episode-9_2-2 【ANOTHER】蟻地獄に落ちた菜緒、美玖、好花の末路(調教開始編)
捕らわれた菜緒たち三人に差し向けられた刺客、拷問アンドロイド『オヒサマ』。
相対して早々、三人の記憶を次々に読み取り、戦士たちの性事情をAI音声で読み上げることで羞恥心への先制攻撃に成功。
その証拠に、増長したイグチ魔女が、
「アンタたちのデータは全て採れたわ。私が質問すれば、もっといろんなことが聞き出せるわよ?たとえば…そうねぇ…♪」
「や、やめてよッ!」
いの一番に声を上げたのは美玖。…だが、イグチ魔女は笑って、
「あら、なぁに?そんなに慌てて…毎日オナニーしてるってこと以外に、まだ発表されて困ることが他にもあるってことかしらぁ?」
「くっ…」
まんまと釣り針に引っかかり、赤面を余儀なくされる美玖。
そして、その様子を見て、普段はよく頭の切れる好花も珍しく目を背けてだんまり…ヘタなことを口にして矛先が自分に向くと困るという表れであり、また、それはつまり、好花にもまだ何か秘め事があるということの裏返し…。
ただでさえ、先刻、恋人にねだられて自慰行為を見せつけたという見かけによらないマニアックな行動を暴露されて恥をかいただけに、二の矢を食らうのは避けたいという思いが強く出ている。
そんな二人に、
「さーて、どうしようかしらぁ?とりあえずアンタたちの隠れ家と、佐々木久美の居場所を教えてくれるというのなら、データを読み上げるのはこれぐらいで勘弁してあげてもいいけどぉ?」
ニタニタと不敵な笑みで問いかけるイグチ魔女に対し、
「そ、そうなの…教えるワケないでしょ…」
「そうよ…お、教えてたまるものですか…」
反論する二人だが、その声はおそろしく小さく、聞き取りづらい。
その弱々しい態度に、
「はぁ…所詮、アンタたちは脇役ね」
と、その張り合いの無さに肩をすくめて溜め息をついたイグチ魔女は、次に菜緒に目を向け、
「アンタはどう?子分二人がこんなザマだし、この二人を助けるという意味でも、リーダーのアンタの口から、さっさと洗いざらい喋っちゃえば?」
そんなイグチ魔女の煽りに対し、菜緒はムッとした目をして、
「二人は子分なんかじゃないわ。一蓮托生、ずっと同じ目線で戦ってきた私の大切の仲間よ。何も知らないくせに二人のことを愚弄しないで!」
毅然とした目と口調で言い返してみせる菜緒。
その眼力を前に、さすがにイグチ魔女も少しバツが悪そうに肩をすくめ、
「ふーん…まぁ、そんなくだらない友情物語みたいなのはどうでもいいんだけど。…で、どうするの?言うの?言わないの?」
話を戻して問うイグチ魔女に対し、菜緒も少し緊張した面持ちにはなったものの、先の二人よりはハッキリと、
「ヒナタレンジャーの一員、ヒナタレッドである私が大切な仲間や久美さんを売るようなマネをすると思ってるの?バカにするのも大概にして!」
「…チッ…」
日頃から何事も横暴に押し進めてきたイグチ魔女にとって、最も気に障るのは今のような口答え…次第に彼女の方がムスッとした目になって、
「そう…だったら、もう二度とヒナタレンジャーと名乗れないように…仲間にも顔向けできないようにしてやろうじゃないの。あとで謝っても許さないわよ?小坂菜緒!」
「━━━」
沸点の低いその幼稚さに呆れた目を向ける菜緒だが、実際のところ、磔の状態から脱する手段のない以上、甘んじて責め苦を受け続けるしかなく、負けないためには耐えきる以外に方法はない。
そしてイグチ魔女が、
「ヘイ、オヒサマ!この生意気な女のデータをもっと次々に読み上げちゃって!」
と命じれば、オヒサマは目をチカチカさせて、
「小坂菜緒…初体験、17歳…経験人数、二人…好きな体位、バック…性感帯、乳首と鎖骨…初めてオナニーをしたのは16歳…」
