→体験します(初回指名)
まだ少し首の後ろがむず痒い。
カラーが当たっているのだ。
そんな煩わしさが思い出される久々の学ラン。
単純に、高校を卒業して以来だから何年ぶりか…スッと浮かばないのは、計算が苦手だからか、それとも、それだけ歳をとったということか。
教室を模した部屋…それは懐かしい十代を鮮明にフラッシュバックさせる。
黒板に教壇、ストーブ、そして、そこに向けて配置された6つの木の机。
なんとなく蔵夫は、その中で最も教壇に近い前列、真ん中の席についた。
見事な再現度。
違和感がまるでなく、あの頃にタイムスリップしたようにすら思える。
今では稀少種になりつつあるヤンキーというのが当時はまだたくさんいて、うまく取り入って幅を利かせた時代もあれば、パシリにされてコキ使われた嫌な思い出もある。
(今なら何も怖くないが、当時はとにかく怖かったんだよな。3組の安田がさ)
と、そんな懐かしい記憶に浸っていると、急にドアが開いて、
「はーい。追試、始めるわよ〜」
と少し舌ったらずな口調で入ってきた一人の女教師。
彼女の名は宮田愛萌。
今この場では宮田先生、もしくは愛萌先生ということになるのか。
彼女の登場と同時にサッと教室に広がるいい匂い。
赤縁の眼鏡にグロスたっぷりの唇が妙に色っぽいセクシー女教師、愛萌先生は、早速、手早くテスト用紙を配り、
「10分間のミニテストね。それじゃ、始め!」
と言った。
なかなかリアルな前フリだと思って油断していたが、いざ配られた用紙を見ると、本当にちゃんとした問題ではないか。
(やべぇ、マジで分かんねぇ…)
お世辞にも勉強に自信があるとはいえず、学生時代も成績は中の下。
計算の仕方すら忘れている問題もある。
(ど、どうしよう…)
鉛筆を止め、チラチラと愛萌を見る蔵夫。
ヒントを求めて目を向けたつもりなのだが、その目に映るのは、ただただセクシーな愛萌先生の姿。
ふいに、
「はぁ〜…それにしても、この教室、暑いわねぇ…」
と、わざと蔵夫に聞こえるように独り言を言って、スッと上着を脱いだ愛萌。
薄手のブラウスに様変わりし、立ち位置が教壇からズレたことで、タイトスカートから伸びる脚線美も見えた。
さすがにあざとすぎるが、それでもドキッとしてしまうのが男の性。
(いい女だ…)
ついつい何度も目を奪われ、顔を上げる蔵夫だが、目が合うと、
「なに、よそ見してんの?時間ないわよ?テストに集中しなさい!」
と叱られた。
それからほどなく、
「はい、そこまで!手を止めて!
と言って、答案を回収する愛萌。
結局、愛萌の振る舞いに気を取られながらもしっかりミニテストを受けた蔵夫。
だが、10問中、正解の自信があるのは2問だけ。
あとの5問はうろ覚えの解答で、残りの3問にいたってはお手上げ状態。
「採点するからちょっと待ってね」
と、教壇に戻り、赤ペンを手に、素早くマル、バツをつけていくが、その表情がみるみる曇っていくのが分かった。
「はぁ〜…」
大きな溜め息をついた愛萌は、再びこちらへ近づいてくると蔵夫の机に手をついて、
「10問中、正解はたった4問…全っ然、ダメ!ちゃんと復習してきたの?」
「す、すいません…」
「テスト中もチラチラよそ見してたし…ホントに真剣にやった?」
「や、やりましたよ…」
「いいえ、信用できない!…もしかして、今のテスト中、何か“変なこと”でも想像してたんじゃないでしょーね!?」
「え…!い、いや…そんなことは…!」
核心を突かれ、しどろもどろの蔵夫。
「とにかくっ!追試でこれじゃ、まだ合格点はあげられないわ」
「は、はい…」
愛萌先生の呆れた眼が心に刺さる。
