小林由依の陥落物語
2.計測開始
<いいぞ!もっとやれ!>
<辱しめられる由依様、新鮮すぎる!>
<祭りだ!祭りだ!>

 加熱する視聴者からのコメント。
 それに後押しされるかのように、ノギスを手にしゃがみこんだ進行役。
 綺麗に手入れされた陰毛、そして恥辱に赤らむ由依の表情を交互に見比べながら、
「では、まず、このお毛毛の長さから測ってみましょうか」
 と笑みを浮かべ、一本、毛先を摘まみ、ピッと引っ張る。
(痛っ…!)
「ほ〜ら、視聴者の皆さん!見えますか?これが由依様の陰毛、いわゆるマン毛というヤツですよ〜!」
 と、抜き取った毛をカメラに見せつける進行役。
 ピンと張った状態にして、そこにノギスをあてがい、
「ふむふむ…2.5センチというところでしょうか。長短がないように均一に整えられているし、毛先もチクチクしない。おそらくハサミではなく、ヒートカッターで焼き切っているのでしょう。さすが由依様!アンダーヘアの手入れにも余念がないようです!」
 と、わざと由依にも聞かせるように解説して、さらに羞恥心を煽る。
 そしてモニターに目をやった進行役が急にニヤリと笑みを浮かべ、
「今、いいコメントがありましたねぇ。『この毛を剃り落とせ』というコメントです。…どうでしょうか、皆様。由依様のここをツルツルにするというのは?」
 進行役が口にした途端、どっとコメントが増える。

<賛成!>
<パイパン由依様、ぜひ見たい!>
<陥落した女王にふさわしい姿!>

「ククク…決まりだな。みんな、お前がマン毛を剃られるところが見たいんだってよ」
 と、背後の鮫島がクスクス笑い、
「おいっ!用意しろ!」
 と声を上げると、早速、シェービングクリームと剃刀を手にした男が舞台袖から現れた。
 また一段と由依の身体に力が入る。が、背後からの羽交い締めの前には歯が立たない。
(よし、やれ!)
 というように顎でしゃくって見せる鮫島。
 退いた進行役と入れ替わりで由依の眼下にしゃがみこんだ男は、慣れた手つきで由依の陰毛を泡立てたクリームで覆い、剃刀を構えた。
「おら、観念しろよ。ヘタに暴れると、大事な身体に傷がつくぞ」
 と鮫島が脅し、剃刀が入れられる。
(く、くそっ…!ふざけやがって…!)
 顔を背けたまま、悔しそうに唇を噛む由依。
 右…左…そしてまた右と、交互に角を取るようにしてクリームをこそぎとっていく剃刀。
 その光る刃が由依の肌を滑るたび、

 シュッ…シュッ…

 と小さな音を奏で、そこに時折、

 ジョリ…!ジョリ…!

