<オムニバス> 大人気イメクラ店「slope」突撃リポート













































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<スピンオフ> 仮想悪質店『澤利マッサージサロン』
その2 あざと女子、オイル漬け焦らしで本性むき出し懇願堕ち! の巻 (櫻坂店ver.)
 前回も着た施術着を着替え、部屋に入った泰造。
 イメクラ『slope』二回目の利用。
 指定したシチュエーションは前回と全く同じ。
 自分がマッサージ師で、場所はマッサージ店。
 イメクラ嬢が客として来て、その女体に卑猥なマッサージを施すというものだ。
 前回はけっこうムチムチした体つきの女の子を指名した。
 あの日はあの日で楽しんだ反面、今日は、前回とまた違ったタイプの女の子で展開の違いを楽しみたいところだ。
 入室して、ほどなくすると、コン、コン…とドアがノックされ、今宵のパートナーがガウンを羽織って部屋に入ってきた。
 名前は守屋麗奈。



 はにかむ笑顔が可愛らしい。
 その笑顔に早速ハートを射抜かれた泰造は、はやる気持ちを抑え、
「では、こちらへ」
 と、平然を装ったトーンで接客し、施術台へ案内する。
 施術台へと足を進める麗奈。…だが、ふいに、
「きゃっ…♪」
 と、足がもつれて泰造の胸に身を埋める。
(おぉ…♪)
 フッと鼻に抜ける良いニオイと、腕の中で弾む女体。
「大丈夫ですか?」
「ご、ごめんなさい…つまずいちゃった…もう私ったら…コツコツ…♪」
 と、自分の頭にげんこつをする麗奈。
(なるほど、そうきたか…)
 受付で希望の女の子のタイプを聞かれ、今日は『アザトカワイイ系』と言ったのだが、早速、仕掛けてきたようだ。
 もっとも、寄りかかられた瞬間はドキッとしたし、乱れたガウンの襟元から覗くデコルテラインについ目を奪われている時点で、まんまと術中にハマってしまっているのだが…。
 その高揚を隠すように、
「ガウンをお預かりします」
 と手を差し出し、麗奈が脱ぎ去ったガウンを受け取る。
 ペーパーブラと紙パンツの姿になることで露わになる大部分の素肌。
 まだ触れてもいないうちからスベスベして好感触であることは見ただけで分かる。
 何ならこのまま抱きついて押し倒したいぐらいだが、その欲望を必死に堪え、
「では、まずうつ伏せの状態から始めていきます」
 と言って施術台の上でうつ伏せになってもらう。…が、それはそれで、そそるうなじ、キレイな背中、ぷりっとしたお尻、瑞々しい太もも、引き締まったふくらはぎ…と、うつ伏せでも充分そそる麗奈の身体。
「では、失礼します」
 と、まずは普通にマッサージ。
「あぁ…気持ちいい…♪すごく気持ちいいです…♪」
 と純粋にマッサージの感想を口にする麗奈だが、声の使い方にも天性のあざとさがあるぶん、妙にドキッとしてしまう。
 続いて、麗奈の脚に手を伸ばし、膝を折らせて、スベスベしたふくらはぎの揉みほぐしに移行。…触感がたまらない。
 反対の脚も同様に触れ、そのまま太ももへと移ってゆく。
 傷ひとつない麗奈のキレイな太もも。
 さらに腰、背中、肩と、ここには本職と同様の按摩主体のマッサージを施し、
「すごい上手ですね♪ホント気持ちいい…♪」
 と、お褒めの言葉を頂く。
 続いて仰向け。
 反転してもらって、ここからは前回とは違い、受付時にオプションで追加した小道具『オイル』を使ってみることに。
 繰り返し、
「失礼します」
 と言って麗奈の身体にオイルを振りかけ、それを手で伸ばしていく。
 鎖骨、二の腕、脇腹、太もも、すね…。
 手ざわりに滑りが生まれ、みるみる光沢を放ち始める麗奈の身体。
 特にそそるのは、テカテカに輝いた美脚。
 時々、ピクピクと動いては、
「くすぐったいですね…やんっ…♪」
 と声を漏らすのは計算か、それとも本音か。
 こうして、見えているところは概ね塗り終えたオイル。
 残るは、ペーパーブラと紙パンツに隠された部分だけ…。
「こちらも失礼しますね」
 と、まずはペーパーブラの上にオイルを振りかけ、膨らみに触れる。
「え…こ、ここもですか…?」
「はい。“全身”ですので、くまなくやっていきますよ」
 と返し、まずはオイルを手の平で伸ばし、そして撫で回す。
「んっ…んんっ…♪」
 と、怪しい手つきに、だんだん反応を見せてくる麗奈。
 柔らかな胸の膨らみは撫でれば撫でるだけブルブルと波打つ。
 次第にペーパーブラはオイルで透け、その下に隠した突起が浮き彫りに。
 施術を装ってその突起の先をかすめてみると、
「あんっ…♪」
