IMPY-002 福岡・博多編 Vol.01 森保まどかさん
ゲットした若妻の名前はまどかさん。
博多の繁華街、天神にて、遠目で見ても分かるほどのオーラを放っていた超絶美人。
この手の女はお高くとまっているため、ナンパの成功率も低く、交渉が難航するイメージがあったが、彼女は例外で、まず見た目と違って気さくだった。
おかげでこれだけの美人でありながら特に苦労せずに釣れたし、しかも実は既婚者というオマケつき。
(まぁ、こんな女性…地元の九州男児が放っておくワケなかろうもん)
と、この福岡遠征で脳内まで毒されているのはさておき、交渉成立したとなれば気が変わる前にさっさとホテルへ。
「さぁ、飲もう!」
と持ち込んだ缶ビールで乾杯してトーク開始。
九州の女は気が強く、酒も強いというのが俺の勝手なイメージ。
仮に彼女がとてつもない酒豪だとしても、先に潰れるワケにはいかないと、事前にヘパリーゼを服用して抜かりは無い。…と思っていたが、意外に缶ビール一本で赤ら顔のまどかさん。
「私、あんまり強くないんですよ。お酒、好きは好きなんですけど」
と謙遜するし、
「九州の女にしては意外だね。豪快に一気飲みとかしそうなイメージなんだけど」
と言うと、
「それ、博多とか福岡のイメージでしょ?私、出身は長崎だもん」
と、薬指に光る指輪といい、ことごとく予想を裏切る奥様だ。
その後も、職業がピアノの講師だとか、パッと見スレンダーのわりに運動神経がゼロで50メートルは10秒台、カナヅチでまったく泳げず、自転車に乗るのも苦手だとか、聞けば聞くほど意外な一面ばかり。
「へぇー、ギャップだねぇ」
という相槌を、缶ビール一本空けるうちに何度言ったか分からない。
もっとも、どれだけギャップがあろうと美貌は裏切らないし、むしろギャップを見せて裏切ってほしいのは性癖の方。
こんな美人な奥様に実はこんな願望が…というのが撮れ高として欲しいところなので、早速、話をそっちへ持っていく。
「ぶっちゃけ、SとM、どっち?」
と月並みの質問に対し、
「家ではS」
と、どうも気になる回答。
詳しく聞くと、今の旦那がM男寄りなので、自分がSになることで上手くバランスをとっているらしい。…が、そうなると当然、気になる点が生まれる。
「ということは、奥さん的には、本当は…M?」
「いや、実際はノーマルだと思うけど、でも…いじめられるのも少し興味はあるかな…♪」
と少し照れた口調で話すまどかさん。
これは願ってもないフリだ。
早速、
「じゃあ、今夜、Mの気持ちの体験してみる…?」
「え…?んんっ…♪」
きょとんとした顔を上げたまどかさんの小顔めがけて開戦のキスを仕掛けた俺。
チュッ…チュッ…
唇同士の軽いキスの連続。
薄目を開けて確認すると戸惑っていたのも最初だけ。
みるみる目がとろけて、むしろ自分からもツンと唇を尖らせるまどかさん。
その細い身体を抱き寄せて軽いキスから深いキスに移行していくと、ビールで冷えていたお互いの舌が、ネチョネチョと絡み合ううちに熱が戻る。
「んっ…んんっ…」
力が抜けたように、目の前の俺にもたれかかるまどかさん。
酔いもあるし、よく耳をすませて聞くと、小さい声で、
「こんな積極的なチューされたの、久々なんだけど…♪」
と微笑んだ。
なるほど、旦那とする時はSを装い、Mの旦那に自分から仕掛けて行かなければならないからか。
「してほしいならもっとしてあげるよ…♪」
と再び唇を奪いに行くと、次は待ち構えるように自ら顔を上げてくれたまどかさん。
「んぷっ♪んんっ…んっ…♪」
口内に割り込んで暴れ回る俺の舌の活発っぷりに、思わず声を漏らし、いとおしそうに腕を回してくるあたりがいやらしい。
たっぷり唾液を交換し、ゆっくり口を離した俺は、急に、
