欅共和国の激動‎ ━咲く櫻、散る櫻━


















小説トップ
【櫻散る編🌸】関有美子の陥落物語
4.令嬢失墜カリキュラム −LEVEL-3 Gスポット責め−
「んっ!くぅっ…!んあぁっ…!」
 身体中を這い回る猫じゃらしに絶えず声を漏らし、じれったそうに身体を揺する有美子。
 その姿は、まさに、猫じゃらしで遊ばれる雌猫そのもの。
 時折、先端の毛の球をめがけて自ら身体を浮かせてくる中、男たちは笑みを浮かべながら、ひょいと棒を遠ざけ、焦らす。
「ハハハ。どうしました?有美子様!」
「くすぐったいですか?それとも気持ちいいですか?」
「もっと、あの頃のように笑ってくださいよ」
 かつて有美子の手で好き放題に弄ばれた男たちの復讐。
「まさか、上流階級の有美子様ともあろうお方が、俺たちみたいな下の下の元・奴隷なんかに屈するワケないですよねぇ?」
 と皮肉たっぷりに煽り、身体だけでなく、自尊心までいたぶる。
‎ 反論もままならず、
「くっ…!あぁっ!?あぁっ…♪あぁっ…♪」
「おやおや、もう言い返すことも出来ませんか?たいしたことないですね。有美子様も所詮はただの女ってワケだ!気持ちいいところを責められたらアンアン声を出して悶えるスケベな生き物だったってことでしょう!?違いますか?」
(く、悔しいぃっ…!)
 女を軽んじる発言に、ウルウルしながらもキッとした眼を向け、唇を噛む有美子。
 こういう輩を成敗し、女の威厳を守るのが欅共和国の規律。
 このような女性蔑視にあたる発言は断じて許すワケにはいかない…許すワケにはいかないのだが…。
「ひ、ひぃっ!んひゃぁぁっ♪」
‎ 仰け反るとともに、
(ダ、ダメ…全身が灼ける…!か、感度がバカになって…!)
 淫蟲の毒に冒された身体。
 どうしても、この疼きを抑えることが出来ない。
「さて、そろそろとどめをさしてあげましょうか。…といっても許しを乞うまで決してイカせはしませんがね」
 そう言って、有美子の眼前に中指を突き立て、クネクネと関節を曲げて見せた鮫島。
(…!?)
「さぁ、最後は私の指で地獄へ堕ちてもらいましょうか。自慢ではありませんが、わたくし、テクニックには、多少、自信がありましてねぇ…♪みんな、満足してくれるんですよ。たとえば、石森虹花…渡邉理佐…そして長濱ねる。みんな、嬉しそうに嬌声を上げて私の指でイキ狂いましたよ」
「や、やめてぇっ!嫌ぁっ!」
 名だたる先輩たちを挙げられ、絶叫する有美子。
 だが、鮫島は、冷たく、
「ククク…やめるワケないでしょう?次は貴女の番です。では、早速、始めましょう…♪」
 鮫島の指が、今一度、おおっぴらに開かれた有美子の股間に迫る。
 まず陰毛の手触りを味わうように撫でた後、中指の腹が、ゆっくりと割れ目に…。



「あんっ、あんっ…♪あぁっ!」
‎ 指のスナップで引っ掻くように触られただけで、ぬちゃっ、ぬちゃっ…と音を立てて糸を引く有美子のマンコ。
「ククク…もうぐしょぐしょですね。これならすんなり奥まで通してくれそうだ…では、いきますよ?…そらっ!」