「くっ…」
「アハハ♪経験人数、二人だけ?堅物そうに見えて本当にウブなのねぇ?でも、そのくせオナニーはたまにしちゃう、みたいな?」
「う、うるさい…!」
うっすら唇を噛み、頬を染めつつも恥辱に耐える菜緒だが、
「あと、鎖骨が性感帯って珍しいわねぇ?どこ?ここらへんかしらぁ?」
腰に差した愛用のサーベルを鞘付きで掲げ、指し棒のようにして磔の菜緒の鎖骨をそっとなぞりだすイグチ魔女。
「くっ…さ、触んな…!こ、この…!んんッ…♪」
留められた手足を揺すってクネクネと悶える菜緒。
その光景に対し、横並びで、心を無にしたように目を伏せている美玖と好花だったが、
「ほらほら、ちゃんと聞いときなさいよ。頼れるリーダーのパーソナルデータなんだから」
と菜緒の鎖骨をなぞっていたサーベルで、二人の顎も順に持ち上げたイグチ魔女は、さらに、
「そういえば、さっき、小坂菜緒が言ってたわよねぇ?『一蓮托生の仲』だって…♪ねぇ、アンタも横で聞いてたでしょ?松田好花ぁ?」
「━━━」
その問いかけだけで嫌な予感を感じ取る、察しの良い好花。
そして、
「ヘイ、オヒサマ!次はこの娘のデータも読み上げちゃって!あと、もう少し声のボリュームも大きめでお願いするわ!」
その命令に目の点滅で応えるオヒサマ。
指示に従い、少しボリュームアップした声量で、
「松田好花…初体験、16歳…経験人数、三人…好きな体位、正常位…性感帯、首筋とクリトリス…初めてオナニーをしたのは16歳で、覚えたのは初体験後…」
「━━━」
全て事実だからこそ、みるみる赤面していく好花に、
「あらあら、オナニーを覚えたのは初エッチの後なのねぇ?初めてした時の気持ちよさが忘れられなくて、思い出しながらこっそりしてみたって感じだったのかしらぁ?」
「うぅ…」
菜緒に倣って懸命に動じない姿勢を貫こうとする好花だが、どうしてもイグチ魔女の余計な一言が気が散ってしまうし、
「首筋をどうされるのがいいの?こう…?こうかしら?」
「んっ…!や、やぁっ…やめて…!」
今度はサーベルではなく指で…悪の一味にふさわしい漆黒ネイルの指先で髪を退けながらそっとなぞられ、悶絶する好花。
さらにニタニタしながら、
「オナニーを見せてあげるという大サービスをするぐらいラブラブな彼氏も、普段こうやって優しく触ってくれるの?ねぇ?」
「う、うるさぁいッ…!くっ…くっ…!」
そして、ようやく好花から離れると、
「…さぁ、またアンタがトリねぇ?まだまだイジり甲斐のあるデータが出てくることを期待してるわよ。金村美玖」
「い、嫌ッ…やめて…!」
と読み上げる前から既に赤面している美玖だが、その願いも虚しく、オヒサマが声高らかに、
「金村美玖…初体験、15歳…経験人数、六人…好きな体位、騎乗位…性感帯、耳と乳首と太もも…初めてオナニーをしたのは11歳…」
「アハハ♪なんておませさんなの!小学校の頃からオナってたなんて…そりゃ、毎日しちゃうぐらい強欲になるのも無理はないわね。経験人数も他の二人より多いし、上に跨るのが好きになっちゃうのも納得…♪」
「い、言わないでッ…!いちいち解説しないでよぉ…!」
と、明らかに他の二人に比べてイジられるポイントが多い美玖の性事情。
そして、
「耳をどうされるのがいいワケ?こういうこと…?」
ふぅ…♪
「んほッ…♪」
耳元に優しく息を吹きかけられ、思わず目を見開いて変な声を上げてしまった美玖。
その好反応にご満悦のイグチ魔女は、耳元に唇を密着させたまま、
「スケベなくせに可愛い耳たぶしちゃってさぁ…美味しそうだからちょっとだけ舐めちゃおっかなぁ…♪」
「ダ、ダメっ!絶対ダメ!ダメだってばぁッ…ひゃうぅッ♪」