恥ずかしいやら、情けないやらで、気まずい沈黙…そして、そこから一転、突然、その小さな顔をグッと近づけてきた愛萌。
「こんな簡単な問題の、どこが分からないの?先生が細かく解説してあげるから言ってごらん?」
「え…えっと…」
口ごもった後、急に、カァッと顔が熱くなって目を背ける蔵夫。
急接近した目線はもちろん、あざとく開いたブラウスの襟元からピンク色の下着と胸の膨らみが覗いたからだ。
ここがイメクラということをすっかり忘れ、完全に思春期の男子学生へとタイムスリップした矢先のトラップ。
「なに?どうしたの?」
逸れた目を追いかけるように、なおも胸元をチラつかせてくる愛萌先生。
たまらず、
「せ、先生…ち、近いよ…」
と口にする蔵夫だが、愛萌も意に介すこともなく、
「近いとか遠いとかじゃないの!ここで合格点をとらないと進級に影響するんだからね!?もうっ…」
と、蔵夫の隣の席の椅子に手を伸ばし、くっつけるように引き寄せて、
「ほら、どこが難しい?分からないことは別に恥ずかしいことじゃないんだから素直に言ってごらんなさい」
と眼鏡を直しながら腰を下ろす。
接近したことでさらに増す匂い、大人のオンナの香り…。
依然、ブラウスの襟元は大きく開いて視線を誘い、この距離でよく見ると下着が少し透けている。
(や、やべぇ…こんな色っぽい先生、見たことねぇよ…)
だが、たまらず逸らした目線を戻すと、それはそれで、
「…やだっ!どこ見てんのよ、エッチ!」
と急に牽制して襟元を隠し、
「もうっ!ちゃんと集中しなさいっ!」
と一喝された。
(む、無理に決まってんだろ…!こんなの、集中できるかっ!)
と思わず言い返しそうになりながら、慌てて姿勢を正す蔵夫。
セクシートラップは、まだ終わらない。
「じゃあ、一つずつ、おさらいするわね。まず、この問題の解き方は…」
と、間違えた答案用紙を間にして補習が始まるが、愛萌が隠した手を下ろすと、すぐにまた襟元がはだけ、誘惑の隙間が復活する。
再び真横でチラチラ目につくブラウス。
さらに、その下ろした手も、気付けば机の下で蔵夫の太ももをさするように動いていた。
(あっ、や、やべぇ…!)
もはや追試などそっちのけ。
覗く胸元、そして股間の近くで動く手が気になりすぎて心ここにあらず…いや、もう既に奪われてしまったようなもの。
それが顔に出て、よほど腑抜けた表情になって顔に出ていたのだろう。
「…ねぇ、聞いてる?」
「えっ?あっ…」
「もうっ…ホント、ダメね。蔵夫くんは、さっきから集中力が、全っ然、足りない!」
と叱る愛萌。
ぐうの音も出なくて押し黙る蔵夫。…と、ここで、突然、愛萌の目つきが変わり、
「もぉ〜…残念だなぁ〜。せっかく、真面目に頑張ったらご褒美あげようと思ってたのになぁ…」
「ご、ご褒美…?」
「そう、ご褒美。たとえばぁ〜…こーゆーコトとかぁ…」
「んっ…!」
太ももを撫でていた手が、突然、内側に入り込み、脚を付け根をなぞる。
さらに、
「こーゆーコトとかぁ…」
「んんっ…!」
学ラン越しに、乳首当てゲームのように突き立てられた細い指に、続けて声を漏らす蔵夫。
惜しくも外れはしたが、かなりのニアピン。
そして、その軽いタッチ二回であっけなく骨抜きにされた蔵夫の耳元で、
「ね?欲しいでしょ…?ご・ほ・う・び♪」
「は、はい…!欲しい…です…」
「じゃあ、集中して?ご褒美のために」
と小悪魔な笑みで焦らす愛萌だが、蔵夫はもう限界だ。
「せ、先生…!俺…もう我慢できないよ…!ご褒美が気になりすぎて集中できないっ!」
と当然の訴えですがる蔵夫に、
「え〜?そんなこと言ってもさぁ…追試は追試だからぁ…頑張ってくれないと…ねぇ?」
と、次は手にしたペンで、学ランの上から乳首周辺をグリグリと…!
