episode-10_3【ANOTHER】連行された清水理央の末路
「くっ…くっ…」
「は、離しなさいよぉ…!」
「ど、どこ触ってんの!このエッチっ!」
「離せってばぁッ…!」
ヒラガーナの侵略艦隊「アンビバレント」内の廊下が、ゾロゾロ聞こえだした足音とともに騒がしくなった。
先頭を歩くのはヒナタレッド、ヒナタホワイト、ヒナタブラックの討伐という素晴らしい戦果を上げたナメクジのモンスター、スラッグ。
そして、その後ろには、それぞれ、ガーナ兵に羽交い締めにされて連行される四人の女たち。
前から順に、正源司陽子、藤嶌果歩、清水理央、石塚瑶季…罠に嵌められた菜緒たちの救出という一世一代の任務を授かったヒナタベースの一般隊員だ。
同期入隊の絆による息の合ったチームワークを発揮し、見事な立ち回りで潜入自体には成功したものの、あと一歩というところでスラッグに阻まれ、逆にまとめて生け捕りにされてしまった。
なおも、
「くっ…こ、このぉッ…!」
「き、汚い手で触るなぁッ…!
と喚くのをやめない彼女たち。
小柄な陽子と果歩にいたっては、羽交い締めのまま持ち上げられて地に足がついていない状態だが、そのぶん、ジタバタと足癖も悪い。
最初のうちは舌打ち程度で辛抱していたスラッグだが、やがて、一向に収まる気配のない騒がしさに、
「えーい、やかましいッ!少しは静かにできんのか!小娘どもッ!」
バケモノの風体をしながら、騒がしい学生たちを叱る教師のように一喝。
なおもゾロゾロと隊列を組んで向かうのは船内にある牢獄部屋。
そこで、
「よし、放り込め!」
とガーナ兵に指示を出し、ズラリと並ぶ独房の手前から順に、四人を次々に投獄。
放り込んだ順に、
ガシャン…!
と重厚な鉄扉を閉ざして電磁ロックをかけていくと、
「ちょっ…!こ、こんなところに詰め込むなぁッ!」
「出しなさいよぉッ!」
などと、おそらく中でまだしぶとく金切り声を声を上げているっぽいが、あいにく完全防音という設計上、あれだけ騒がしかった声が、せいぜい仔猫の鳴き声ぐらいしか聞こえなくなった。
こうして「空き」から「使用中」となった四連独房。
なおもバンバン扉を叩いて抗議している様子の隊員たちだが、表の液晶パネルで解錠コードを入力しないかぎり、中からは絶対に開かない仕組みの鉄扉。
そして、その4つの扉を見渡しながら、
「グフフ…明日になれば、お前たちは全員、ガーナ兵に転生させられ、第二の人生を歩むことになる。人間として過ごす最後の夜、それぞれ物思いにふけながら過ごすがいい」
と笑い声を上げたスラッグ。
さすが訓練を経ているだけあって、あの場で即始末するには惜しいと感じた個々の身体能力。
それならば、アンビバレントに連行し、優秀なガーナ兵に転生させた方が得策だろうという判断だ。
……
そして夜。
「瑶季ぃー…聞こえるー…?」
ダメ元で、もう一度、両手で作ったメガホンを壁に当て、呼びかけてみたのは清水理央。

だが、依然、壁の向こうからの返事は聞こえない。
もう既に何度となく、こうして声を張り上げているが、いまだ反応が返ってきたのは0回…。
そもそも、こちらの声が向こうに届いていないのだろうし、仮に届いていたとしても、瑶希の返事がこちらまで届いてこない。
隔離されて詰め込まれた後も、出来るかぎりのことはチャレンジしてみた理央。
この狭い独房内でどうにか助走をつけ、壁や鉄扉めがけて果敢にタックルだってしてみた。…が、先輩たちのように変身能力を有しているならまだしも、生身の身体ではどうあがいても無力。
それを痛感したところでようやく無駄なことはやめたが、それでもまだ、壁の向こうを目指して声を上げるのだけはやめられない。
同じく反対側の壁に向かって、
「果歩ぉー…」
と呼びかけるも、こちらも無反応。
陽子にいたっては2つ向こうのところに押し込まれていたから、両隣ですら声が届かない以上、無理ゲーすぎて呼びかける気もおきない。
結局、ただ喉を酷使しただけで何も状況は変わらず、壁に背をつけ、へたれこむ理央。
(どうしよぉ…どうすれば脱出できるの…?)