ぺろんっ…と軽くひと舐めされただけで磔のまま飛び上がる始末。
舐めてきた相手は敵の大幹部…にもかかわらず、自身の意に反して悦ぶような反応をしてしまったことが悔しいし、何より、菜緒や好花のいる前で…というのが、たまらなく恥ずかしい。
そしてイグチ魔女が、
「フフフ…まだまだこんなお遊び程度で終わらせないわよ、アンタたち。このオヒサマが、ただ採取したデータを読み上げるだけのロボットだと思ったら大間違い…♪」
その何とも思わせぶりな言い草が三人の恐怖を煽る中、
「ヘイ、オヒサマ!まずはこの女、小坂菜緒から順に、着ている服を全て消し去って素っ裸にしてやりなさいッ!」
「くっ…!」
反射的に身構える菜緒。
てっきり刃物でも出してきて衣服を切り刻まれるかと思ったが、全く違った。
菜緒の前に移動し、ふいにフラッシュのように光ったオヒサマの目…その発光は、Dr.アモンが開発した繊維分解光線「ストリップ光線」と同じ原理になっており、その光を数回にわたって浴びせられた菜緒は、たちまち着ていた衣服が次々に消滅して下着姿に。
さらに、残るブラとパンティもあっさりと消され、ものの数秒で触れられもせずに全裸…。
「くっ…!」
赤面する菜緒に、
「あら、なかなかキレイな身体してるじゃない…♪」
一瞬、褒め言葉かと思いきや、すぐに付け足して、
「アソコの毛が意外とこじんまり…忙しい中でも、ちゃんと処理してるのねぇ…♪」
「う、うるさいッ!このッ…!」
下の毛のことまでイジる羞恥プレイに、さすがの菜緒も取り乱してしまう。
続いて、
「さぁ、次はどっちにしようかしら?そうねぇ…金村美玖。アンタかな」
「━━━」
名前を呼ばれた瞬間、強張った美玖の顔…そして、目の前に移動してくるオヒサマに、
「い、嫌ッ…来ないで…!あっち行ってよぉッ…!」
菜緒以上に暴れようと、動けないのは同じこと…。
そして、
「ヘイ、オヒサマ!」
お決まりの掛け声の後に伝達される指示、了解を意味する目の点滅、そして菜緒と同様、数回にわたって浴びせられた発光によって、あっという間に美玖も素っ裸に…。
「わぁ、すごい…♪その細長い手足…嫉妬しちゃうわ」
と、裸にしてこそ改めて実感できる美玖のスタイルの良さに感心するイグチ魔女。
一方、赤面が広がる美玖は、繋がれた両手を懸命に揺するも拘束具に阻まれ、その美乳と、ファサファサ靡く股の毛並みを覆い隠すことは叶わない。
そして最後は好花。
三人目ともなると、もはや流れ作業で、あっさりストリップ光線の連射を浴びせられ、とうとう三人全員が敵のアジトで拘束された状態のまま素っ裸に。
ちなみに好花の裸は、イグチ魔女に言わせると、
「服の上からだと分からなかったけど、意外とお胸が…♪この三人の中だと一番大きいんじゃない?脱いだらすごいタイプね、アンタは…♪」
らしい。
️
こうして次々に三人の衣服を分解し、戦士たちを裸に剥き上げたオヒサマは、続いて、右手をスッと宙に掲げた。
すると、その腕がまるで「さけるチーズ」のように三本に裂け、それぞれが独立した触手へと変化してウネウネ動きだした。
その触手が一目散に伸びていく先には、もちろん、肌色が大幅増した菜緒、好花、美玖の三人。
そして彼女らの顔の前にそれぞれ突きつけられた触手は、さらに先端から変形を始め、着実に“何か”が作り上げられていく。
その様子に最初は怪訝そうな顔をしていたが、やがて変形の完了が見えてくるのに合わせて、みるみる顔が赤くなっていく菜緒たち…。
そして、
「はい、出来上がり…♪」
とイグチ魔女が微笑むと同時に、三人の顔の前を突きつけられた触手の先端部…それは明らかに男性器を象った張り型のような形状だった…!