「ちょっと待ってて」
とベッドから立ち上がり、部屋の入り口に置いたキャリーケースの方へ。
(コレとコレと…あとコレも…)
と、目についたモノを小袋に詰め替えると、ニヤニヤしながらベッドに戻って、
「奥さんのためのお楽しみ袋を作ってきたよ」
と、おどけて言った。
「お楽しみ袋?何それ?」
と苦笑しつつ、俺の手元に興味津々の眼差し。
「じゃーん♪」
と、まず取り出したのはアイマスク。
「え?なに?これをつけろってこと?」
と言いつつ、ノリノリでアイマスクを装着するまどかさん。
「わぁ、何も見えない…♪」
と当たり前の感想を漏らしたところでようやく俺は、彼女の着ている服を一枚ずつ脱がせにかかった。
「え…?え…♪」
と、戸惑ったフリをして出す声に期待の感情が混じっているのが一目瞭然。
真っ赤なインナー、そして腰を浮かせてタイトなジーンズも脱がせていく。
残るは下着の上下のみとしたところで次に俺が小袋から取り出したのは手錠…。
カチャカチャと音を立てながら、後ろに回させた両手首を繋いでやると、
「やぁっ♪は、外れないよぉ…♪ねーえ♪」
と、目が見えない中で、これも嬉しそう。
俺はクネクネ身体を揺する彼女の背後に回ると、長い髪を掻き上げ、耳元で、
「それじゃ、ここから、いっぱいいじめてあげるからね…♪」
と囁いた。
一瞬、彼女の身体がゾクッとしたのが分かった。
ごくっ…と息を飲むまどかさん。…いや、まどか。
ニヤリと笑った俺が次に小袋から取り出したのは細い絵筆。
それを左右に装備し、まどかのブラに覆われた二つの膨らみを真上から、スッ、スッ…となぞる。
「あっ、んっ…く、くすぐったい…♪」
と身をくねらせるまどか。
続けてやると、これだけで、
「あんっ♪んんっ…あっ、あっ…」
と甘い吐息を上げる。
俺は、すかさずまた耳元に顔を寄せて、
「いつもこんな、軽くなぞられただけで感じるの?」
「ううん…いつもはそんなことないけど…何か今日は…感じちゃう…」
「その理由を教えてあげようか?それはね…」
俺は、後頭部に回ったアイマスクのゴムを引っ張っては離し、引っ張っては離しでペチペチと打ちつけて、
「奥さんが実はドMで、目隠しと手錠をされただけで興奮してるからだよ…♪」
「え…そ、そんな…」
「信じられない?じゃあ、もっと分かれやすく試してあげようか?」
と、その絵筆で、次は可愛らしい耳をなぞってやると、
「ひゃはぁッ…♪はぁぁっ♪」
「ほら、耳でも感じてる。ね?気持ちいいでしょ?」
「ひ、ひぃっ…」
「今、どんな気分か言ってごらん?」
と聞くと、まどかは、まだ自分の感度の上昇に戸惑いつつも、
「ゾ、ゾクゾクする…め、目が見えないし、動けないから…次は何されるんだろって…」
「へぇー。気になって仕方ないんだ?なるほどねぇ…♪」
絵筆でなぞる耳にグッと近づける顔…そして、
…ぺろんっ♪
「んひぃっ…♪はぁっ、ああっ…♪」
「これは何されてる?言ってごらん?」
と耳の穴に舌を突っ込んで囁いてやると、まどかは、息を荒くしてハァハァ言いながら、
「み、耳っ…耳を舐められてる…んんっ!」
「可愛い反応するねぇ…ますます、いじめたくなるよ…♪」
と含みを持たせるようなことを言ってやると、照れたように俯きつつも期待しているのがバレバレ。
俺は、小袋から取り出したハサミを、まどかの耳元でチョキチョキと空気を切って鳴らし、音の正体を分からせると、その刃をブラの肩ヒモに噛ませた。
「え…き、切るの…?」
と戸惑うまどかに、
「大丈夫。ちゃんと新しいの買ってあげるから…それとも、ノーブラで帰った方が興奮するならそれでもいいよ?」
「━━━」
頬を染めて黙り込むまどか。
そして、チョキ…チョキ…とブラを切り裂き、胸を露出させた。
(…素晴らしい…!)