必死に頭を使うも、光線銃も無線機も取り上げられた丸腰の状態では、何も思いつかない。…と、その時。
ふいに鉄扉の向こうで、
ピッ…♪ピッ…♪
(…!)
テンキーを操作するような音が聞こえ、反射的に鉄扉に目をやる理央。
どうやら誰か来たようだ。
それがヤツらか、それとも味方の救援部隊かは実際に開いてみないと分からない。…が、どっちであろうと、ここで理央がとる行動は一つ。
そして、
…ギィィィ…
鉄扉に一筋の隙間が生まれた瞬間、待ってましたとばかりに駆けだす理央。…だが、その向こうに人影が見えた瞬間、
「ダーメ…♪」
一蹴の一言とともに、そこにいた女からウインクを貰った理央。
すると、その瞬間、
(なッ…!)
駆けだした筈の後が凍りついたように動かなくなった。
「くっ…くっ…」
まるで「だるまさんがころんだ」をしているような、無様な直立硬直…どうやら相手の方が一枚上手だったようだ。
そんな理央の悔しそうな様子をクスッと笑って独房に足を踏み入れてきたのは、今回、スラッグを指揮した大幹部、小悪魔メミー…!
「へぇ…♪まだ、そういうことする元気あるんだぁ…♪」
そして、可愛らしい声色で話しかけてきたメミーに続いて、ゾロゾロと新たに三人が入室。
(…!)
ひと目見て異星人と分かるその外見…ヒト型でありながら不気味な肌の色をしていて、しかも、衣服を纏うという文化がない星の者らしい。
そして、何も着ていないがゆえ、見る気がなくてもつい目が行ってしまうのは彼らの股間…そこには直視できないような大きさの生殖器が堂々と存在感を見せつけていた。
たまらず、
(な、何なの?コイツら…)
無遠慮な異星人の登場に赤面せずにはいられない理央に対し、
「あらあら、真っ赤になっちゃって…可愛いじゃない…♪彼らはレイパー星人っていって、我々ヒラガーナと友好関係にある星の住人よ」
「レ、レイパー星人…?」
初耳の理央だが、メミーがさらに詳しく話してくれた。
この日向(ひなた)星から遠く離れたところにある小惑星、レイパー星。
そこで繁栄しているのは性別オスのみで構成される特殊異星人で、そのくせ、股間にぶら下げた生殖器を使って定期的にメスと交尾行動をしないと死んでしまうのが特徴。
そのため、他の星から女を…いわばメスを連れ去ってきては、自分たちが生き長らえるために何人かで姦すという鬼畜文化を持ち、それゆえ、近隣の別の星へ“狩り”に向かう際の移動手段、星間光速ジェット機を製造し、何台も保有している。
そして今回、その卓越した製造技術に着目し、友好条約を結ぶに至ったヒラガーナ。
ヒラガーナ側の要求は、当然、その星間光速ジェットの製造技術の共有で、対価は、ズバリ、彼らが生命力を維持するための女の提供だという…。
そんな身の毛もよだつ地獄のような話を聞かされ、
(く、狂ってる…!コイツら…女性のことを何だと思ってるの…!)
身体が硬直したままでも、みるみる表情で憤る理央。…だが、そんな理央に対して、
「ほら、あれをご覧なさい」
とメミーが天井の隅を指差し、
「あそこに監視用のカメラが埋め込まれているわ。そして、たった今、彼らがその映像を見比べて吟味した結果、四人の中だと、あなたの顔や身体つきが一番お気に入りなんだって…♪」
「くっ…!」
そこから先は聞かずとも、入ってきた連中の思惑を察してしまった理央。
鍛え上げてきたこの身体を、こんな不気味な異星人に好きにさせてたまるかという顔を見せると、メミーは笑って、
「大丈夫…♪ガーナ兵に転生することで記憶も全て浄化される。明日になれば全てチャラ…♪」
「━━━」
愛らしい見かけによらず、なんと残酷な発言…そして、連れてきた三人のレイパー星人に、
「じゃあ、少し狭い猟場だけど、楽しんでくださいな…♪」
と言い残し、一足先に退室するメミー。
鉄扉を閉めきる直前に、一言、
「…フリーズ解除♪」
と囁やけば、その瞬間、それまで固まっていた理央の身体に自由が戻った。…が、それと同時に
ガシャン…!