 と生えた毛を根元から刈り取る音が混じる。
 その一刀ごとにモニターが沸く。
 女王が下の毛を剃られる屈辱の時間。
 最後は、仕上げとして蒸したタオルでゴシゴシと土手から股下まで拭き取られ、それにも、
「んっ…んっ、くっ…!」
 と小さく声を上げながら剃毛は終了…。
「さぁ、皆様!終わりましたよ!では、ご覧ください!まだ男嬲りという悪趣味な遊びを覚える前の、少女時代に戻った由依様のオマンコです!」
 と、再びカメラが向けられる。
(くっ…や、やめろ…撮るな…!)
 あまりの恥辱で完全に取り乱し、赤面が止まらない由依。
「フフフ。やはり毛が無いと観察がしやすいですねぇ。…おぉ!すごい、すごい!ヒクヒクするビラビラが丸見えです!その間から覗くピンク色の肉も待ち遠しそうに震えているし、何より、もうこんなにヌレヌレだぁ!」
 と相変わらずオーバーに伝える進行役は、
「さぁ、それではいろいろ測っていきましょう。まずは、この割れ目の長さから」
 と、絶え間なく愛液を垂れ流す縦の一筋にノギスをあてがう。
「んっ…!」
 ひんやりした鉄の冷たさに、小さく声を漏らす由依。
 カチカチ…と目盛りを合わせる音がして、
「出ました!それでは発表しましょう!まず由依様の割れ目、長さは5.5センチ!続いて…」
 縦の次は横。
 ノギスをあてがう向きを変え、
「横幅、1センチ!通常時は意外と狭めです!続いて、左右のビラビラの厚み、行きましょう!」
 ピタピタ…と測定のたびにあてがわれる指先。
 その指が周囲を触れるだけでも、
(んんっ、あっ…よ、よせっ、触んな…!あんっ…!)
 と、内心、声が漏れ、そのたびにモゾモゾと動いて反応する由依。
 これぞ、オンナの性感神経を剥き出しにする催淫ハーブの恐るべき効果。
 たかが指先のソフトタッチにもかかわらず、脳に突き抜けるような刺激が走る。
(ま、まずい…!この時点でこの感度は…まずい…!)
 焦る由依を尻目に、屈辱の計測は続く。
「左右のビラビラ、0.7センチ!そして、そのビラビラが開いた時の横幅は…」
 湿った割れ目を、ヌチャッ…と音を立てて開かれると、それだけで、
「んぐぅっ…!」
 と、口を塞ぐテープの奥で声が漏れる。
「ほぅ。3.5センチまで伸びましたよ。おっと、いやらしい汁の塊が、今、糸を引いて落ちました!オマンコを観察されて興奮しています!意外や意外!由依様、こう見えて実はMっ気があったのかもしれませんねぇ!」
 ニヤニヤしながら画面越しの視聴者に訴える進行役。
(だ、黙れ…!こ、これはお前らが変なモノを使ったからだ…!わ、私がM…?ふざけるな…!)
 ムキになったように脳内で否定する由依。
「さて、それじゃあ、次は…」
 進行役はニヤリと笑って、
「ここも測って差し上げないといけませんねぇ。このお豆さんを」
「んっ…!」
 その“お豆”を指がかすめただけで由依はピクッと身体を震わせた。
「フフフ…由依様。左のモニターをご覧なさい。必死に平常心を装っていますが、あなたのクリトリス、もうこんなに膨らんでいますよ?」
 と進行役が気に障る口調で言い、