「あうぅッ…!せ、先生ぇ…お、お願い…」
「もぉ〜…しょうがないなぁ…♪」
愛萌は、だらんと椅子にもたれてしまった蔵夫の耳にキスをし、
「じゃ、今日だけ特別ね?ご褒美の前借り…♪」
と囁いた。
「は、はい…ありがとう…ござい…ま…んっぷ…!」
言い終わる寸前、ぷるぷるの二枚貝で塞がれた唇。
「んっ、んっ…」
その間から飛び出した小さな舌が、蔵夫の唇をなぞるように舐め回す。
そこで、ふと、期待して少し舌を出してみると、
「あら、自分から…?もう、欲張りなんだから♪」
と、その期待にしっかり応え、吸いついてねぶってくれる愛萌先生の卑猥なベロちゅ〜タイム。
ジュル、ジュル…!ズズズズ…!
教室に響く唾液交換の音。
まるで椅子に全身を縛りつけられているかの如く、されるがままの蔵夫に対し、完全に主導権を握った愛萌は、邪魔な机を押し退け、覆い被さるようにしてなおも迫る。
キスの流れのまま、頬…顎…そして鎖骨へと舌を這わせ、同時に首筋をクンクン…と嗅いで、
「ふふっ♪もう汗だくじゃない…」
と、学ランのボタンを外しにかかる愛萌。
抵抗する理由もなく、あっけなく脱がされた学ラン、そしてカッターシャツ…。
「へぇ。なかなか、いい身体してるじゃない…!どれ、ちょっと味見…♪」
と、ご満悦の愛萌の舌が乳輪をなぞると、たまらず、
「うぁぁっ…!あぁぁっ…!」
「ほら、じっとして。動いたら舐めれないでしょ?」
「そ、そんなこと…ひぃっ!?い、言ったって…はぁぁ…!」
「アハハ♪まだ周りなのにそんなに情けない声あげちゃって…本当に気持ちいいのはこれからよ?」
と笑う愛萌。
そして宣言通り、ねっとりした魅惑の舌が、とうとう乳首を真上から捉える。
レロレロ…チュッ…
「うがぁぁっ…!?」
「ふふっ、可愛い反応…♪もっとしてあげたくなっちゃう♪」
反応を面白がって何度も吸いつく愛萌。
吸われることはもちろん、その直前の巧みな舌先タッチもヤバい。
(たまらん…!これはたまらんっ…!)
と、すっかり翻弄される蔵夫。
そんな蔵夫と目が合うと、愛萌は、笑って、
「ねぇ…先生の裸、見たい…?」
「み、見たい…!見たいです…!」
「じゃあ、脱がせて?」
と、その小柄な身体で胸を突き出す愛萌。
乳首舐めの余韻、そして早く見たいという焦りから、まるでアル中のように震えながら愛萌のブラウスのボタンを外す蔵夫。
指が滑ると
「もぉっ…!慌てなくても逃げないから落ち着いて?」
と優しく微笑んでくれる愛萌先生。
ようやく全てのボタンが外れると、とうとう蔵夫は我慢できず、半ば無理やりにブラウスを剥ぎ取った。
「あんっ、コラぁ…♪ダメでしょ、乱暴にしたら…♪」
「ご、ごめんなさい…つい…」
「ホントいけない子なんだから…ほら、ホックも外して?優しくね…?」