と、思わず唸るお椀型。
そして、その美乳が露わになった途端、
「ハァ…ハァ…♪」
一段と息が荒くなったまどか。
思った通り、下着を切り裂かれることでもM性を刺激され、さらに興奮している。
俺は、なおもハサミの音を聞かせながら、
「あーあ…とうとう出ちゃったよ。ドMの変態奥さんのいやらしいおっぱいが…♪」
「い、嫌ぁ…♪」
と恥じらうも、とても嫌がっている声色には聞こえない。
「どれどれ…どんな具合かな?」
と、再び絵筆を両手に持ち、その美乳の中心、乳輪を円を描いてなぞる。
「ふぁぁっ!?あぁっ、んんっ…♪」
ビクッ、ビクッ…と跳ね上がり、仰け反るまどか。
肩越しに見下ろしていると、まだ触れてもいない乳首が期待をして隆起していく様子が分かって面白い。
それを、
「ふふっ…乳首が勃ってきてるねぇ♪まだ触れてもないのに」
と、わざと知らせるように呟き、
「何か言いたいことある?」
と促すと、まどかはあっさりと、
「ち、乳首…!乳首も触ってっ…!それで乳首を…」
と懇願。
言わせたのは俺だが、そうすんなり言われたら、それはそれでつまらない。
「どうしようかなぁ…?」
もったいぶって乳輪なぞりだけを続けてやると、
「お、お願い…早くっ…早くぅッ♪ひぃぃっ♪」
と、だらしなく口を開けておねだりするまどか。
それでもなお焦らしていると、だんだん身体の揺すり幅が激しくなってきた。が、そんなしらじらしいマネはもちろん認めない。
「自分で当てちゃダメだよ?少しでもそんな素振りが見えたら、やめるからね」
と釘を刺し、我慢させる。
「い、意地悪ぅ…!」
と、心底、残念そうなまどか。
そのスネたような口元が可愛かったので、ご褒美がてら、唐突に一瞬だけ乳首をかすめてやると、
「はひぃっ♪」
と絶叫し、
「み、短いっ…!もっと、もっとぉッ…!」
「しょうがないなぁ。じゃあ、乳首、乳首…って、10回、連呼して」
と指示すると、少しは躊躇するかと思いきや、まどかは、あっさり、
「乳首、乳首、乳首っ…乳首、乳首ッ!乳首、乳首、乳首、乳首…乳首ぃっ!」
と10回達成。
旦那の前では封印しているM性が、ここでは完全に開花している。
「よし…それじゃ、ご褒美♪」
と、二本の絵筆の毛先で、相当待ちわびている勃起乳首を覆い、クルクルと柄を回してやると、まどかは、とうとう、
「んほぉぉぉっ♪」
とイメージ崩壊の絶叫。
背後の俺の胸板に後頭部を打ちつけ、のたうち回る様は必見だ。
「ひ、ひぃぃっ♪」
「ハハハ!すごいねぇ、奥さん。そんなに待ち遠しかったんだ?どう?気持ちよかった?」
ご満悦で筆を退けてやると、嬲り倒された乳首は小指の爪ぐらいの大きさまで勃起していた。
もはや口にしてもらわなくても、これを見るだけで気持ちよかったと分かる。
「ハァ…ハァ…♪」
いつの間にか涎まみれの口元。
この様子だと、下の口も大変なことになっていそうだ。
「さて…残るはパンティだけだね、奥さん…」
と囁いて、最後の砦、パンティのゴムを引っ張る俺。
「━━━」
口では何も言わないまどかだが、その仕草や口元を見るかぎり、
(切って…これも早く切って…♪)
と思っているのがバレバレ。
「…奥さん、立って」
と、後ろの手錠を持ち上げて、まどかを立たせる俺。
スレンダーな体型で、透き通るような肌、そして美脚…。
立たせたことでスタイルの良さが、より一層、際立ち、さらに、美乳を放り出し、その中心にある豆も痛々しいぐらい勃起しているのがすごく卑猥だ。
不安定なベッドの上でフラフラしながら立つまどかに、
「脚を開いて」
と、開脚を命じ、前に回って股ぐらを覗き込む。
…やはり思った通り、興奮しすぎてパンティは既にぐしょぐしょ。
とめどなく溢れる愛液をこの程度の布では吸いきれず、白みがかったトロトロの汁が内ももにまで流れ出る始末。
その、あまりの濡れっぷりに、
「ナマで見るのが少し怖いな…」
と思わず俺も口にするほどだが、もちろん見ないなんて選択肢はない。
「動かないでよ?」
と念を押して、まず、パンティのゴムの左側にハサミを入れる。
チョキ…!