「ふぁぁっ…!」
 ドリルのようにねじりながら、ゆっくりと挿入された指。
 慌てて下腹部に力を入れ、膣を締めるも、鮫島は、
「ククク…無駄な抵抗を。そんなものは、ちょっとこうしてやれば…」
 と、もう一方の手で、ピンコ立ちになった乳首をくすぐる。
「んはあぁっ!?」
 仰け反るとともに緩む膣圧。
 その隙をついて、愛液のヌメりをまとって無理やり突き進んでくる指は、そのまま、あっさりと根元まで挿さってしまった。
「ひゃぁぁっ…!」
「ククク…さぁ、とどめです。女がいくら鍛えても克服できないところを責めて、色っぽく鳴かせて差し上げましょう…♪」
 と鮫島は笑みを浮かべ、中で指を「く」の字に曲げ、その上のザラザラした部分…Gスポットを擦りあげた。
「んあぁっ!?あぁぁっ♪んひゃぁぁっ…♪」
 これまでの執拗な猫じゃらしの責めから一転、一気に奈落の谷へ突き落とすような強烈な刺激に、思わず目を見開き、繋がれた四肢と背筋をピンと伸ばして絶叫する有美子。
 だが、それも一瞬。
 すぐに曲げた指をまっすぐに戻し、ゆっくりと入り口まで戻る。
「はぁ…はぁ…!」
「おっと、早くも今のでイキそうになりましたか?さぁ、もう一度!」
「あっ…!んひゃぁぁっ!?あぁっ♪」
「ククク…どうです?おかしくなりそうな刺激がほんの一瞬だけ。今まで以上にもどかしいでしょう?」
「くっ…!い、いいかげんに…んはあぁっ!?」
「余計なことは言わなくていいんですよ。観念して許しを乞う。そして我々の性奴隷になると誓う。…今の貴女に求められているのはそれだけです。そらっ!」
「はひぃぃっ!?」
 完全に主導権を奪われ、指一本でコントロールされてしまう有美子の炎上ボディ。
 鮫島の指は、一定のリズムで、奥まで進んでは関節を曲げてGスポットを一撫でし、またスルスルと入り口まで戻る。
 それに合わせて有美子の喘ぎも、
「んあぁっ!?…あぁぁっ♪…くぅぅっ!…ふぁぁっ!?」
 と一定のリズムが刻まれる。
‎ その繰り返しに、たちまち、
(も、もうダメ…!限界…!)
 脳がとろとろと溶かされていく有美子。
 身体中が欲に染まっていく。
 仲間とともに築き上げた誇りが、快楽の波に侵食されてゆく。
「さぁ、もうイキたくてイキたくてたまらないでしょう?これ以上、耐えられる筈がない!ここらで観念したらどうです!?」
 執拗にGスポットを責めながら屈服を迫る鮫島。
 最初は耐えた。
 だが、いくら耐えようと、この責めに終わりのないことに気付いた。
‎ 事実、
「言うまでやめませんよ?日付が変わっても…朝が来てまた夜になっても…そのチンケなプライドを貴女が誇示し続けるかぎり、この地獄から脱することは不可能ッ!ここを徹底的に責められて屈しない女など、この世に存在しないのですッ!」
‎ と断言した鮫島。
‎ それを言われた瞬間、有美子の心の防波堤は、ガラガラと音を立て、脆くも崩れ始めた。
 そして…。

「んあぁっ!…お、お願いッ!もうやめてぇッ!もう無理ぃぃッ!」

 敏感なGスポットで延々と焦らし責めにされていた有美子が、とうとう金切り声で音を上げた。
‎ それとともに、
「ククク…どうしました?何か言いたげですねぇ?」
 と、白々しく指を止めた鮫島に対し、
「た、助けて…!許してっ!お、お願いだから、もうイカせてぇっ!」
 と、それまで瞼で堰き止めていた涙を一筋垂らして懇願する有美子。
「ほぅ、とうとう白旗ですか。ククク…」
 鮫島の勝ち誇った笑みとともに、周りの男たちの輪が、より狭くなった。
 どの顔も勝利に満ちている。
 そして鮫島は、有美子の髪を掴むと、ぐるりと一周、男たちの顔を見せつけるように捻り上げ、
「許してほしいのなら、まずは口に出して謝ってもらいましょう!これまでの行いを彼らに!そして貴女の今の本音も一緒にね!」
「あ…あ…」
「さぁ!言いなさいッ!女王様などという荷が重い看板を下ろし、か弱い女に戻るのです!」
 促す鮫島。
 その瞬間を目に焼きつけようと、周囲でジロリと見下ろす男たちの視線。
 そんな異様なプレッシャーの中、有美子は、その美しい顔をくしゃくしゃにして、

「い、今まで…調子に乗って…ご、ごめんなさいぃっ…!許してください…!は、反省しますから…も、もう焦らさないで…ひ、ひと思いに…ひと思いにイカせてください…お願いしますぅぅッ…!」

