→体験します(初回指名)
部屋にあったパイプ椅子に腰を下ろし、軽く煙草でも吸い始めると、急にドアの向こうが騒がしくなった。
「ちよっと!離してよっ!」
という声に対し、
「離したら逃げるでしょ!」
と叱りつけて一喝する声。
ともに女性の声だ。
(何だ?何だ?)
騒がしさに身構えていると、ドアを蹴破るように女性が二人、入ってきた。
一人はスカートの短い色白の女子高生。
そして、そのJKの手首を掴んで離さない従業員のエプロンをした女性の名札には「新内」の名。
「ほら、ここに座りなさいっ!」
「私、何もしてませんって!」
「ウソおっしゃいっ!盗るとこ、全部、見てたんだからっ!」
「まぁまぁ…!」
と、蔵夫は二人の口論を止め、
「どうしたんだ?この娘がどうかしたのか?」
と新内に問うと、彼女は顔を真っ赤にして、
「どうしたじゃないですよ!煙草なんか吸ってる場合ですか、店長!この娘ですよ!ほら!例の万引き常習犯!」
と、座らせたJKに指を差して声を上げる。
それに対し、そのJK、林もムッとした顔で、
「指差さないでくださいよ、オバさん」
「オ、オバさんですって!?私はまだ29よッ!」
「まぁまぁ…」
蔵夫は苦笑しながらヒステリックな声を上げる新内を制し、
「あとは僕に任せて、君は仕事に戻りなさい」
と、たしなめると、
「ホントお願いしますよ!もう何回も来てる常習犯なんですから、いいかげん警察に突き出してくださいッ!」
と、何なら店長の蔵夫にも噛みつく勢いで言い放ち、スタスタと出ていく新内。
万引きという行為より、オバさん呼ばわりされたことに憤慨している様子も窺える。
その背中を見つめて、
(いるいる、あーゆー人…)
と苦笑いを浮かべる蔵夫。
ドアが閉まると、ようやく、パイプ椅子に座る林に目を移し、毅然とした口調で、
「とりあえず、盗んだものを出しなさい」
「私、何も盗ってません」
「ウソつけ。今さっきウチの従業員が盗るところを見たって言ってたじゃないか」
「そんなの、さっきのオバさんの見間違いじゃないですか?」
と悪びれる様子もない林に、
「分かった。じゃあ、監視カメラを巻き戻そうか?それを見ればウソかホントか分かる」
と言うと、途端に、
「━━━」
と黙り込む林。
「…な?盗ったんだろ?ほら、早く出しなさい」
「……」
不貞腐れたように口を尖らせ、スクールバッグから取り出した口紅とマスカラを机の上に置く林。
「…これで全部?」
「…はい」
「いや、ウソだね」
と、蔵夫は林の逸らした目を見て、そう感じ、
「そのバッグのサイドのポケット、そこに入ってるものも出しなさい」
「な、何もないですよ…」
「いいから出しなさい」
「━━━」
観念したようにバッグのポケットをモゾモゾと探り、ファンデーションと毛染め液を追加で机の上に置く。
(このクソガキ…)
自然と出る苦笑いのまま、
「それで全部だな?」
「…はい」
さすがに、もうなさそうだ。
「ったく…」
と舌打ちしつつも、チラチラと品定めをしてみる。
今時の女子高生でスカートも短め。
そこから伸びる真っ白い脚は、細いが、しっかり肉もついて、紺色のソックスとのコントラストも妙にエロティック。
それでいて、このいかにも生意気そうな憎たらしい顔が、無愛想な態度も相まって、思いのほか欲を駆り立ててくれるではないか。
(…このシチュエーションでいうとアタリだな…)
と、内心、ニヤッとした蔵夫。
それを顔に出さないよう、まだ今は役に入りきって、
「では、まず学生手帳を出してくれるかな」
と言った。
店長らしく威厳を見せようと胸を張ったつもりだが、
「……」
ムスッとした生意気な態度で無視を貫く林。
この娘はこの娘で、しっかり不良JKを演じている。
睨み合いに負けじと、
「聞こえたか?学生手帳を出しなさいって言ったんだ」
「……」
「…そ、そんな目をしても怖くないぞ…!学生手帳を出せと言ってるんだっ!聞こえんのかぁっ!」
と、声を荒げる蔵夫。
本当は、その突き刺すような冷たい視線に、少し引いてしまったのだが、声量で何とか誤魔化せた…と思う。
「……」
これも観念したように…あくまで不本意という態度でガサガサとバッグの中から学生手帳を取り出し、机の上に放り出す林。
その投げやりな態度に、またも、
(こ、このアマ…!)
