欅共和国の激動‎ ―咲く櫻、散る櫻―































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【🌸櫻咲く編】松田里奈と森田ひかるに捕まった男
3.小さな手の平の誘い
 二人が部屋を出ていき、放置されてからまもなく一時間…。
 この間ずっと、射精までは届かない程度の微弱な振動で延々と悶え続けた二郎は既に白旗状態…錯乱の一歩手前まで来ていた。
「はうぅっ…はぅっ…うぅっ…」
 と、既に「現代のルパン」なんて言われていた頃の澄まし顔は見る影もなく、呻き声でずっと悶え続ける二郎。
 そしてようやく松田と森田の二人が部屋に戻ってくるなり、先手を打つように二郎の方から、
「た、頼むッ…!もう限界だ…助けてくれぇ…!」
 と懇願した。
 その情けない姿に、顔を見合わせ、例の意地悪な笑みを浮かべた二人。
 そして森田がリモコンをオフにして、やっと振動が止まると、手足を拘束された「X」字のまま、崩れ落ちるように首を垂れる五郎。
 クスクスと笑う二人の視線の先にあるのは、ローターを中に仕込まれていたパンツだった。
 この一時間ずっと垂れ流した我慢汁が、股間周辺、いや、ほぼパンツ全体に染みを作っている。
 生地がグレーなので染みの範囲が分かりやすい。
「やばっ…!こんなになるの…?」
「おもらししたみたい…えっ、すっご…!」
 と、興味津々な二人。
 そして、スッとそのシミに手を伸ばした松田。
 指先についた粘液に指と指の間で糸を引かせて、
「うわぁ…ベットベト…♪」
 と、ご満悦。



 さらに、森田の手で胸部をぐるぐる巻きにしたテープが剥がされていくと、ローターとともに、痛々しいぐらい勃起して充血した乳首が飛び出した。
「う、うぅっ…」
 長時間、嬲られ続けたせいで、密着ローターから解放された後もずっと痺れていて、もはや感覚がない。…と自分では思っていたが、ふいにその突起を松田の指でつつかれただけで、
「あぁんッ…♪」
 と裏返った情けない声を上げて、ビクンと身体が跳ねた。
 その反応にまたツボる森田。
 パチパチ手を叩きながら、
「え、女の子だっけ?アンタ。今、『あぁんッ♪』って言ったよ?ウケるっ…♪」
 そして、
「ふふっ…もうそんなに敏感になっちゃったんだねぇ…♪感度が限界突破したって感じ?ねぇ?どうなの?」

 つんつん…つんつん…♪

「うぁぁっ…!あぁぁっ…!」
 松田がいじるのと反対側の乳首をつつかれ、ゾンビのような呻き声で悶える二郎。
 松田はさらに、指の腹で擦り、ひっかき、摘み、そしてつねり上げながら、
「ほら、どれが好きなのか正直に言ってみなよ。リクエストに応えてあげるから♪」
「ひ、ひぃぃッ♪うぁぁッ♪」
 と、先ほどまでと違って、いちいち反応がオーバーだが、ずっと一定の刺激しかなかった身体に急に新鮮な刺激を加えられてはこうなって当然。
 一方、森田はどこからともなく取り出したハサミを手に、パンツのゴムを引っ張りながら、
「これ、もう必要ないよね?」
 と言って、ザクザクと最後の防具を切り刻んだ。
 ガチャン…と、まずは裂いて空けた隙間から飛び出て床に落ちるローター。
 そして、そのローターの振動によって破裂寸前になった男性器もビクビク脈打ちながら姿を見せる。
「あーあ、もうこんなになっちゃって…ほら、我慢汁が糸引いてるよ?裏筋から金玉までテッカテカ!」
 と、こんな美少女風の顔立ちで「我慢汁」だの「金玉」だの卑猥な言葉が次々に飛び出すギャップ。
 そして…。
「んがぁぁっ…!あぁぁっ…!」
 声のボリュームがまた上がった二郎。
 飛び出した二郎の肉棒を、すかさず握って包み込む森田。
「どう?気持ちいい?」
 という問いに夢中で頷く二郎。
(も、もっと…もっとしてくれ…握って…扱いて…)
 もはや抵抗などする気がない。
 もっと強く、もっと激しく…そんなことばかり考えてしまう。
 すると、その心の声が届いたように、
「ほら、これだけじゃ足りんやろ?どうしてほしいか、声に出して言ってみぃよ」
 と、森田から敗北の宣言を催促される二郎。
 もはや、ただのでくのぼう…松田に乳首を責められ、森田に竿を握られながら、「現代のルパン」こと二郎は、とうとう恥ずかしげもなく、

「イ、イカせて…くれ…。もっと扱いて、イクまで…」

 うわ言のように漏らした屈服のリクエスト…。
 それを、
「扱くって、どんな風に?詳しく言うてもらわんと分からん」
「そ、そのまま…シコシコ、上下に…」
「へぇー♪なるほどぉ、そういう風にしてほしいんやぁ?…まぁ、しやんけどね♪」
「うぅ…!」
 聞くだけ聞いておいてあっさり突き放す森田のドSっぷりには、さすがに、
「アハハ!聞いといてやんないとか、ひどすぎじゃん!」
 相棒の鬼畜っぷりに爆笑する松田を尻目に、絶望する二郎の表情をまじまじと眺めて楽しむ森田。
「…そんなにしてほしい?」
「し、してくれッ…!た、頼むッ…!頼むからぁッ!」
「えー、どうしようかなぁ…?」
 乗り気じゃないのを装いつつ、ちゃんとモノに指を這わす森田。

 すぅ〜…♪

「あぅっ…!」
 小さな指で裏筋をなぞられ、短く声を上げる二郎。
 ゾクゾクする感覚に身体が仰け反る。
「これだけでも、充分、気持ちよさそうだけどね〜…♪」
 と笑いながら、指を這わせる森田。
 絶え間なく漏れる吐息で、もはや舌も回らない二郎だが、内心、

(た、足りない…!もう少し…もう少し激しくッ…!)