「ほら、自分でよく見ろってんだよ。おい」
 と背後の鮫島が羽交い締めにした由依の身体を無理やり左のモニターに向ける。
 ピンと張る鎖、引っ張られる右半身に痛みが走る。
(くっ…!)
 キッとした視線を向けようと目を開けた由依の眼に飛び込むモニター。
 無毛になった割れ目のアップ、そして、その先に皮を押し上げて隆起するクリトリスが鮮明に見える。
「さぁ、測りましょう」
 とあてがわれるノギス。
(い、いいかげんにしろ…!)
 身体を揺すり、股を閉じようとする由依だが、それらは全て無駄に終わる。
 それどころか、
「おっと、そんなに暴れると指が当たっちゃいますよ?こんな風に…」
(んあぁぁっ!?)
 指先でピッと軽く弾かれただけで、太もも、ふくらはぎにキュッと力が入り、グッと前のめりになる由依。
「へっ、情けねぇ…そんな身体で何が出来る?」
 鮫島の嘲笑が耳に刺さる。
 教訓を得た子供のように暴れるのをやめる由依を見て、
「そうそう、それでいいのです。女王なら、これぐらい、毅然とした態度で突っぱねてくれないと。『気が済むまでやるがいい。こんなことでこの私が屈したりするものか!』と大見得でも切ってほしいですねぇ」
 と笑いながら、慣れた手つきでクリトリスの計測を進める進行役。
「…出ました、0.6センチ!」
 と発表し、
「皆様!由依様のクリトリスは、半勃起で、現在、0.6センチまで膨らんでいます!」
 と、あえて繰り返した。
 またしても頬を赤らめ、顔を背ける由依。
 そして、そんな由依に、いよいよピンチが到来する…!
「半勃起で0.6センチ。となると、フル勃起ではどれぐらいでしょうか?確かめましょう。…お願いします」
 と進行役が言うと、
(任せろ!)
 とばかりに羽交い締めを解いた鮫島が背後から、ゆっくり由依の股ぐらに指を伸ばし…!
「ぐっ…!?んんっ!」
 鮫島の指が無毛になった割れ目をスッとなぞった瞬間、口を塞ぐテープを膨らませ、飛び上がるように反応して天を仰いだ由依。
 その顔がみるみる青ざめ、同時に吹き出る脂汗。
 おそるおそる自身の股ぐらを確認するが、動いているのは指数本、それもまだおとなしく、だ。
(ウ、ウソ…!)
 なぞられた程度の刺激ではなかった。
 まるで禁欲して溜まりに溜まっているところでイカせることを念頭に置いた激しく乱暴なマンズリをされたような…それぐらいの刺激だった。
 動転する由依に、またしても小声で、
「どうだ?俺が苦労して仕入れた催淫ハーブの効果は?自分でも驚く感度に仕上がっているだろう?」
「ぐっ…!」
 一段と激しい身体の揺さぶりに焦りを見抜いて、
「ククク…気に入ってもらえたようだな」
 クリ弄りに必要な潤滑油の補填のため、ギターを掻き鳴らすようなスナップで割れ目を行き交う指…それだけでも気を抜けばイッてしまいそうだ!
 改めて、
(ま、まずい…この感度はいくらなんでも…!)
 と背筋に冷たいものが走る由依。
「さぁ〜て…それじゃあ、視聴者の要望に応えて、まず、この可愛らしいクリを限界まで勃起させてもらおうか」