と思いつつ、ぐっと堪えて、表紙をめくる。
「ふむ…乃木坂高校の3年B組、林瑠奈…か」
表紙だけ見れば本物に見える凝った小道具に感心しながら名前を復唱し、
「君は初犯じゃないな?何度もウチの売り物を万引きしている。そうだろう?」
「……」
「反省してるのか?」
「……」
蔵夫は大袈裟に肩をすくめて、
「話にもならんな。そんな態度じゃ…」
と、机の上にあった電話機に手を伸ばした。
すると林の表情がにわかに変わり、
「な、なに…?どこにかける気…?」
「まず君の家、それから学校、そして警察」
と、きっぱり言うと、途端に林は狼狽した様子で、
「ま、待って…親はともかく…が、学校には言わないで…」
「何を言ってるんだ。生徒が万引きをしたんだ。学校に知らせて担任の先生に来てもらうのは当然だよ」
と、受話器を持つと、林の焦りはさらに増し、口調も変わって、
「ま、待ってください…次、生活指導室に呼ばれたら、私…退学だから…」
ぼそぼそ言う林に、
「へぇ…退学か…それは困るねぇ…」
と呟きながら、内心、
(チャーンス…!)
と小躍りする蔵夫。
AVでよく見るありきたりだが憧れのシチュエーション。
いや、むしろ、これをやりたくて、このシチュエーションを選んだようなものだ。
受話器を持ったまま林の目を見ると、生意気な目から一変、すがる仔犬のような目で、
「お、お願いします…学校だけは…」
「さぁーて…どうしようかなぁ…?」
持った受話器を上げたり置いたりしながら、焦らす蔵夫。
置くたびにホッとしては、持ち上げるたびにぎょっとする林の顔が面白い。
「さっき、シラを切ろうとしてたし、ポケットにも隠していたしなぁ…?」
「あ、謝ります…ごめんなさい…」
「いや、そんな急に謝られても…子供のケンカじゃあるまいし」
「な、何でもします!お願いです!退学になったら、私、マジでヤバくて…」
迫真の顔面蒼白で訴える林。
(出た…!)
合図となるフレーズが出たところで、蔵夫は受話器を置くと、スッと身を翻し、事務所のドアに内カギをかけて、
「何でもする…今、そう言ったよねぇ?」
もはやニヤニヤを隠す必要もなく、下卑た笑みを浮かべて机に戻ると、おもむろに林の手を握り、自らの股ぐらに持っていった。
「やっ!?な、なに…!えっ…!」
と慌てているのも無視して少し膨らんだ股間を覆わせて、
「僕のことを喜ばせてくれたら、学校や警察には黙っておいてあげてもいいけどね…」
と小さな耳に、耳打ちをした。
「な、なに言ってるんですか!や、やですっ…!」
と、股間に触れた手を素早く引っ込める林。
「そう。嫌なら別にいいけど」
と、一旦ここは見逃し、そのかわりに再び受話器に手を伸ばす。
「何でもするって言うから見逃してあげようと思ったのに残念だなぁ…」
…この一言が効いたらしい。
「…わ、分かりました…や、やります。やりますから…」
と、ぼそぼそ言って、引っ込めた手の平を再び蔵夫の股間に被せる林。
「そう。それでいいんだ」
と、満足げな表情で受話器を置き、仁王立ちになる蔵夫。
林は、ぎこちなく蔵夫の股をさすりながら、キョロキョロして、
「だ、誰も…来ない…?」
「あぁ。ちゃんと内カギをかけてある」
と言うと、林は、意を決したように蔵夫のベルトを抜き、ズボンを下ろした。
股間の膨らみが、より分かりやすくなると、その上を林のしなやかな指が這う。
「…手でするのは得意?」
とニヤニヤしながら聞くも、林は答えてくれない。…が、その触り方は、明らかに男根の扱いをある程度は知っている触り方だ。
竿をかたどるようにパンツの上から何周もなぞり、中でさらに膨らんだところで、パンツのゴムに指をかける林。
そのままゆっくり引き下ろしたパンツの中から、バネのように飛び出した男根。
そのサイズに思わず口を覆う林に対し、押しつけるように一歩前に出る蔵夫。
ズリズリと制服に擦りつけてやると、
「ちょ、ちょっと…やめてよ…」
「ほら、早く続きをしてくれよ。こっちはもうその気になってるんだからさぁ」
と急かし、首筋に近づける。
「やぁっ…!」
ショートカットを振り乱し、