とスベスベした綺麗な背中を向ける愛萌。
震える指でホックを外すと、ピンク色のブラがふわっと浮き、不可抗力で床に落ちた。
「…先生のおっぱい、見たい?」
と背を向けながら意地悪に問う愛萌に、
「見たいっ!見たいよ…!は、早くっ…!」
と思わず駄々っ子のように連呼する蔵夫。
「…はい」
と振り返った愛萌の美乳に目を奪われ、反射的に手を伸ばすが、先ほどの反省から、必死に欲を抑え、決して乱暴にはしない。
ゆっくり…ゆっくり優しく揉む。
「あんっ…!あんっ、んんっ…!…そう、優しく…優しくね…んっ…あっ、あっ…」
その反応が、また艶かしい。
そして愛萌は、蔵夫の太ももの上に跨がって、
「ねぇ、私の乳首も舐めて…?」
と言った。
断る理由などない、むしろ願ったり叶ったり。
先端のピンク色の突起をベロベロと舐め回すと、
「んあぁっ…!はぁっ、んんっ…!」
と吐息混じりの声を漏らし、チュッ…と吸いつくと、思わず、
「いやんっ…!もぉっ…♪んんっ、あんっ…!」
と声に出す愛萌。
ピクンっ…と身体が反応するのを利用して、跨がった腰をクネクネと揺すれば、その下に眠る蔵夫のイチモツが、グッと反応を示す。
「んんっ…す、すごい…あ、当たってる…ズ、ズボン越しなのに…どんどん固くなってきてるよぉっ…?」
まるで、そのままズボンを突き破る勢い。
見かねて、
「ふふっ…これは、そろそろ出してあげなきゃね…」
と、なおも乳首舐めを堪能しながら、シュルシュルとベルトを抜き取る愛萌。
そして腰を上げ、ひざまずくと、そのまま、蔵夫のズボン、そしてパンツを一気にくるぶしまでずり下ろす。
飛び出たイチモツを見た愛萌の第一声は、
「うふっ♪すごい…立派なオチンチン♪」
「せ、先生っ…は、早く…」
「焦らないのっ!」
と諭し、まずはゆっくり指を絡める愛萌だが、それだけでも、
「うぁぁ…!」
と椅子の背もたれに全体重をかけて天を仰ぐ蔵夫。
その手を、シュッ、シュッ…と上下に動かされると、もう腰も立たない。
「んっ…!んっ…!」
放課後の教室で、ひそかに女教師からしてもらう緩急自在の手コキ。
小さな手と細い指で、時にスロー、時に高速、そして時にはカウパーまみれの手の平で亀頭攻撃も。
そんな夢心地の極上シチュエーションを満喫する蔵夫は、やがて…。
「んっ、あっ…せ、先生っ…!」
「ん〜?どうしたのぉ?」
「で、出ちゃう…出ちゃうよ…んあぁっ…!」
「え〜?もう出ちゃうのぉ?」
と意地悪な笑みのまま、その手は止めない。
いや、むしろ促進するように速さを増し、
「ふふっ、いいわよ!一回目、派手にぶちまけて♪このまま、たくさん発射しちゃいなさいっ!」
「あぁっ、せ、先生ぇ、で、出るっ…!出るぅぅっ…!」
ビュッ、ビュッ…!ビュッ…!
