欅共和国の激動‎ ―咲く櫻、散る櫻―































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【櫻散る編🌸】菅井友香の陥落物語
6.
 オイルで光る乳首。



 それをゴツゴツした指で摘まんでやると、
「はうぅッ…!」
 と過敏な反応とともに、脚をピンと伸ばして悶絶する菅井。
 そのままクリクリと転がしてやると、唇を噛みながら右へ左へ、その瑞々しい女体をくねらせる。
「ククク…こっちもだ」
 と、反対側の乳首にも手を伸ばし、同じ目に遭わせてやる。
「あっ、んんっ…!」
 オイルで滑って摘まみ損ねることすらも感じてしまう様子。
「おいおい、そんなに反応していて大丈夫か?まだ制限時間60分のうち、15分も経っていない。先が思いやられるぞ?」
「く、くぅぅ…」
 堪える菅井に、
「ちなみに声を出すことはペナルティにならない。ほら、もっと可愛らしい声を聞かせてくれ」
 と、左右の乳首を同時に転がしてやると、さすがに、
「ふぁぁっ…!?あぁっ、んんっ…♪」
 と艶かしい声が出た。
 ニヤリと笑って、
「そうだ。女は、やはり、そうでなくちゃな。そうやって自然と漏れる声を必死に抑えようとして耐えているのがたまらないんだよ。そして抑えきれずに漏らしてしまうところもまたいい!」
「くっ…!げ、外道…!」
‎ と浴びせられる精一杯の罵声も、
「あぁ、外道でも何でも結構。悔しかったら耐えてみろ、簡単な話だ」
 と無責任に言い放ち、まるでUFOキャッチャーのアームのように五指全部を使って摘まみ、そのままゆっくり持ち上げてやると、
「んっ、くうぅっ…!」
 と、追いかけるように身体も浮き上がってくる。
「そうだ。もっと身体を浮かせてこい。でないと、せっかくこんないい身体をしてるのに、ここだけ、インディカ米みたいな不細工な伸び伸び乳首になっちまうぞ!」
 と言って下品に煽りつつ、その浮いてきたところで再びクリクリと転がしてやる。



「ひゃぁっ!?」
 力が抜け、崩れ落ちそうになる身体。
 脚を立てて必死に踏ん張り、手をバタバタさせて悶える。
 身体を落とせば引きちぎられるような痛みを伴う絶妙な高さ。
 苦悶する菅井の乳首を捻り上げながら、
「ほら!耐えろ、耐えろ!ハハハハハ!」
 とSっ気たっぷりの高笑いを浴びせ、
「乳首責めだけでそんな顔してて大丈夫なのか?ライブ配信中だということも忘れるなよ?おそらく仲間も心配して見ているに違いない。たかが乳首責めだけで追い詰められて降参寸前とは、リーダーとして情けないぞ」
「くっ…こ、降参なんてするものか…!うぅっ…!」
‎ と突っぱねる菅井に、
「あぁ、もちろんだ。まだ、この程度で降参なんてさせてたまるか」
 左の乳首を離してやるかわりに、その手をスッと内ももに這わせ、
「こっちなんて、まだ触ってもないんだからな。なぁ?勝負はこれからだろう?」
「くぅぅっ…!」
「さぁ、そろそろギアを入れていくか。痛いのはこの程度にしておいてやる。ここからは…!」
 ここからは快楽責めだ。
「んはぁっ!?あっ、んんっ…!くっ…んんっ…♪」
 巧みな指捌きで乳首を責めたてる百戦錬磨のテクニックに、ついつい菅井の声色も変わってしまう。
(くっ…こ、この程度…!この程度で…!)
 下がる眉とは裏腹に、くねる腰は艶やかに、そして無意識に開く股は誘うように動く。
‎ そこに、
「さては、こういうのも好きなんじゃないか?」
 と、銃を作るように人差し指と中指をくっつけ、その二本指で左右の乳首を研磨のごとく素早く擦りあげると、
「んひぃっ!?」
 上ずった声を上げ、すぐさま懸命に歯を食い縛る菅井。
 髪を振り乱す度に額から飛び散る汗と、香り立つ女のニオイ。
 たぷたぷと揺れる程よい大きさの乳房と、気付けば痛々しいほど勃起した桃色乳首は、目の保養どころではない。
 やがて菅井の声はどんどん大きくなり、内心、
(んっ、あぁっ、やぁっ、ダ、ダメっ…イ、イクかもっ…!あぁっ、ヤ、ヤバいっ…イッちゃいそぉっ…!ち、乳首だけでイカされるっ…!)
 思っていたよりも遥かに早く…こんな序盤からあっさりと訪れたピンチに焦るも、すんでのところで指を離される。
「はぁ…はぁ…」
「ククク…ルールを忘れたか?これはイカせるゲームじゃない。繰り返し続く寸止めに耐えるゲームだからな」
 と主旨の再確認した後、少し落ち着いたところで、再び絶頂寸前まで連れていき、あと一歩のところで寸止め。
 それを何度も何度も繰り返す鮫島。
 声を我慢するという第一のバリケードはあっけなく破壊、突破され、もはやその次元ではない菅井。
「ふぁぁっ!?んんっ、あぁっ!あぁっ!?」
「ハハハ!どうだ?辛いか?イキたいのにイケないのは辛いか?だが、こんなことはお前たちも散々してきたことだ。男を責め立て、射精寸前で止めたりしていたんだろう?因果応報だ!してきたことが我が身に返ってきただけだ!」
 不本意な中、着々と進む乳首の開発施術。
 矢継ぎ早な愛撫によって、当初より明らかに肥大した菅井の乳首は、とうとう声を抑えることは不可能となった。