「て…手でいいでしょ?口は…」
「いやぁ、手だけじゃ物足りないなぁ…」
ニヤニヤしながら促す蔵夫。
「━━━」
観念したように椅子に座り直す林だが、
「め、目は閉じてください…見ないで…」
「ふっ…分かったよ」
と、交渉に応じて目を閉じてやると、早速、
…チュッ…
と、切っ先に柔らかい感触が触れ、それが根元へ向けて続く。
そして、根元に行き着いた帰りは、つぅ〜っと小さな舌で裏筋を伝って戻る。
「おぉ…♪」
思わず吐息が漏れる蔵夫。
ビクン、ビクン…と脈打つ竿に添えられる手。
そして次は、アイスキャンディーを舐めるように、可愛らしい舌が先端に向けて動く。
これも、背筋がぞわぞわとする反面、心地いい。
舌も、まっすぐ直線の動きもあれば、クネクネと波打つ動きもあったりと、バリエーションを持たせてくる技巧派。
そして、いよいよ、そのぼってりとした唇で、竿の先端からゆっくり口に含む林。
チュポ…チュポ…
生温かい口内の感触、そして、その前後運動に、
「…いいぞ…上手じゃないか…」
と、いつの間にか、「見ないで」と言われたのも反故にして、バッチリ目を開けて見下ろす蔵夫。
チラッと見上げた林と目が合うと、
「やぁっ!?目、開けてるじゃないですか…!み、見ないでって言ったのに…!」
「いいから続けてよ」
と、反論は受け付けずに促す。
「んっ…ぐっ…んぐっ、んぐっ…」
と頬張る声。
ついさっきまで生意気に見えた色白JKは意外に献身的なフェラで男根をもてなしてくれる。
万引きJKをすっかり言いなりにして、いい気分の蔵夫。
ふいに伸ばした手で林の肩口から鎖骨のあたりをさすると、ハッとしたように口を離し、
「やっ!な、何ですか…!」
「なに?自然な流れでしょ。不満でもある?」
「だ、だって…私が店長さんのをアレして終わりじゃ…?」
「そんなこと言った覚えはないな。ほら、口が止まってるよ。ちゃんと続けてよ」
と一蹴し、その手を徐々に下ろしていき、お目当ての胸を制服越しにまさぐる蔵夫。
時折、イチモツを頬張ったまま、
「んっ…んっ…」
と声を漏らし始めた林。
「ほー、意外にあるねぇ…♪」
口元が緩んだ蔵夫は、手首に擦れて邪魔な蝶ネクタイを退かし、林の“細身のわりにはわりとある胸”を、さらに強く揉んでやると、たまらず、
「い、痛い…!んんっ…!」
と声を上げる林。
それでもなお、構わずに続けると、次第に奉仕をする口から、
「んぐっ…んぐっ…はふっ…♪ふはぁ…♪」
と、甘い吐息が漏れ聞こえてくるようになる。
「おやおや。どうしたのかな?その声は」
と煽りながら、ガシガシと胸を揉みしだく蔵夫。
やがて我慢できなくなると、一旦フェラを中断させ、
「立って」
と命じて立たせ、背後に回って再び林の胸を堪能する。
「んっ、やぁっ、やめっ、あんっ、んんっ…!」
背後から絡みつく蔵夫の手を振りほどきたそうにクネクネ動く林。
揺れるミニスカートと引き締まった真っ白な太ももがいやらしい。
ふいに蔵夫の指が、ブラウスのボタンを外しにかかると、
「ちょ、ちょっと待って!やぁっ!」
と、血相を変えて手で手を制する林。
セクシーポーズのように胸元を隠して、
「や、やです…!これ以上はホントに嫌です…!」
と抵抗する林。
蔵夫は溜め息をつくと、耳元で、
「じゃあ、仕方ないね。退学は可哀想だけど、まぁ、自業自得ってことで…」
「嫌ぁ!ま、待って…!どうしたらいいのぉ!」
とパニックの林に、
「おとなしくしてりゃ、すぐに済むんだよ」
とドスの利いた声で耳打ちをして抵抗力を削ぐ蔵夫。
「退学になると困るんだろ?」
「━━━」
諦めたように隠した手を下ろしたのを見て、蔵夫は素早くボタンを外し、林のブラウスをはだけさせると、もはや肌色と一体化しているような純白のブラに覆われた膨らみが姿を見せた。
そのブラすらもあっさりと捲り上げ、とうとうお目見えした林の若い乳房。
真っ白な色をした餅のような膨らみ。
そこに、まるで桜でんぷをまぶしたような薄ピンクの乳輪と豆粒のような乳首が乗って、美乳を形成していた
(た、たまらん…!)