 と願っていた。
 そして森田が、
「じゃあさ〜」
 と、再度その小さな手の平で竿を握って包み込み、
「こうしといてあげるから、あとは自分でやれば?」
 突き放しつつもギリギリの譲歩。
 つまり、あとは自分で腰を振れ、と…。
 無論、二郎にとっては非常に屈辱的な提案。
 ただ、それが既に破裂寸前まで勃起した肉棒を慰めるためだと考えれば、いまや躊躇する理由がない。
 拘束されて動かせない手足に対し、唯一、自由に動く腰。
 その腰を器用に振って、とうとう二郎は、森田の握り拳を使ってセルフ手コキを始めた。




 くちゅっ、くちゅっ、くちゅっ…♪

 大量に垂れ流す我慢汁のおかげで、中で竿が動くたびに濁音を奏でる森田の握り拳
「ぐぅぅ…ああっ…がぁっ…!」
 小さな手の平に誘われるように、一心不乱に腰を振る様は、まるで発情した猿のよう。
 手を添える森田も、乳首を弄る松田も、ともに笑いを堪えながら二郎の情けないセルフ腰振り自慰を見つめる。
 そんな嘲笑と軽蔑の視線を浴びながらも、ゆっくりと抜き挿しをして、プライドと引き換えに快楽を得る二郎。
 乳首を責める松田も、もはや森田の拳への竿の抜き挿しに興味津々で、
「すごーい♪だんだん速くなってきてるっ♪」
「うぅ…うぅぅ…!」
 自身が垂れ流すカウパー液が潤滑油となり、それで濡らした森田の握り拳を女性器に見立てて夢中で犯す。
 そして、
(くっ…も、もうダメだ…こ、腰が止まらん…!このまま…最後まで…)
 取り憑かれたように腰を振る二郎。
 その反動で拘束の鎖がじゃらじゃらと揺れ、その音もだんだん小刻みになっていく。
 そして、ここで松田が、乳首責めに加え、二郎の耳へ舌を這わせてアシスト。
「…どう?ひかるの手マンコ、気持ちいい?」
 と淫語を耳元で囁かれ、
「がぁぁ…き、気持ち…いい…!ぐぁぁぁっ…!」
「だったら、さっさと中出ししちゃいなよ…♪ひかるの手マンコに一時間ずっと我慢した濃い精子いっぱい中出しすればいいじゃん!ドピュッ、ドピュッ…ってさぁ!ほらぁッ!」
 という松田の煽りに加え、
「出していいよー?私の手、臭い精子でいっぱい汚して?」
 射精を掻き立てるには充分な声援。
 そして、とうとう、
「ぐぅぅ…!イ、イクっ…出る!出るっ…!がぁぁっ…!」

 どぴゅっ、どぴゅっ…♪

 断末魔のような呻き声とともに解き放たれた白濁汁が森田の握り拳で作られた疑似膣内めがけて大量にぶちまけられた。
 溜めに溜めたおびただしい量で、とても森田の手だけでは受け止めきれず、溢れて指の隙間から漏れ出す始末。
 そして、恥を捨ててめでたく極楽へ渡った余韻でぐったりとうなだれる二郎。
 すると森田が、掴んでいた手を離し、精液にまみれた手の平をネチョネチョと馴染ませ、再度、二郎の射精したばかりの竿を握り直した。
(え…?ちょ、ちょっと…!)
 肩で息をしていたところ、ハッとした顔で飛び上がり、下へ目をやる二郎。
 そこで見たのは、意地悪な笑みを浮かべて間髪いれずに続きをやりたがっている森田の顔。
「二回目も今ぐらい出してほしいなぁ…♪」
 そう言って次は二郎のセルフ腰振りではなく、森田からの正真正銘の手コキが始まった。
「ぐぎゃぁぁ…!」
 まさかの連射狙いに悲鳴を上げる二郎。
 それも、自身で出したばかりの精液を潤滑油にされて、だ。
「アハハ♪そう!その調子!もっと暴れろ、暴れろぉ♪」
と悶絶する二郎の様子を見て楽しそうな森田。



 さらに、
「ほら、先っぽと根元、どっちが感じる?気持ちいい方でしてあげるから教えなって♪」
 と問いかければ、答えたらそこを集中的に責めて悶絶させられると分かっているから、そう易々とは言えない。
「がぁぁ…や、やめてくれ…!む、無理だ!無理だぁぁっ!」
「アハハ♪何が無理なの?何にも聞こえないんだけど〜♪」
 絶叫も無視して楽しそうな森田。
 そして、その森田に、松田が、
「ねぇ、ひかる。それイカせたら次は私ね?」
「オッケー!そこから交代でヌキまくろっ♪」
 と勝手に話を進める二人。
 射精直後の敏感になったところ、森田のテクニックに悶絶し、思わず宙を仰ぐ二郎。
 その耳元で松田が囁く。

「まさか一回きりだとでも思った…?ひかるの次は私…二人で金玉がカラッポになるまで抜いてあげるから覚悟しなさいね。ド・ロ・ボ・ウさん♪」


(つづく)

鰹のたたき(塩) ( 2024/02/25(日) 23:44 )