 と反応した後、すぐに、
「ご、ごめんなさい…変な声、出しちゃった…」
「構いませんよ…気にせず、好きなだけ…♪」
 と言って、なおも続ければ、やがて、
「んんっ…♪あぁっ…♪んっ、くっ…んあぁ…♪」
 と艶かしい吐息の連発。
 その流れで、
「では、最後にこちらも」
 と言って内ももを小突くように触れ、脚を開かせる泰造。
 すると途端に、
「やぁっ…待ってください…は、恥ずかしいです…!今はちょっと…!」
 と、何やら抵抗を見せる麗奈。
 無視して強引に脚を開かせると、なんと、まだオイルを塗っていない紙パンツが既に湿っているではないか…!
 汗というには、あまりにもピンポイントすぎる。
 それを確認して、思わず、
「わっ…これは…」
 と呟くと、見られたことを悟った麗奈は顔を真っ赤にして、
「…違うんです、あの…!」
 必死に言い訳しようとする麗奈に、
「大丈夫。ウチのマッサージは際どいところにも触れますので、健全な女性の方にはよくあることです…まぁ、ここまでって方は珍しいですが…♪」
 と意地悪で余計なことを言ってやると、麗奈の顔はさらに紅潮し、ぐうの音も出ずに顔を背ける。
「では、気を取り直して…」
 と変な繋ぎ方をしてオイルマッサージ再開。
 浮かび上がるシミをカモフラージュするように紙パンツの上にも大胆に振りかけてやるオイル。
 そして、脚の付け根をほぐすように揉み、さらに、股ぐらもさする。
 あくまでもオイルを伸ばしているつもりだが、その触り方は今の麗奈にとっては効果てきめん。
「んあぁぁっ!?んんっ、あぁっ♪」
 腰を浮かせて悶絶し、
「あ、当たってますっ…!当たってますぅッ!」
「当たってる…?どこにですか?」
 と、これもまた意地悪に聞くと、
「そ、それは…その…だから…」
「言ってくれないと分かりませんね」
 と突っぱね、なおも股ズリを続ければ、
「んっ、んんっ…♪あぁっ、んんっ…♪」
 とテカった脚をクネクネ動かして悶絶する麗奈。
 たっぷりオイルとプラスアルファ“何か”を吸ってぐしょ濡れの紙パンツ。
 ペーパーブラ同様、ぴったりと貼りついた股ぐらにも、何やら妙な突起を発見。
 それも、体質なのか顔に似合わず少し大きめだ。
 しめしめとほくそ笑む泰造が、
「…これは何ですかね…?」
 と、しらじらしく、オイルまみれの指でその突起をなぞる。
「んひぃぃっ♪」
 絶叫して腰を持ち上げた麗奈は慌てて、
「ダ、ダメですぅ…!そこは触っちゃ…あぁっ♪んんっ♪ダ、ダメだってばぁっ…!」
「いや、何か分かりませんのでね。万が一、お客様が怪我をするおそれがあるものなら取り除かないと…♪」
 と言い、その突起を摘まもうとしては、
「滑って摘まめないな。くそっ…何だ?これは…」
「あぁん♪んっ、んっ…♪んひぃっ♪」
「ちょっと待ってくださいね。えっと…ピンセット、ピンセット…」
「やぁっ…ち、違います…異物じゃないです…!身体の一部ですぅ!」
「身体の一部?またまた、ご冗談を」
 と泰造は鼻で笑って、
「身体の一部だとしたら、何ですか?これは。男性ならまだしも、女性のこんなところにここまで大きな突起物があるなんて初耳ですよ」
「くぅっ…」
 性格の悪いイジり方をされて顔が真っ赤になる麗奈だが、言わないとピンセットで摘ままれてしまう。
 観念したように小声で、
「…ク、クリです…」
「え?何ですって?」
「クリトリス…です…」
「よく聞こえないなぁ」
「ク、クリトリスっ!クリトリスですぅ!」
 ムキになったように絶叫する麗奈。
 それを聞いて、
「あぁ、何だ。そういうことでしたか。そりゃどうも、失礼しました」
 ニヤニヤする泰造は、続けて、
「だったらこのまま施術の一環として触れていきますね…♪」
 と、次はその突起も込みで股ズリ再開。
「ひぃぃっ!?んひゃぁっ♪」
 素早くリズミカルな手つきによって、紙パンツの中で捲れ上がる包皮。
 そこにオイルをまとった手の平の摩擦が襲いかかり、紙パンツの裏地と擦れて、とてつもない快感を生む。
 その大波に麗奈は耐えきれず、
「あぁぁっ、ま、待ってくださいっ!ヤ、ヤバいですっ!あぁっ、ダ、ダメっ!イ、イクっ!イッちゃうぅっ…!」
 と絶叫するも、あと一息というところでピタッと手が止まり、何事もなかったかのように、
「では、次のステップへ行きましょう」
 と、淡々と口にする泰造。
 もちろん内心は楽しくてたまらない。
「ハァ…ハァ…」
 まんまとイク寸前で手を止められ、やや消化不良で終わったオイルマッサージに困惑気味の麗奈。
 そこへ突如として現れる静かなる振動音。
「では、次はこれを使っていきますね」
 と泰造が用意したのはマッサージガン。