そうと分かるや、それぞれ、右、左、下と、三方向に顔を背けた三人だが、
「白々しいマネはよしなさいな。今さら清純ぶっても遅いわよ」
とイグチ魔女に一喝され、そして、
「どう?一見、オーソドックスにオチンチンを模したもののように見えるけど…ほら、よくご覧なさい。自分の目の前のと他の二人の…よーく見ると、カリの形とか太さとか反り方とかが微妙に違うでしょ?」
「━━━」
言われるがまま、おそるおそる自分の目の前のモノと隣のモノを確認し合う三人。
確かにイグチ魔女の言う通り、太さや長さ、反り具合などにそれぞれ差異がある。
パッと見、一番長いのは好花の顔の前のモノ…そして、一番太いのは菜緒の顔の前にあるモノだろうか。
逆に、美玖の顔の前にあるものは長さや太さでは劣るものの、そのかわり、おそろしく反り返っている。
たまらず、
「な、何よ。これ…」
「変なもの、近づけないでよ…」
と、その形状については一切触れずに声を上げる菜緒たちだが、イグチ魔女はクスッと笑って、
「よく言うわ。いい?よく聞きなさいよ。今、お前たちの顔の前にそれぞれ突きつけられたオチンチン…それは、ズバリ、お前たちがそれぞれ“挿れられた時に最も気持ちよくなれる形”を具現化したものよ」
「な、何ですって…?」
「ど、どういうこと…?」
困惑する菜緒と好花に、
「あらあら。本当は一発で理解できてるくせに…♪つまり…♪」
ゆっくり菜緒の前に歩み寄り、ウネウネと顔の前を漂うオヒサマの触手男根をスッと握ったイグチ魔女。
それを悩ましくシコシコと扱きながら、
「この形とこの硬さ…このサイズが、アンタが最もアンアン言って感じちゃうオチンチンってことよ。ウブなわりに、意外に太いのが好きなのねぇ、アンタ」
「━━━」
続いて、横にズレ、好花の顔の前の触手男根も同じように握り、
「わぁ、こっちの方が硬いかも…♪あと、すごく長い…♪もしかしてアソコが深いタイプなの?アンタ…♪」
そう言ってチラチラと目線を股ぐらに向けられ、たまらず、
「み、見んな…!見んなって言うてるやろぉ…!」
困惑と動揺が入り混じるせいで普段の切れ者の雰囲気が完全に失われた好花。
そして、よりによって、また最後に回された美玖。
他の二人とは一線を画す、おぞましい形状の触手チンポが顔の前にある彼女には、
「ったく…ホント呆れるぐらいスケベなのね、アンタ。さすがの私もこんなイカついのは御免よ。この反りのおかげで気持ちいいところに当たるとでも言いたいのかしら?」
「うぅ…」
反論しようがなく、押し黙るしかない美玖。
…おさらいしておこう。
一番太いのは菜緒の顔の前…一番長いのは好花の顔の前…そして一番反っているのは美玖の顔の前にあり、それらは全て、各自の性器に最もフィットする形状として示されているもの…。
️
そしてイグチ魔女が、
「さぁ…それじゃ、一斉調教、初めていこうかしら…♪まずは痛くないように、お口を使ってしっかりオチンチンを濡らしなさいね♪」
と声高らかに放つイグチ魔女。
すると、次の瞬間、
シュッ…!