再び鉄扉が閉ざされ、再度、電磁ロック…。
そして、
「…グ…グヘヘ…♪」
「オンナ…オンナダ…♪」
「ダカセロ…ダカセロォォ…!」
飢えたゾンビみたく唾液を垂らし、密室の完成とともに一斉に理央めがけて飛びかかってきたレイパー星人たち。
それを、
「こ、このッ…!」
訓練で培った華麗な身のこなしで何とか回避し、カウンターで鋭いチョップで浴びせ、それでよろけたレイパー星人によって生まれた隙間を縫うように駆けて閉ざされた鉄扉へ一直線。
数時間前にもしたようにショルダータックルで身体をぶつけるも、既に締まりきった鉄扉はびくともせず…そして、その背後から、
「ニガサン…」
「ニガサン…」
「ニガサン…」
まるで呪いのテープのように呟き、なおも襲いかかってくるレイパー星人。
去り際にメミーの言った通り、この独房自体が狭すぎて撒けない。
やがて、
「くっ…!」
一人のレイパー星人に背後から抱きつくようにして捕まった理央。
それを好機と見て、残りの二人も飛びついてきて、そのまま、
「きゃッ…!」
団子状態になって独房の床に押し倒された理央。
起き上がろうともがく手を、そしてジタバタと打ちつける脚をそれぞれ押さえられたが最後。
ブチブチっ…!
「きゃぁッ…!」
生き長らえるための行為にムードなど不要とばかりに、初っ端から力任せに引きちぎられた隊員服。
ボタンが全て飛び、胸元がガバッと開いて理央の美しい鎖骨と白い下着が露わに。
「くっ…や、やめッ…!い、嫌ッ…嫌ぁぁッ…!」
多勢に無勢…完全に抵抗できなくなったと悟るや、一気に青ざめ、絶望と恐怖に支配された理央の顔。…だが、そんな悲鳴を上げた口に、あっさり被せられる手の平の蓋。
それでも、
「んぐッ…んーッ!んんーーッ!」
と懸命に声を上げる理央だが、その間にも隊員服がどんどん脱がされていく。
たちまち上半身はブラを残して完全に肌を晒し、さらに下も、ズルズルと引っこ抜くように脱がされてしまった。
現れたのはよく引き締まった太ももと白のパンティ…。
その瑞々しい身体つきに、
「グ、グヘヘ…♪」
「タマラン…♪」
「オカシテヤル…オカシテヤルゾォォ…!」
どんどん興奮してるのが見て取れるレイパー星人たち。
「嫌ッ!ホントに嫌ッ!やめてッ!やめてぇぇッ!」
と死に物狂いでもがくも、三人がかりのホールドから脱することが出来ない理央。
そして、とうとう最後の防具である上下の下着までも、無遠慮に剥ぎ取られてしまった。
現れたのは、ちょうどいい大きさの乳房…そして、ちょうど万人が興奮できる面積で生い茂るアンダーヘア。
そこに注がれる下卑た視線に、
(だ、誰か…!助けて…!お願いッ!誰か助けてぇぇッ…!)
防音壁を突き破るぐらいの声量で絶叫したつもりの声は虚しく手の平の蓋でかき消され、そして、いよいよレイパー星人たちの手が入り乱れるように伸びてきて、理央の身体を一斉に愛撫開始。
まずは胸からじっくりと…なんて概念はなく、乳房は左右ともに鷲掴みでガシ揉み、そして股ぐらも、そのゴツゴツした指でやや乱暴なマンズリ。
(い、痛いッ…!)
まだ潤う気配すらもなく、何の準備も出来ていない股ぐらへの愛撫に快楽など一切なく、そのせいで乱暴に揉まれる乳房の痛みが余計に際立つ。
(さ、触らないでッ…!嫌ッ…離してッ…!)