 まずは首筋から肩口、二の腕、鎖骨と当てていき、順番的にいえば次は乳房というところだが、泰造はニヤリと笑って何も言わずにスルー。
「え…?」
 と麗奈が小さく口にした戸惑いを聞き逃さずに、続いて腹筋、腰周りへと心地よい振動を当てていくが、ここでも股関節一帯は当然のようにスルー。
「あ、あの…!」
 何か言いたげな麗奈を無視し続け、太もも、膝、ふくらはぎと、隅々まで振動を当てて、ここまでは良質なマッサージ…。
「どうですか?痛くはありませんでしたか?」
「ハァ…ハァ…♪は、はい…」
 と頷くも、息が荒く、明らかに何かを期待している様子の麗奈。
 それを分かっていながら、
「さて…では、次はですね…」
 とマッサージガンの振動を止めると、
「え…あ、あの…!」
「はい?」
「ま、まだ…マッサージしてもらっていないところが…」
 と遠慮がちに口にする麗奈。
「いや、今、全身した筈ですが…?」
 と、とぼけると、
「し、してません…飛ばされました…」
「飛ばされた?どこをですか?」
 ニタニタしながら聞くと、またもや麗奈は顔を真っ赤にするも、意を決して、
「…お、おっぱいと…ア、アソコが…まだです…」
「あぁ!そういえば飛ばしましたっけね。そりゃ失礼」
 と、また軽いトーンで謝り、再びマッサージガンのスイッチを入れて、
「では、当てていきますね…♪」
 と、まずはペーパーブラに守られた胸の膨らみを狙う。

 ブゥゥゥン…!

 と振動音を響かせる先端の球体が膨らみに触れ、肉が波打つと、それだけで、
「あぁん…♪」
 と艶かしく喘ぐ麗奈。
 先端の突起を円で囲むように振動を当て、
「どうですか?振動によるマッサージ…気持ちいいですか?」
「あぁっ、き、気持ちいいです…♪ヤバいです…♪」
 と口にする麗奈。
 泰造の聞いた「気持ちいい」と麗奈の答えた「気持ちいい」の意味が別物であることは言うまでもない。
 右…左…もう一度、右に戻って、また左…と、二回ずつ乳房に振動を送ったマッサージガン。
 そのたびに嬌声を漏らす麗奈だが、その表情は、まだ今ひとつ物足りなさそう。
「…お気に召されませんか?」
「いえ、不満ってワケじゃないんですけど…あの…どうせなら中心にも…」
「中心…?中心とは?」
「だ、だから…その…ち、乳首にも…」
 と打診しながら、また顔が真っ赤の麗奈。
「なるほど!乳首にも振動が欲しいんですね!かしこまりました!」
 と、わざと声を大にして復唱して辱しめ、望み通りに当ててやる。

 ブゥゥゥン…!

 振動する球体が触れた瞬間、
「んあぁぁっ!?す、すごいぃッ♪」
 と、思わず仰け反る麗奈。
 これも、右…左…右…左…と二回ずつ浴びせ、
「どうです?」
「さ、最高です…!ずっとしてほしいです…!」
「アハハ。気に入っていただけて嬉しいですよ。では、次に…」
「あ、ちょ、ちょっと…!」
 そそくさとマッサージガンを片付けようとする腕を、とうとう掴んできた麗奈。
 合っていた目線は反らしつつ、
「ア、アソコが…アソコがまだです…」
「アソコ?アソコとは?」
 と意地悪に聞き返すと、麗奈は、だんだん恥じらいもなくなってきたようで、すんなり、
「マ、マンコ…今の振動、オマンコにも当ててください…」
 と、おねだり。
 泰造はニヤリと笑って、
「やれやれ…お客様からのご希望とあっちゃ、仕方ないですねぇ…では、望み通りに♪」

 ブゥゥゥン…!