あっけなくゴムが切られた。…が、少し傾いただけで、全く落ちない。
反対側のゴムが残っていること、プラス、股ぐらの粘液が糊(のり)の役目をはたしているからだ。
とはいえ、あと一太刀で全裸は確実。
「ハァ…ハァ…♪」
まどかの息の荒さも最高潮だ。
「行くよ?奥さん…」
美しい臀部のラインに沿わせてハサミを入れ、右側のパンティのゴムを切断。
いくら糊がついているとはいえ、締めつけを失えば重力に負けて剥がれ落ちるもの。
力無くずり落ちたパンティは、ねっとりとした糸を引きながら虚しくベッドに落ちた。
「あーあ…とうとう出ちゃった♪」
と冷やかすと、まどかは、
「ひぃっ…♪」
と恥じらう声を上げた。
真っ正面から見るぶんには丁寧に処理が行き届いた陰毛とキレイな土手で目を奪われるが、少し身体をズラして見上げるようにして見れば、大洪水に見舞われた卑猥なアワビ貝がヒクヒクしているのが丸見え。
「すごいねぇ。こんなに濡らして…変態だね。旦那さんが見たら驚くんじゃないかなぁ?」
「んんっ…うぅっ…」
「ねぇ、聞こえてる?何とか言いなよ、このドM女」
「ひぃっ…ハァ…ハァ…♪」
もはや嘲笑を浴びることですら快感を覚えるまどか。
そんな状態だから、その濡れた秘貝に軽く指を這わせてやるだけで、
「あぁっ!?ダ、ダメっ…!ひゃあぁっ!」
「ほら、どこ触られてるの?言ってごらん、自分の口で」
「ひぃっ…マ、マンコ…!オマンコぉ…!」
快楽に溺れて、軽々と女性器の別称を口走るスレンダー美人。
いつの間にか自ら腰をクネクネと擦りつけ、それに合わせて後ろ手の手錠がジャラジャラと音を立てる。
そして、とうとう、
「あっ、あっ…イ、イクっ…イキそう…!んあぁっ!」
と、俺の指の上でガニ股で踊りながら絶頂へ上り詰めるまどか。
「仕方ない人だなぁ。…よし、じゃあイケ!イッちゃえ!」
と這わせた指の関節を曲げて、より秘肉が抉れるようにしてやると、すぐには腰を止めれず、そのまま惰性で、
「ああぁっ、イ、イクっ!イクぅぅっ…んっ、んっ…!」
と、かかとを浮かせて絶頂に達し、そのままつんのめってベッドの上に倒れ込んだ。
「ハァ…ハァ…♪」
乱れた髪…緩んだ口から糸を引いて垂れる涎…。
そして、そこにそっと近づくパンツを下ろした俺。
ツン…ツン…と唇に肉棒を押しつけてやると、
(…!)
と、急に顔を上げ、それが何かを察したように探し回る。
そこで再び、ツン…ツン…と竿で唇をタッチ。
「これ…何か分かるよね?」
と問うと、まどかは、コクリと頷いて、
「オ、オチンチン…♪オチンチンです…♪」
「そうそう。奥さんの大好きなオチンチンだよ」
と、一言付け足し、
「ほら、さっきみたいにだらしなく口を開けて」
と命じて、言う通りに開いた口にイチモツを押し込む。
「んぐっ…!」
と眉をひそめたのは突入の瞬間だけ。
すぐに、
「んっ…んっ…♪」
と、すがるように咥え始め、やがて、
ジュポ、ジュポ…♪
とリズミカルな首の動きまでつける物分かりのいいM女。
時折、目を見張る吸引力を見せる時がある。
M男の旦那の前でSを演じる際も、このテクニックを駆使して男根を嬲っているのだろう。
まどかにフェラチオをさせながら、ふいに、
ペチンっ!