と懸命にもがく両手首は膝で踏みつけて押さえられ、受けたくもない強制愛撫から逃げられない理央。
こうして、気持ち程度の薄明かりだけが灯る独房の中、レイパー星人たちによる輪姦が始まった。
女性にとっては屈辱の時間、地獄のような1コマ…にもかかわらず、女体のメカニズムというのは皮肉なもので、あれだけ嫌がっていた理央も、次第に、
(んッ…んんッ…♪んっ、んっ…♪)
口の塞ぐレイパー星人の手の平の下から、さっきまでと明らかに変化した息遣い…。
まず、あれだけ乳房を鷲掴みにしていたレイパー星人たちが、一転して先端の突起に対しては可愛がるように優しい手つきで愛撫を始めたこと。
そして、それによって不本意ながら股ぐらが徐々に潤い、それによってそれまで何も感じなかったマンズリにも性的な刺激を得られ始めたことが主な要因。
依然、
「んーッ!んーッ!」
と抵抗の声は上げ続けるも、三人がかりの愛撫でみるみる昂ぶりを誘発されていく理央の身体。
その証拠に、だんだん乳首が硬くなってきた。
そして、それに気付いたのは理央自身よりもレイパー星人たちの方。
待ってましたとばかりに身を伏せ、パクッと理央の乳首を左右同時に口に含めば、
「んんッ♪」
やけに温かいレイパー星人たちの口内…そして、妙にザラザラとした感触の長い舌が口の中で器用に乳首に巻きつき、ねぶってくる。
そして、それらの刺激で不覚にも頭をポワポワさせられたところで、
ぐじゅッ…♪
(あッ!い、痛いッ…!)
いくら濡れだしたとはいえ、まだ時期尚早…にもかかわらず、強引に膣穴に押し込まれたレイパー星人の指。
そして、濡れが不足してるなら中から掻き出してくるまで、と言わんばかりに挿れた瞬間から中を掻き回され、
(あぁッ!ダ、ダメっ…そんな…いきなり激しくしたらッ…!)
そんなやり方でされたら痛みしかないと思っていた理央だが、実際は違った。
たちまち膣奥から分泌する潤滑油の量が釣り合ってくると、それはなかなかオンナのツボを押さえたテクニカルな手つき。
「んーッ!んーッ…!」
徐々に浮き始めた腰をグッと押さえつけ、自分本位の手マンに没頭するレイパー星人。
女性に対する配慮のカケラすらない行為の進行…だが、その一方で、こういったことを日常的に行っているぶん、オンナが良い反応をするところを熟知している…。
その証拠に、最初は痛かった乱暴な手マンも、やがて中がほぐれて刺激に慣れてくるにつれ、
(んっ、んっ…♪あぁッ!そ、そこダメっ…!そこは刺激しちゃダメぇ…!)
押さえつける手を押し返す勢いで浮きだす理央の腰。
挿れた指を中で曲げ、Gスポットを刺激されたのを境に、
「ハァ…ハァ…ハァ…♪」
と手の平の蓋の下で、理央の息遣いもみるみる荒くなってきた。
その反応の変化と、揺れ動く理央の裸体を見て、ただでさえデカかったレイパー星人たちのイチモツが、ますます大きくなっている。
ぶっといカリを有する先端から垂れだすカウパー液らしき液体はやたら粘っこく、ヒトに比べて量も多い。
そしてようやく、口を塞いでいた手の平をスッと退けられた。…が、その瞬間、
「んぐッ…!?」
何か声を発する隙すら与えず、一人のレイパー星人がその大きくなったイチモツを間髪いれずに口の中に押し込んできた。
(ぐっ…デ、デカすぎっ…!く、苦しい…!)