「んはぁぁっ♪す、すごいぃっ♪」
 激震という言葉がピッタリな腰の上下。
 ブリッジのように身体を持ち上げ、自ら振動部めがけて股ぐらを押しつけてくる麗奈と、あざと女子のスケベな本性を引きずり出せた優越感にご満悦の泰造。
「こちらも胸と同様、突起のところに当ててみましょうか?」
 と聞くと、麗奈はもはや食い気味に、
「お、お願いしますっ…!是非ッ…!」
「では、行きますね…♪」
 紙パンツを押さえつけ、濡れそぼる花弁を版画のように浮き上がらせる。
 ヒクヒクしているビラビラ、そして待ち遠しそうに隆起したクリトリスが丸見え。
 そこをめがけてマッサージガンを押しつけてやると、麗奈は、
「んひゃぁぁっ…♪それヤバいぃっ♪」
 と部屋に反響するほどの咆哮を上げたかと思うと、次の瞬間、
「あぁぁっ、ま、待って…で、出ちゃうぅっ…!」

 ジョロジョロ…♪ジョロジョロ…♪

 紙パンツから滲み出て太ももを伝い落ちる液体。
 なんと、剥き出しのクリトリスを直撃する振動責めで、いとも簡単にパンツの中で潮を噴いてしまったではないか。
 施術台に敷いたシーツが瞬く間にビショビショ。
「あらあら…困りますねぇ、いくら気持ちいいからって、おもらしをされちゃ…」
 と肩をすくめる素振りをしつつ、本心は達成感と興奮でいっぱいの泰造。
 スッとマッサージガンを遠ざけると、パタリと腰を落とした麗奈は、
「ハァ…ハァ…♪」
 と息を荒くして恍惚の表情。
 そして、そのとろんとした顔の上に、素早くパンツを下ろして何食わぬ顔で差し出す仕上げの男根…。
「さぁ、それでは最後は、これを使っていきますね…♪」
 と、既にフル勃起の竿をペチペチと口元に打ちつけてやると、麗奈は、おのずと舌を出し、自らの意思でペロペロと舐め始める。
 その心地よさを味わいながら、スッと施術台に上がって膝立ちになる泰造。
 それに合わせて麗奈もムクッと起き上がり、泰造の眼前にひざまずくと、イチモツの位置までひれ伏すようにして、いとおしそうに舐めてくれる。



 あざと女子が見せる至極の奉仕フェラ。
 小刻みな舌遣いと優しい頬張り…生温かい口内はよく締まり、ジュポ、ジュポ…と卑猥な音を立てて吸い上げてくれる。
 泰造は、吐息を漏らして堪能しながら、眼下の、一枚板のテーブルのようなキレイな背中に手を置き、そっとペーパーブラを外す。
 死角になっていて見えないが、今頃、身体の下では解放された乳房が重力の負けて垂れ下がっているだろう。
 それをどうしても拝みたくなって、トントン…と麗奈の肩を叩けば、察したように口を離し、身体を起こして裸を見せてくれる。
「…素晴らしい」
 と思わず感想を口にしてしまう美乳、そして突出するように尖る桃色乳首。
 その感触を確かめるように手を伸ばし、ねっとりと揉みほぐすと、
「んんっ…♪」
 と身を震わせ、うっとりした眼で見てくる。
「欲しいですか?」
 と聞くと、
「はい…欲しいです…」
 と従順な麗奈。
「では、まず紙パンツを…」