 スッ…

「ひぃっ!?」

 スッ、スッ…

「んひゃぁっ♪」

 もはや、そっと撫でるだけのソフトタッチでも声が漏れる過敏な突起。
「ククク…どうだ?イカせてももらえないし、そろそろ乳首だけでは物足りなくなってきたんじゃないか?えぇ?」
「くっ…う、うるさいっ…」
 と突っぱねるも、その口調は弱々しい。
「そら、こういう触り方もあるぞ」
 と、一風変わった愛撫の仕方で責め立てると、
「あんっ…♪」
 と、可愛らしい声を漏らし、反射的に仰け反る菅井。
‎ さらにそれを二度、三度と繰り返し、
「どうだ?今の触り方は、長濱ねるが大好きなんだ。これをやると、俺の腕の中で猫のように丸くなって今みたいな色っぽいで鳴くんだよ」
「くっ…!こ、この…!」
 捕らわれた仲間を引き合いに出す意地悪な煽りにキッとした表情を見せる菅井。
 さらに続けて、

「この触り方が好きなのは誰だと思う?…正解は小林由依だ。お前さんの知らないうちに、アイツは、もう、これをしてやるだけですぐに乳首イキする身体になったぞ」

「これは関有美子がお気に入りの責め方。こういうねっとりとした触り方がたまらんらしい。これをしてやれば、あの整った顔を涎まみれにしてイキまくるぞ」

「次は田村保乃の乳首を責めるのによく使うやり方をしてやろう。昨日もおねだりされて三回ほどしてやったかな。ここをこうして、こうやって指先で弾かれるのが好きなんだとよ」

 と、3つのパターンを次々に試し、そして最後、オイルを絡め、ヌメる指先でギターを掻き鳴らすような卑猥な手つきの乳首責めで菅井を攻撃する鮫島。
「はうぅッ…!ん、んひゃぁぁっ…!」
 まず訪れるむず痒さと、それをすぐに上回る心地よさ。
 手足をバタつかせて悶絶する菅井に、
「ククク…どうやらお前はこれが一番お気に入りのようだな。その反応、声、表情…全てが渡邉理佐と瓜二つだ。アイツもこれが大好きでなぁ!」
「んっ!あっ、あぁっ…!」
「さぁ、お前も理佐のように、このまま乳首イキさせてやろうか?えぇ?」
「ひ、ひぃっ!?ダ、ダメぇっ!」
 のたうち回るように暴れる菅井だが、盛り上げるだけ盛り上げておいて、またも絶頂寸前のところで終了…。
「ククク…残念だが、お前はまだイケないんだよ。少なくとも、あと30分はこのまま焦らし責めだ」
「くっ…!」
 チラッとモニターに目をやる菅井。
 今しがた、かけられた言葉の通り、モニターの表示は、

<33:42>

 まだあと30分以上、この寸止め地獄に耐えなければ負けならない。
(ま、まだそんなに…?)
 既に性感オイルと執拗な乳首責めで感度はK点越え。
 そんな中、ここまで必死に堪えてきたにもかかわらず、まだ折り返しにも届いていなかったことに絶望すら感じる。
 そして、いよいよ標的を変え、そっと股ぐらに忍び寄る悪魔の手。

「さぁ、それじゃあ、次はここを開発していこうか。無論、決してイカせることはなく、あくまでも焦らしながらだがな…!」

 不敵な笑みに戦慄を覚える菅井。
 嵐の予感…。
 まもなくここに快楽の暴風雨が吹き荒れようとしている…!


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鰹のたたき(塩) ( 2024/07/04(木) 23:41 )