と小さな尻を叩いてやると、
「んぐぅっ…♪」
と、これまた良い反応。
どうやら、こういうのも好きらしい。
「さぁ…それじゃあ、奥さん…そろそろ挿れよっか」
と言うと、まどかは、チュポ…♪と口を離し、
「く、ください…♪オチンチンください…♪」
と繰り返す。
そんなまどかに、
「なに言ってんの?最後まで俺に手を煩わせるつもり?奥さんが自分で跨るんだよ。ほら、起きて」
と、再びさっきのように立たせ、脚を開かせると、俺は、その脚の間に仰向けに寝転がった。
真上に浮かぶグロテスクな性器。
「ほら、おいで。自分で腰を下ろして挿れてごらん?」
と言うと、まどかは、おそるおそる膝を曲げて腰を下降させる。
目が見えない中、探り探りで俺のムスコの亀頭を探す。
「…あんっ、あった…♪」
尻肉に触れた。
それを見失わないよう、手錠で繋がれた右手で捕獲し、そこへ腰を誘導する。
巧みな腰遣いで合わせる照準。
そして、亀頭が割れ目に触れた瞬間、
ぐじゅっ♪
「んひゃぁぁっ…♪」
勢いよく全体重をかけて下ろした腰が、俺のイチモツを一気に呑み込んだ。
「あぁっ、す、すごいっ…おっきいっ♪こ、こんなの…あぁっ…」
「こんなの、何?旦那さんのとは違うの?」
「ち、違う…全然違う…!太さも固さも…長さも反り方も、全部、段違いっ!すごすぎるぅっ♪」
そう言われると、さすがに旦那さんが可哀想な気もするが、かといって気を遣う義理もない。
「ほら、腰が止まってるよ?サボらないで」
「あぁっ!?ああっ♪ご、ごめんなさいっ…!んっ、んっ…♪」
催促の突き上げで少しの休みも許さず、無理やり再稼働させるまどかの粘り腰。
やがて、
「あぁっ、ヤ、ヤバっ…んんっ、イ、イクっ…イキそう!イキそうですっ!イッちゃいますぅっ♪んひぃっ♪」
と、お伺いを立てるように絶頂の予告を連呼するまどか。
「イキそう、じゃなくて、奥さんがイキたいかどうかを聞きたいんだけど」
と言うと、まどかはあっさり、
「イ、イキたいです…♪オチンチンに跨ってイキたいです…♪」
「じゃあ、いいよ!ほらっ、イキな!ドMの本性を晒してイッちゃいな!」
と、まどかのスリムな腰を掴み、下からとどめの突き上げを見舞うと、まどかは、
「んぉぉぉっ♪イ、イグぅっ♪おぉっ…んほぉっ…♪」
と、タガが外れたような野太い声に変わり、膣を締め上げて絶頂に達した。
「ハァ…ハァ…♪」
力尽きたように倒れ込むまどかだが、俺はまだイッていない。
「ずるいよ、奥さん。自分だけ…俺、まだ出してないんだけど…」
と、そのことを耳元で告げると、まどかは仰向けのまま、グッと卑猥に腰だけを持ち上げてきて、
「つ、使ってください…射精するまで、まどかのマンコ…自由に使って…」
と、うわ言のように言って、クネクネ腰を揺すって誘うまどか。
「ふふっ…そう?じゃあ、お言葉に甘えて…♪」
と、緩んだマンコにあてがうイチモツ…。
その後、俺は、まどかの望み通り、正常位とバックでオナホール代わりに突きまくり、計二回、射精した。
一発目は胸に、そして二発目は下顎に濃いのをたっぷりと浴びせ、恍惚の表情のアップでカメラをフェードアウトさせて撮影終了。
その後、放心状態で横たわるまどかに、
「大丈夫?奥さん」
と声をかけ、つけっぱなしのアイマスクを外してやると、あの整った顔立ちが現れ、改めて絶世の美人だと再確認する。
そして、そんな極上素人妻がドMに豹変して快楽に溺れる一部始終を収めた今作はヒット間違いなし。
俺としても、水炊きやもつ鍋、豚骨ラーメンといった福岡の絶品グルメよりも、それを凌駕するご当地グルメを堪能した気分だ。
(さすが福岡…グルメも女も侮れないな…)
これが今回の遠征で得た教訓。
いずれまた来る土地。
次はどんな女と出会えるか、今からもう楽しみで仕方がない…。
(おわり)