ただでさえ奉仕をしてもらって隆起したイチモツが、さらに固くなる。
そのまま直に揉みしだき、その柔らかく、瑞々しい感触を手の平で味わいつつ、
「あっ!んっ、んっ…!」
と喘ぐ口には唇で蓋を。
チュッ…ジュル、ジュル…
と、若くて色っぽい唇をたっぷりと堪能する蔵夫。
弱味を握られた万引きJKは、もはや、猥褻店長のダッチワイフ同然。
なおも胸を揉みながら、もう一方の手でスカートの上から股の辺りをなぞってやれば、
「はうぅッ…そ、そこは…あっ、んんっ…」
「何だ?ここがどうしたって?」
と、女性器のついている辺りを刺激する。
されるがままの林。
当初、生意気に振る舞っていた表情も、今では完全に怖気づいてしまっている。
そんな少女に、
「最近の若い子はマセガキばかりだからな。特に君みたいな娘は、クラスの男に手当たり次第に股を開いていても不思議ではない」
と、完全な偏見をぶつけ、
「このヤリマン不良女子高生め。緩んだ貞操観念を叩き直してやる。ほら、ここに手をついてケツを突き出せ!」
と、林に、机に手をつくように命じた。
渋々、言う通りにして手をつき、尻を上げる林。
蔵夫は真後ろを陣取ると、
「スカートもこんなに短くして…校則違反にならんのか?えぇ?」
と、林のミニスカートを捲った。
「やぁっ…!」
まず目を引くのは、ぷりっとした白いお尻。
だが、よくよく見ると、それよりも股間にほんのりと滲んだシミの方が目に留まる。
ヤンキー座りをして身を屈め、まじまじと眺めては、そのシミをパンティの上から親指の腹でグリグリ押し込んで、
「何だ、このシミはぁ?何で濡れてるんだぁ?」
「ひ、ひぃっ…!」
「生チンポしゃぶって興奮したか?それとも胸を揉まれてスイッチが入ったか、どっちだぁ?」
とニヤニヤしながら、生地から滲んでヌメりが付着した親指をなおも押しつける。
「ほら、謝れ!」
と蔵夫が促すと、
「ひ、ひぃっ…!ごめんなさい…ごめんなさいぃっ!」
と、万引きをしたことか、それとも股を濡らしてしまったことか、もはやどちらのことかも分からない謝罪を延々と繰り返す林だが、もちろん、そんなセリフで終わりにする気はない。
おもむろにパンティを掴み、膝まで下ろして、湿る女性器の全容を拝見する。
「ほぅ…」
歳のわりに、ここはもう、しっかり成熟したオトナのモノを持っていた。
綺麗に生え揃った毛、大陰唇、秘肉、膣穴、そして半剥けの豆粒クリトリス。
それらが全て、ねっとりと糸を引く淫汁に覆われ、ヒクヒクと息をするように蠢いている。
「ふっ…いやらしいマンコだな。そして、ここから匂うニオイもいやらしい…」
「や、やぁっ…!」
クンクンと鼻を鳴らされ、色白の頬がみるみる紅潮する林。
ふいに、ビクンっ…と腰が跳ねた。
濡れた割れ目を指で直接つつかれたからだ。
「あっ、あんっ…や、やめてぇ…んっ、はぁっ…」
「何が『やめてぇ』だ。本当は嬉しいくせに」
「ち、違うぅっ…ひゃぁっ♪」
甘い声は、蔵夫の指がクリトリスをかすめた証。
ムクムクと起き上がった女の弱点は、つつけばつつくほど、包皮を自ら剥き上げていく。
「ひぃっ♪んひぃっ♪」
と机に手をついたまま、すっかり翻弄される林を見て、
(よし、そろそろ…)
と笑みを浮かべる蔵夫。
スッと音も立てずに立ち上がり、疲れたので手を入れ替えるフリをして愛液まみれの右手を回収。
秘肉弄りは左手で続けながら、掬ってきた愛液を潤滑油としてギンギンのイチモツに塗りたくり、準備万端の蔵夫。
ここからは勢い勝負。
指責めで気を引いているところで、ふいに逞しくなった男根をあてがい、後ろから一気にねじ込む。
一瞬で異変に気付いた林が、
「…えっ…!ちょっ…!」
と声を上げて振り返っても、もう後の祭り。
ズブズブっ!