 ペリペリ…

「きゃっ…♪」
 脱がすのではなく破るという地味な辱め。
 先ほどの潮吹きで水浸しになっていたので、いとも簡単に破れた。
 そして、
「準備が整っているか、確認しますね…」
 と破れた紙パンツの隙間に手を伸ばし、指先に触れる毛を掻き分けて割れ目をなぞると、
「あんっ♪んんっ…♪」
 ピクピクと震える腰。
 分かりきっていたことだが、もうトロトロだ。
「では、行きますよ…!」
 妖艶にテカる美脚を抱えて引き寄せ、仕上げの竿をあてがうと、それだけで、
「んんっ…か、固いっ…あぁっ♪」 
 と声を漏らす麗奈。
 そして、ゆっくり腰を沈めていくと、
「あぁっ…!んんっ、き、来たぁっ♪んはぁっ…♪」
 華奢な身体を硬直させ、思わず自らの口を塞ぐ。
 熱い肉が吸いつくように絡みつき、湿りも相まってたまらない。
 吸い寄せられるように腰を押しつけ、抜き挿しを開始すれば、たちまち、
「んぐっ…♪んっ、んっ…♪」
 と、手の平の蓋の中でくぐもった声を上げる麗奈。
 その細い手首を掴んで蓋を取っ払ってやると、
「あぁっ、ダ、ダメっ、声が出ちゃいますぅ…♪」
「なに言ってるんですか。さっきからずっと出っぱなしだったじゃないですか。何を今さら…♪」
 ニヤリと笑って突きにかかる泰造。

 パンっ…!パンっ…!

 と肉と肉のぶつかり合う音に紛れて、

 ぬちゃっ♪ぬちゃっ♪

 湿り気を帯びた音も同時に響き、それをかき消すように、
「ひ、ひぃぃっ♪あぁっ、き、気持ちいいぃっ♪んあぁっ♪」
 と麗奈が絶叫。
 さらに激しいのをせがむように、ぎゅっと組みついてくる美脚に応え、速度を上げてやると、
「あぁっ、す、すごく激しい…!お、奥まで挿さるぅっ♪あぁっ、イ、イクっ!イッちゃうぅぅっ!んひゃぁぁぁっ♪」
 と、前半ねちっこく焦らした甲斐あって、あっという間に麗奈は絶頂へ。
 それでもなお腰を止めず、エンドレスピストンで突きまくる泰造。
 ついでに、ぶるんぶるん揺れる乳首を摘まみ上げ、クリクリと転がすと、
「はひぃぃっ♪」
 情けない絶叫とともに仰け反る麗奈。
 オイルの滑りも相まって、かなりの快楽が送り込まれているようだ。
「はぁ…はぁ…!お客様ッ…!どうですか?当店のマッサージは…!」
 とパコパコ突きながら聞くと、麗奈は、
「ひ、ひぃっ♪す、すごいっ!すごすぎぃっ!最高ですぅっ♪こんな気持ちいいの、は、初めてっ…!んほぉぉっ♪」
 あざとい眼を見せていた小悪魔の顔立ちは盛りのついたメスと化し、オイルと汗で全身を光らせながら絶叫する麗奈。
「んあぁっ、ま、またイクぅっ♪あんッ…んんっ…♪」
 ビクッ…!と大きく跳ねた腰をなおを押さえつけ、ピストン継続。
 そのまま何度も何度も繰り返しイカせ、夢見心地のひと時を提供したところで、
「では、お客様ッ…!そろそろ、今回のマッサージの“請求書”をお届けしたいのですが…!」
「は、はいぃっ…」
「どちらへお届けすればよろしいですか?」
 と聞くと、麗奈は、あっさり、
「な、中ァっ♪中にくださいぃっ♪」
「…かしこまりました。では、ご希望通り、お客様の“中”にお届けさせていただきますよ!おぉっ、うぉぉぉっ…!」
「あぁぁぁっ!ひ、ひぃぃっ♪」
 ラストスパートのマシンガンピストンで一気に収縮する膣肉。
 その圧で搾り取られるように、たちまち、

 ドピュッ…♪ドピュッ…♪

 と、麗奈の体内へ送付完了。
 しばらくそのまま余韻に浸り、ゆっくり抜き取ると、そこから滝のように流れ出てくる白濁の請求書。
「ハァ…ハァ…♪」
 まだピクピクと痙攣が止まらない麗奈だが、抜き取ったイチモツを再び口元に近づけてやると、水を得た魚のように飛びつき、丁寧に舐め回すお掃除フェラ。
 それだけならいいのだが、ふと目をやると、何やら脚が動いている。
 目を凝らすと、呆れたことに、股から溢れ出る精液を自らの指で押し込みながらオナニーをしているではないか。
「んっ…♪んっ…♪」
 イチモツを頬張りながら嬌声を漏らす麗奈に、
「困りますねぇ、守屋様…♪そんなのを見せられたら、わたくし自身が延長して差し上げたくなっちゃうじゃないですか…♪」
 と声をかける泰造。
 それを言われた麗奈も満更でもない上目遣いで舐め続け、そして再び交わる二人…。
 それから半時間が経つ頃には、麗奈の身体は請求書まみれになっていた。
 

(つづく)

鰹のたたき(塩) ( 2022/03/29(火) 00:39 )