‎ 静寂の中に響いた陥落の絶叫。
‎ そして、
「…どうだ?お前たち。聞こえたか?」
「えぇ、確かに!」
「この通り。テープレコーダーにもバッチリ録りましたよ」
 と、嬉しそうに話す男たち。
 鮫島もニッと笑って、
「ククク…これで、もう、この箱入り娘は俺たちの奴隷同然。それに免じて許してやるか?」
「へへへ。仕方ないですねぇ」
「分かりやした」
 納得する男たちを見て、鮫島は、これまでの白々しい丁寧語をやめ、
「おい、よかったな。許してくれるってよ」
 と、ペチペチと有美子の張りのある内ももを叩いた。
「ひ、ひぃっ…!」
‎ もはや、それすらも淫靡な刺激に変換されて悶える有美子に、
「これで示談成立だ。コイツらを、散々、足蹴にしたお詫びとして、今日からお前さん自身が奴隷として身をもって償っていく。…そういうことでいいな?」
「うぅっ…うっ…」
 無念そうに涙を浮かべつつ、コクリと頷く有美子…。
 それほどに、焦らされ続けた身体はもう限界だ。
「よし。そうとなれば望み通りにイカせてやるとするか。奴隷らしく、いい声で鳴けよ?そらっ!」

‎ ぐじゅっ…!

「はうぅッ♪」
 再び鮫島の指が奥まで挿入され、Gスポットを責められる。
 しかも次は、一瞬ではなく、イクまでずっと…!
「…んあぁぁっ!?そ、そこぉっ!ダ、ダメぇっ!あぁぁっ!」
「ククク…どうだ!泣いてまで求めたお待ちかねのオーガズムが来るぞ!さぁ、とくと味わえ!」
「ひっ…!イ、イクっ…!イクぅぅっ!んはあぁっ…!」

‎ ぷしゃぁぁッ…♪

‎ 絶叫とともに噴き出した大量の潮…。
‎ 最初は細かい飛沫だったが、鮫島がさらに激しく掻き回したことで次第に水鉄砲のような水塊に変わり、それが弧を描く様は失禁同然。



‎ こうして、気絶級の快感をその瀕死の身体に送り込まれた有美子は、
「あ…あ…」
 と半開きの唇を震わせ、施術台の上を何度もバウンドしながら余韻へと突入した。
 痙攣どころのレベルではなく、もはや激震という言葉が的確。
 そして、その待ち焦がれた瞬間の訪れは、主従逆転の瞬間でもあった。
‎「おいおい…よくもまぁ、ここまで派手にぶちまけてくれたものだ…このクジラ女が」
‎ と苦笑する鮫島だが、当の有美子は、
(た、足りない…!全然、足りないのっ!もっと…もっとぉぉっ…!)
 引き抜こうとする指を腟圧で止める有美子。
 そのままクネクネと腰を振り、おかわりをねだると、
「ククク…いいぞ。そういうのが奴隷というもんだ。おらっ、おらっ!」
「あんっ♪あぁっ♪そ、それぇっ♪それ、もっと…もっとしてぇっ♪」
「あぁ。いくらでもくれてやるよ、おらっ!」
「ふひぃぃッ♪」
「さぁ、イケ!もっとイケ!仲間のことも、女の誇りも、全て忘れて雌の本能でイキまくれ!」
「あぁっ!す、すごぉっ…!ひっ、ひぐっ!またイグぅぅっ!」
 肉感的な身体を打ちつけるようにして絶叫する有美子。
‎ 涙と涎で凛々しい顔はぐしゃぐしゃ。
 自慢の美乳も、乳首の痛々しい勃ち具合でアンバランスな見た目になり、普段の振る舞いからは想像もつかないガニ股でのセルフグラインドは下品の極み。
 壮絶な女体拷問にかけられ、自信もプライドも全てを壊された有美子。
 この後も、鮫島の指で何度も何度もイカされ、快楽の底なし沼へと沈んだ。
 だが、こんなに壮絶に陥落してもまだ、被害者の男たちは憎き有美子を許さない。
 イキ狂う有美子の拘束を解き、抱えてベッドへといざなう男たち。
 そんな男たちに、鮫島は、
「おい、お前ら。犯すのは気が済むまでやって結構だが、殺すなよ?まだ、次の獲物を誘い出す餌に使えるんだからな」
 と言った。
 その非情な言葉に添えられる勝ち誇った笑み。

 今宵、また一人、性奴隷を増やした悪魔。
 その笑い声が部屋に響き渡った。


(つづく)

鰹のたたき(塩) ( 2024/04/14(日) 00:26 )