吐き出そうとする力を遥かに上回る力でズンズン入ってくるイチモツ。
歯を立てようにも、同時進行で膣穴をほじくる手つきが絶妙すぎて顎に力が入らない理央。
そして、それをいいことに、
「んごッ…んごッ…んごぉッ…!」
レイパー星人の方から腰を前後させることで、まず口から犯され始めた理央。
さらに、その隙に乗じて、また別のレイパー星人が仰向けの理央に馬乗り。
左右の乳肉を集結させるようにして寄せれば、充分、谷間が生まれ、その谷間の中に、同じくギンギンに勃起したイチモツを埋め、その寄せた手で理央の乳肉を上下させて自らのをズリズリと扱く。
口に続いて胸の谷間も…。
そして、上半身に二人がかりの一方、下半身は独り占め状態の最後の一人。
引っこ抜くようにして抜き取った指は既にねっとり…。
その指についた粘液をペロペロと舐めとって味わい、生命エネルギーを滾らせたところで、いよいよこちらも女体侵犯する時が来た模様…。
腹ペコ肉食獣が真っ先に噛みつきそうなぐらい肉付き抜群の太ももをグッと開き、たった今まで指を埋めていた割れ目にあてがうイチモツ。
既に理央は注意散漫…口に押し込まれる巨根と、乳肉を好き放題に蹂躙されていることでいっぱいいっぱい。
そして、その油断をつく形で、いざ、
ぐじゅっ…♪
「ふほぉぉッ♪」
押し込まれた瞬間、思わず口に含んだ巨根を吐き出しかけるも、再び押し込まれて声は出せず。
一見、ハメるには無謀なサイズに見えるが、分泌したカウパー液の驚異のヌメりで先端さえ入れば、あとはスムーズにズブズブと埋まっていく。
こうして、口、乳肉、そしてマンコと、レイパー星人たちに次々に制圧された理央。

ぐじゅっ、ぐじゅっ…と膣へのピストンが始まれば、それに合わせて、
「ほぉッ♪ほぉぉッ♪」
そのあまりの硬さ、膣圧を跳ね返す太さ、そして、今まで経験したことのない奥の奥まで到達する長さに、巨根を頬張りながら悶絶する理央。
そこから彼女の抵抗力は目に見えて薄れ、もう押さえつけなくても手足とも暴れる気配はなくなった。
その証拠に、一度、口の中の巨根を抜き取ると、こぼれ出したのは罵声や悲鳴ではなく、
「あんっ、あんっ、あんっ♪」
と、身体を突かれるのに合わせた可愛らしい喘ぎ声。
当初の毅然とした表情もすっかり消え失せ、蕩けた目で、
(ヤ、ヤバいっ…!めっちゃ気持ちいい…♪このオチンチン、気持ちよすぎるぅッ…♪)
ある意味、素晴らしい変わり身の早さ…巨根にメロメロになるとは、まさにこのこと。
硬さ、太さ、長さはもちろん、血管が浮き出てデコボコした感触…女性の一番いいところに抉るようにして当てることが出来る反り…。
それらを一挙に見舞われた理央は、やがて、
「あぁッ♪ま、待って…!ダメっ…イ、イクっ…イッちゃうッ…!ひぃぃッ…♪」
ほんの数分前、果敢にチョップを繰り出していた恵体が、ブルブルと可愛らしく小刻みに震えてオーガズムに到達。
頭が真っ白になるとともに、その寝転がった身体をどろどろと溶かしていくような快楽の余韻が全身に押し寄せ、
「はぁ…はぁ…はぁ…♪」
と、だらしなく舌を出したままになってしまう理央。
そして、その虚ろな顔めがけて、
どぴゅっ、どぴゅっ…♪
(きゃッ…!あ、熱ッ…!)
自分がイッて頭が真っ白になった瞬間、レイパー星人も時を同じくして挿入していたイチモツを抜き取り、理央の整った顔面めがけてザーメンを大量発射。
そして、これで終わることなかれ、ポジションが一つずつズレるように、ハメて顔射を決めた者はお掃除フェラに、イチマチオじみたフェラをさせていた者はさらに勃ちを良くするために強要パイズリへ、そしてパイズリで準備が整った者が満を持して理央の身体を頂く。
ぐじゅっ…♪
「ひゃうぅッ♪」
真っ白になった頭をシャキっと目覚めさせる快感。
さっきとまた少し形状が違うイチモツがズブズブと体内に侵入し、そして抜き挿しが始める。
「あんっ♪あんっ♪あんっ♪」
と、どんどん鳴き声が良くなってきた理央の膣圧キツめのマンコを心ゆくまで堪能し、フィニッシュの射精とともに、またローテーション。
この後、当然のように二周目に突入し、絶倫レイパー星人たちに気が済むまで姦された理央。
一時は酔いしれるほど気持ちよかった巨根も、その人外のスタミナで代わる代わる延々と犯され、最後の方は、
「ひ、ひぃぃッ♪も、もう無理ッ…!お、お願いッ…は、早く…早く私をガーナ兵に転生させてぇぇッ!」
一向に終わりが見えないこのレイプ地獄からの解放を求め、明朝に予定されているガーナ兵への転生を今から懇願する始末。

転生させてもらえるならまだいい。
何やら不敵な笑みを浮かべだしたレイパー星人たちが、このまま自分たちの星に連れて帰ると言い出さないか心配だ…。
(おわり)