腹の上に三度に分けて放たれた真っ白な特濃精子。
もちろん搾り取った愛萌の手も精液まみれだ。
「あはっ、たくさん出たぁ…♪すごく濃厚…♪」
と嬉しそうに呟き、指の間で引く糸を舌で断ち切って指先をねぶる愛萌。
まるで生クリームを舐めとるように、美味しそうな表情をしているのが印象的。
そして最後、ごくっ…と喉を鳴らしたところで、スッと立ち上がり、退けた机を戻して、その上に座る愛萌。
「ほら、見てて?」
と、両足を上げ、スカート、そしてパンティをスルスルと脱ぎ去って生まれたままの姿を晒すと、膝を立て、机の上で自らM字開脚を披露する。
綺麗に手入れされた陰毛を掻き分け、
「ほら…見える?」
と、自ら指を添えて開くと、すっかり興奮した割れ目は、ヌチャッ…と卑猥な音を立てて、美しい桃色の肉を見せた。
「あ…あ…」
声にならないまま滑り落ちるように椅子から下り、机の前にひざまずいた蔵夫。
「ほら、好きにしていいよ?どうしたい…?」
と誘う愛萌の股間に引き寄せられるように、舌を出しながら密着する。
「あんっ…!んんっ、はぁっ!ひゃぁぁっ…」
メスのニオイが充満した股ぐら。
滲み出た愛液を残さず舐めとるように細部まで舌を這わせてやれば、愛萌も、
「んっ、んっ…そ、そう…!すごく上手…♪あぁっ、もっとぉ…んんっ、やぁっ…!」
と机の上で躍り、やがて、
「ダ、ダメっ…あぁっ、そこっ!そこいいっ…んあぁっ、もっとペロペロしてっ、ひゃあぁっ、そのままっ!そのままぁっ、んあぁっ、イ、イクっ!イっちゃうぅぅっ…あんっ!あぁっ…!」
と、だんだん盛り上がってくるような絶叫で、M字開脚のまま、指を口に咥えてピクピクと震えた。
口を離せば、湯気を吐くようにヒクヒクする愛萌もアソコ。
蔵夫も、気付けば口の周りは愛萌の愛液まみれだった。
「はぁ…はぁ…イ、イカされちゃった…♪」
と少し恥じらいながらニコッと笑った愛萌。
クンニイキの余韻に浸った後、その乱れた息を整えると、
「ねぇ、立って?」
と手を引き、蔵夫を立たせて、自分はその眼下に屈んだ。
「次は私が舐める番ね♪」
と、攻守交代。
まずは握って、固さが戻っているかどうかの確認。
「…うん、バッチリ!」
と微笑んだ後、
「こっちはすぐに合格点を出せるのねぇ?一回イッた後だってのに、勉強熱心な子…♪」
と意地悪な一言を添え、
チュッ…!チュッ…!
と口づけの乱舞を見舞う。
「んっ…んっ…」
「ねぇ、蔵夫くん。食べちゃっていい…?」
「お、お願いします…!うぁぁっ…!?」
パクっ…と先端を咥えられ、そのまま生温かい口内へ呑み込まれるイチモツ。
そのままジュポ、ジュポ…と首を前後して“口で扱く”愛萌。
小顔のわりに意外に深い口内。
しっかり奥まで咥えるディープなフェラがたまらない。
「せ、先生ぇっ…ヤ、ヤバいよぉ…」
と漏らす蔵夫に対し、一度、口を離し、
「出してもいいよ?でも、ここで出したら、先生、それで満足しちゃうかも…♪」
と意地悪な眼で笑う愛萌。
(え…きゅ、急にそんなことを言われても…!)
だらっとしていた腕を持ち上げ、グッと拳を握る蔵夫。
「…ふふっ、そうだよね?どうせ出すなら、口より、先生のオマンコの中で出したいよね♪」
そりゃそうだ。
よって、今、出すワケにはいかない。
脂汗を浮かべて耐える蔵夫を見上げて、
「うふっ…堪えてる顔、可愛い…♪このままイカせたくなっちゃう♪」
「や、やだよ…」
と、すっかり口調まで十代の若造に。
「ふーん。フェラじゃイヤなんだぁ?そんなに先生とエッチがしたいの?」
「し、したい…したいです…」
「そっかぁ…だったら、もうちょっと我慢して?あと少し…!」
と言って、仕上げの高速ノーハンドきつつきフェラ!
ヌポッ、ヌポッ、ヌポッ、ヌポッ…!
「うぅっ…!うぁぁっ…!」
ここで出したら台無し…。
そう思って、のちの潤滑油となる唾液が竿全体に塗り込まれるのを、苦悶ともとれる表情でじっと耐える蔵夫。
腰が砕けそうな心地よさ。
時折、上目遣いに見る愛萌の小悪魔な眼は、このまま発射させてセックスをお預けにするかのような意地悪な思惑すら感じる。
「んっ、くぅっ…!くぅぅっ…!」
責める愛萌、耐える蔵夫…。
そして…。
…ジュポンっ!
