢れて止まらないイチモツを何度も執拗に焦らし、いくら懇願しても射精をお預けにして嘲笑っていたのはひかる。
「あの時のこと、ちゃんと謝ってもらうまでは絶対にイカせませんからね…♪」
 と言われてひかるの脳によぎる後悔…そして…。
「く、くぅぅッ…んあぁぁッ!?」
 また一段と跳ね上がる声量。
 一本で済ませてたまるものか…さらにもう一本、柄のところに「HABU」と彫られた、おそらく土生瑞穂のものと思われる電マが新たに追加し、振動具の二刀流となった俺。
 内ももに当ててやれば、ひかるの残りわずかとなってきた理性がまたさらに振動によって砕かれ、溶け落ちていく。
「ひ、ひぃいッ♪あぁぁっ、ああっ…!」
 浮く腰…浮き出るあばら骨…汗だくの額。
 まるで名医が施すオペのごとく、二刀流を駆使して責め上げながら、
「ほら、早く謝ってくださいよ。お詫びとして僕のペットになると誓ってください」
「だ、誰が…誰がアンタなんかの…ひ、ひぃぃッ♪うあぁぁッ♪」
 乳房、内ももにグリグリと押し当てる電マは、依然、イキそうになると離れていくことに変わりはない。
 それを執拗に繰り返し、理性が溶け落ちるのを待つ俺。
 ひかるも、もはや声が抑えきれず、受けた刺激をそのまま純度100%で表現する大声の嬌声が漏れ続ける。
 今もなお、時折、噛み締めようとしている唇…。
 やはりまだ屈服の言葉を口にすることには躊躇があるようだ。…が、その躊躇を飛び越えないかぎり、この焦らし地獄は終わらない。
 五回…十回…イキかけて身体が硬直するたびに振動を遠ざけて遊び続けること数分。
「ひ、ひぃぃッ♪あぁぁっ、ダ、ダメっ!もうダメぇぇッ!」
 とうとう、ひかるの口から飛び出した「もうダメ」の一言。
 それを好機と見て、
「フフフ…そうでしょう?もう限界でしょう?言ってくださいよ、ほら」
 と急かしてやると、ひかるは、
「わ、分かったッ!言うッ!言うからぁッ…言うから先に一回だけッ…!」
「はぁ?」
 そんな、誰が聞いても通る筈がない提案に対し、俺は一笑に付し、
「言うから先に一回だけイカせろ…?そんなふざけた提案が通るとでも?」

 グリグリっ…♪

「んおぉぉッ♪」
「まだそんな自分勝手が通ると思っているとは身の程知らずもいいところですよ、るん様…そんな人は、もっともっと、狂い死にするまで焦らしてやらないとねぇッ!」
「ひ、ひぃぃッ♪」
 自分なりのせめてもの譲歩が悪手と知るや、慌てて前言撤回し、
「ち、違うッ!今のはなかったことにしてッ!言うッ!言うからッ!全部ちゃんと言うからぁッ!」
「いや、今みたいなこと言うんだから信用できないッ!続けますッ!」
 力強く押し当てられる電マに、たまらず、
「ひ、ひぃぃッ♪い、言いますッ!ちゃんと言いますからぁッ!言わせて…言わせてくださいぃッ!」
 と、とうとうプライドを捨て、まず発言の許可から懇願するひかる。
 それを聞いてようやく、グリグリと身体にめり込むほどに押し付けていたのは力を緩め、
「…で?何ですか?」
 続きを促す俺に対し、

「あ、あの頃は…あの頃は好き放題してごめんなさい…に、二度と…もう二度と女王様気取りしないから…も、もう許して…お、お願いします…ひ、ひと思いにイカせて…イカせてください…」

 と、すっかり半泣きでボソボソと口にするひかる。…だが、俺は、
「んー?それだけですか?言葉が足りませんよ?自分でも分かってるでしょ?ねぇ…♪」
「━━━」
 逸らす視線…。
 溜め息とともに、再度、乳房と内ももに近づける電マ。
 それに気付き、慌てて、
「あっ、あっ…わ、分かった!言うッ!言うからぁッ…!」
「じゃあ、お願いします」
 ニヤリと笑って耳を澄ます俺。
 そして、ひかるは、とうとう口にする。 

「あ、あの時の…あの時のお詫びとして私が…私自身が貴方のペットになりますから…ど、どうか…どうかお許しを…」

 それを、はしたない四肢の自由を奪われた全裸ガニ股で口にしたひかる。
 頭上の俺の口からは勝利を得た微笑…そして向こうの方からもボソッと、
「ククク…とうとう言っちまいやがった。あっけねぇヤツだ…」
 と鮫島の嘲笑が聞こえても、もはやひかるの耳には聞こえていない。
 それよりもむしろ
(こ、これで…これでイカせてくれる筈…やっと…やっとこの辛さから解放される…)
 と安堵ともとれる表情で宙を見つめるひかる。
 今後のことはいい…とにかく今は目先の絶頂…この溜まりに溜まった疼きを解放する爆発的なオーガズムの瞬間を待つだけ。
 そして、そんなひかるの顔を真上から覗き込み、
「フフフ…よく言えました…♪では、望み通りにイカせてあげますよ、るん様…♪」
 と笑みを投げかける俺が次にとった行動は…?


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鰹のたたき(塩) ( 2024/08/06(火) 12:28 )