と濁点を立てて打ち込まれた杭は、先端の鋭い“返し”のおかげで、膣圧だけで押し戻されることはない。
「んあぁぁっ!?あぁぁっ!」
と絶叫する林の腰を掴み、立ちバックピストンの開始。
「あっ、ま、待って…な、何で…何で挿れてんのぉ!?んあぁっ!?や、やめてぇっ!ひぃぃっ!」
悶絶しながら拒絶する林だが、振り払う術はない。
なぜなら、完全にバックを取っているから。
「やぁっ!ぬ、抜いてっ…抜いてってばぁ…!」
とバタバタ振り回す邪魔な手を相次いで捕まえ、ピストン続行。
「あぁ…♪これが不良JKのオマンコか。思いのほか締まりも良くて、たまんねぇなぁ」
「あっ、あっ、んんっ、はぁっ…!」
「ほーら、同級生のチンポと俺みたいなオトナのチンポ、どっちが気持ちいい?言ってごらん?」
「い、嫌ぁっ!言えない…!そんな恥ずかしいこと言えないぃっ…!」
と言いながら、しっかり感じまくりの林。
とどめは、その小顔を前の机に押さえつけ、片足を上げさせて、制服のまま行う無様な征服セックス。
「ひぃっ!?ダ、ダメぇっ!」
「ん?何だ?何がダメなんだ?まさか、万引きして捕まった挙げ句にイクんじゃないだろうなぁ?」
と笑いながら突き上げる蔵夫。
看破されて何も言えなくなった林は、唇を噛み締めたまま、
「んっ…イ、イ…クっ…!」
と途切れ途切れに小声で漏らし、そして急に、
「んはぁぁっ♪あはぁっ…はぁ…!」
と声を上げ、震えるように身体を揺すった。
そして、その後は茫然としながら荒い呼吸…それはまさしく女性がオーガズムに達した後の余韻そのもの。
「ふっ…今、イッたな?」
と聞いても返事はなく、茫然としたまま。
(まぁ、隠そうが押し黙ろうが、今のマンコの締まり方を見ればイッたことは明白だけどな)
と、せせら笑う蔵夫は、遠慮なくピストンを再開する。
「…んっ!?あっ、あぁっ、ダ、ダメっ…!」
また始まる生意気JKの喘ぎ声ラッシュ。
(さぁーて、俺はどこに出そうかなぁ〜?)
オーソドックスに腹か、それとも体勢的に尻か。
生意気なツラした顔も捨てがたいし、あの白い美乳を汚すのも悪くない。
そして、制裁というなら二度と同じことをしないようにという意味も込めて、中出しも…。
(うーん…決めれん…)
フィニッシュに迷う林の身体。
結局、万引きJKに制裁を下す脅迫セックスは、この後、蔵夫が三回射精するまでエンドレスで続いた。
その三回、何処と何処と何処に発射したかは、貴方の想像にお任せとする。
そして、すっかり堪能したプレイ後のアフタートーク…。
「いやー、お客さん、店長の感じ出すん上手ですね。何か、実際に万引きして捕まったみたいで、途中、いっそ走って逃げよかな思たりして、ホンマ、めっちゃドキドキしました♪」
その柔和な笑顔を見ると、あの生意気な振る舞いはあくまでもプレイな一環で演じていただけということがよく分かった。
そして、もう一つ、新たな発見。
「瑠奈ちゃん…だっけ?君、普段は関西弁なんだね」
「あ、そうなんですよ。一時期、関西に住んでたことがあって、その時の名残で」
「へぇー」
「…あ!もしかして、関西弁マシマシの方がよかったですか?」
と聞く林はニコッと笑うと、耳元に口を寄せて、
「じゃあ、次、遊びに来てくれた時は関西弁でお手伝いさせてもらいますね♪」
と囁いた。
それを聞いて、
(次、ってことは、また来い、ってことか?)
と、苦笑する蔵夫だが、不思議と、嫌な気はしない。
いや、むしろ関西弁で話す彼女をもっと見てみたくもなった。
(次は今日とは逆で、俺が万引きをして捕まる側でもいいな。それで見つかって事務所に連れ込まれ、関西弁訛りの彼女に『盗ったものを出せ!』と言われてズボンのポケットに手を入れられて、そこで不覚にも勃起してしまって、それで、それで…)
と、早くも次回に使いたいシチュエーションの妄想が捗る。
(林瑠奈…か。覚えておこう)
そんな気にさせるナチュラル小悪魔。
侮るな、というところか。
(つづく?)