口を離して、一言、
「ふふっ…偉いわ、蔵夫くん♪ちゃんと我慢したじゃん」
と声をかける愛萌。
立ち尽くし、朦朧とする蔵夫に、
「それじゃ、望み通り、私とエッチさせてあげる…♪」
と頬笑む。
(な、何とか…何とか耐えた…)
とホッとする蔵夫だが、まだ油断は禁物。
爆発寸前の竿は、もはや、アクシデント的な刺激ですらも暴発しそうだからだ。
(い、挿れるまで…何とか挿れるまでは…!)
と必死に脳に言い聞かす蔵夫。
そんな蔵夫の竿を、カウパー液と唾液まみれの手で、にゅるっ、にゅるっ…と滑りながら掴む愛萌。
「うぁぁっ…あぁっ…!?」
「ふふっ、ここで出したら台無しよ?分かってる?」
蔵夫の竿を持ったまま引っ張り、立ち位置をエスコートする愛萌。
そして立たせた蔵夫に背を向け、机に手をついて、背後から自分で割れ目にあてがう。
「んっ、んっ…さぁ、蔵夫くん、来て…?先生のオマンコ、蔵夫くんのオチンチンで気持ちよくさせて…!」
という愛萌の萌え声Goサインで、蔵夫のタガは完全に外れた。
ぷりっとしたお尻を掴み、まず、ひと思いにズドンと一撃!
「あんっ…!お、おっきすぎぃっ…♪お、奥まで一気に…あぁんっ♪」
と鳴いた愛萌の細い身体に、さらに一発…またさらに一発…。
そして最後は死に物狂いで、激しく腰を振る蔵夫。
「うぉぉぉっ!」
「あんっ♪あんっ♪も、もっと!ねぇ、もっとぉっ!オチンチン…!あぁっ!蔵夫くんのオチンチン最高ぉっ!気持ちよすぎて…気持ちよすぎてたまんないのぉっ♪」
教室に響く淫語。
「ぐぁぁ…がぁぁっ…!」
もう我慢することはない。
あとはこの湿った肉の中で果て、ぶちまけるだけ…!
「あぁっ、せ、先生ぇっ!だ、出すよっ!出すよぉっ!」
「来てっ…!来てぇっ!先生の中に、全部、搾り出してぇっ!…あぁぁっ!?は、激しいっ!?そんなにされたら…!そんなにされたら先生も!先生もイッちゃうよぉっ!んはぁぁっ…!」
ドピュッ…!ドピュっ…!
ドクドク…ドクドク…
暴発し、たっぷりと注ぎ込む精液。
二度目でも相当に濃い。
それを、ぎゅっ、ぎゅっ…と、痙攣しながら吸着する愛萌の膣肉。
脈打つ蔵夫のイチモツを、全て出し切るまで離さない。
「あんっ…!あ、あったかい…♪んんっ、んっ…!」
と余韻で可愛い声を上げ続ける愛萌に対し、石像のように繋がったまま固まり、立ち尽くす蔵夫。
腰が引け、白濁汁まみれの竿が抜け落ちると同時に、そのまま崩れ落ち、床に仰向けに倒れる蔵夫。
「はぁ…はぁ…」
天井を見つめる虚ろな眼…そして、そこにかかる影…。
「せ、先生…?」
「ね〜ぇ、蔵夫く〜ん…♪先生、気が変わっちゃったぁ♪」
と妖しい笑みと甘い声で、出てきた精液が溢れる股間を見せつけながら蔵夫の腰を跨ぐ愛萌。
そのまま腰を下げ、萎えかけた亀頭に陰毛と土手を擦りつけ、
「んっ…蔵夫くんのココも…あっ、んっ…補習にしよっかなぁ…♪」
「ほ、補習…!?」
「そう、補習♪セックスの補習♪」
ニコッと屈託の笑った愛萌。
そのまま返事も聞かず、補習を受けさせられる蔵夫。
「あぁっ、ダ、ダメっ!せ、先生ぇっ…!」
…その後。
その赤点生徒は意識が飛ぶまで何度も再テストを受けさせられた…。
(つづく?)