「んぐッ…!」
「おごッ…!?」
目の前に突きつけられていた三種三様の触手チンポが、一斉に三人の口めがけて勢い良く突き挿さってきた。
吐き出そうにも押し返せないほどの勢いで、しかも磔状態のため、掴んで引っこ抜くことも不可能。
そして触手の方からズポズポと前後運動を開始し、戦士たちの口を犯し始める。
「んぐっ、んぐっ…!」
不本意な強制擬似フェラ…そして、そんな三人の前をウロウロと徘徊し、
「さぁさぁ。しっかりしゃぶりなさいよ、小坂菜緒。ウブな振る舞いはもう結構…もっと頬張って隅々まで唾液をつけなさい」
とか、
「へぇ…普段、そういう感じで彼氏のオチンチンをフェラしてるんだぁ?やるじゃない、松田好花。さぞかし彼氏も気持ちいいでしょうねぇ…♪さては、お口だけで先に一発ヌイてあげたりもしてるのかしら…♪」
さらには、
「アハハ♪なんて情けないフェラ顔なのかしら。金村美玖。…ほら、そろそろ本性を出しちゃっていいわよ?本当はもっと激しくジュポジュポと音立ててするんでしょ?オチンチン大好きって顔に書いてあるからバレバレよ…♪」
などと卑猥な文言で声をかけて回るイグチ魔女。
その光景…まるで刑務所で労働させられている囚人と、それを眺める監視官のような構図。
容赦ない触手のピストンで、途中、
「ぐっ…ぐぇぇっ…」
とえずく者がいても中断する気配は無し…そして、ある程度、舐めさせたところで、
「フフフ…一蓮托生の仲って言ってたよねぇ?だったら、お互いの好みのチンポもそれぞれ知っておきなさいな♪」
と、一旦、全触手が三人の口から回収され、シャッフルして再び擬似イラマチオ。
「んぐっ…!ごぁぁッ…!」
菜緒の口には好花用の長めの触手チンポが…その好花の口には美玖用の反った触手チンポが…そして言わずもがな、美玖の口には菜緒用の太い触手チンポが突き挿さり、先ほどと同様、ジュポジュポと全自動で抜き挿し。
その様子に、
「どう?三人が三人とも、さっきまで自分が咥えてたのと全然違うでしょ?よかったわね。さらにお互いのことが知れて…♪」
ご満悦のイグチ魔女は、さらに、
「こらこら。なに苦しそうな顔してるのよ、小坂菜緒。今、アンタの口に押し込まれてるそのチンポが松田好花にとっては最も気持ちよくなれるチンポなのよ。もっと丁重に扱いなさい」
あまりにカオスな光景を目の前に、サディスティックな一面がどんどん顔を覗かせるイグチ魔女。
その後、さらにもう一回、触手チンポがシャッフルされ、全員が全員ぶん、しっかり味わわされたところで、最後は、
「はーい、よくできましたぁ!ご褒美よぉ♪」
楽しげにイグチ魔女が声を上げた瞬間、
どぴゅっ、どぴゅっ…♪
「んぐッ…!?」
口内を蠢く触手チンポの先端から、ふいに放たれた粘液が三人の喉に直撃。
たまらず、
「げほッ…げほッ…!」
とむせた好花の口からボタボタと垂れ落ちたその粘液は白濁としていて、見え方はザーメンそのもの…。
そして、それを無理やり喉奥まで流し込まれた三人は、その疑似精液を体内に摂り込んだのを境に、
「くっ…!あ、熱いッ…!」
「か、身体が…内側から灼けるッ…!」
「な、何これ…!あぁぁッ…!」
全身の毛穴から汗が噴き出し、その裸体をテカテカにして悶えだした三人に、
「アハハ♪よく聞きなさい。たった今、お前たちが飲んだ触手チンポの汁は、このオヒサマの体内で調合して放たれた即効性の強力媚薬よ。さぁ、楽しくなってきたわ!ヒナタレンジャーの気概というものを見せてもらおうじゃないの!まさか、その疼きを収めたいからって目の前にある触手チンポを欲しがったりしないわよねぇぇ?」
高笑いのイグチ魔女。
ここでようやく「女体調教マシーン」としての側面を見せ始めた拷問アンドロイド・オヒサマ。
体内の疼きに悶絶し、苦しむ三人の眼前に、各々の性器にジャストフィットする引導の触手チンポをこれ見よがしに漂わせ、懇願を誘う意地悪なAIが憎たらしい。
こうして、手も足も出ず、あっという間に陥落まで秒読み状態に陥った三人…。
現役の戦士たちですらこのザマなのだから、生身の齊藤京子があっさり淫女へと調教されてしまったのも納得だ…。
(つづく)