 ギュッ…!

(んあぁぁっ!?)
 UFOキャッチャーのアームのように、愛液をまとった鮫島の指が左右から由依のクリを挟んだ瞬間、恐ろしいほどの刺激が脊髄、そして脳に突き刺さった。
(や、やめろ…!離せっ!ダ、ダメっ…!うあぁっ!)
 地団駄を踏むように鎖を揺らして跳び跳ねる由依をカメラに収め、
「どうですか、皆さん!見えてますか?あの由依様ともあろう方がちょっとクリを嬲られただけでこの感じ様ですよ!ご覧のように、もう既に彼女はこんなにも興奮しているのですっ!」
 と煽る進行役。
 百戦錬磨の巧みな指遣いに為す術なし!
「さぁ、早く勃たせた方が身のためだぞ?」
 と耳元で囁き、さらに、
「ククク…いつのまにか乳首が固くなっているな。だが、そこじゃない。今、お前が固くしないといけないのはココなんだよ、ココ!」
(んっ、ひゃあぁっ…!)
 ゴシゴシと指の腹で擦り上げられるクリトリス。
「おっと、もう潤滑油が切れたか」
 と、再び割れ目に戻って愛液を補充する間が、唯一、与えられたインターバル。
 もちろんゼロではない。
 指先が割れ目に触れる刺激はあるが、それでも今しがたのクリ弄りに比べればまだマシという話だ。
(今のうちに…今のうちに対策を…!)
 と必死に頭を回転させる由依だが、普段の冷静沈着さが消え失せた頭では回転も鈍い。
 そして何より、そもそも、この状況で出来る対策など何もない。
 ただ襲い来る性の刺激と真っ向から対峙し、耐え忍ぶべし。
 それが出来なければ、こんなナメた態度の男たちの前で、そんな男たちが開く下世話なショーの中で、そして生配信でこの状況を眺める数百人の目の前で、生き恥を晒すことになる…それだけだ。
「ククク…とんでもない濡れ具合だ。奥から掻き出す必要もなし、潤滑油の補充が捗って助かるよ」
 と皮肉を込めて笑う鮫島。
 彼の言う通り、とめどなく垂れ流し、内ももまでべっとりと濡らす愛液はもはや過量生産状態、供給に困ることはない。
(くっ、んんっ!あぁっ…!)
 濡れた指先が、再び、超のつくほど敏感になったクリトリスに迫る…!
「どうされるのがお気に入りだ?こうか?それとも、こうか?ほら、どうやって触られたら固くなるのか教えろよ」
「んぐぅっ!ぐぅっ!」
 教えろというくせに口を塞ぐテープは一向に剥がしてくれない矛盾。
 そうやって、ただネチネチといたぶりたいだけの時間。
(ヤ、ヤバい…!ヤバいっ!それヤバいからぁっ!)
 鮫島の五指が、蜘蛛の脚のようにクリトリスを包囲し、一斉に群がると、美脚を震わせ、手を吊る鎖に身を任せてしまう由依。
「…ほぅ。どうやら、この触り方がお気に入りのようだ。では、もっとしてやろう」
「んぐっ!んぐぅっ!」
「ご覧ください!このテクニック!我々が誇る女体拷問博士、通称シャーク氏のクリ責めの前に、あの由依様が為す術なく感じまくりっ!さぁ、画面の前の皆さまもしっかり目に焼きつけてください!由依様を骨抜きにするには、この触り方!もし今後、由依様と一夜をともにする機会があれば、この触り方をすれば由依様は悦ぶみたいですよぉ!」
 とカメラを防戦一方の股間に向け、盛り上げる進行役。
「さぁ、どうだ?もう固くなったか?固くなったら測ってやるから教えろよ!教えるまで続けてやるからな!ハハハ!」
(こ、このクズ野郎…!)
 水を得た魚、もとい、主導権を取り戻した悪魔…。
 先に陥落した保乃とともに嬲り殺しにしてやったことも、いまや遠い昔のようだ。
 その倍では利かない強烈なしっぺ返しを受け、後悔の念が浮かぶ由依。
(あ、あの時…あの時に、いたぶったりせず、さっさと息の根を止めておけば…!)
 そうすれば、今、こんな目に遭うこともなかった。
 おそらく先に拷問にかけられた保乃も、同じように思った筈。
 自分たち甘さか、それとも油断か…。
 そんな由依の頭の中を見透かしたように、
「ククク…今さら悔やんでも遅いんだよ、コラ!」
 と声を上げる鮫島。
「どっちなんだよ!勃ったのか?んん?」
「んぐぅぅぅ…!」
(む、無理…!耐えられない…こんなの、耐えられない…!)
 たまらず、ギブアップ同然にうんうんと頷く由依。
 すると進行役がニヤリと笑って、
「おっと、今、由依様の自己申告の頷きがありました!どうやらシャーク氏の責めにより、クリトリスがフル勃起したそうです!早速、見てみましょう!」
 とカメラとともに股ぐらに潜り込み、
「おぉっ!これはすごい!ネバネバしたいやらしい汁で光った由依様のズル剥けクリトリス!確かに先ほどと比べても違いは一目瞭然!完全におっ勃ってます!」
 と羞恥心を嬲る実況。
 再度、ノギスを構え、
「では、測りましょう!」
 と、慣れた手つきでノギスを当て、
「うぉぉっ!?すごいですよ!なんと、1.1センチ!さっきと比べて倍近くまで膨らんだことになりますねぇ!これもシャーク氏のテクニックのおかげでしょうか!?」
(くっ…!)
 唇を噛む由依。
 そんな由依の顔を不敵な笑みで見上げて、
「ねぇ、由依様。どうなんです?感じちゃったんでしょう?ねぇ?」
(だ、黙れ…き、聞くな…)
 カメラを向けられると同時に、俯き、顔を逸らして耐える由依。
「あらあら、釣れない態度ですねぇ。このカメラの向こうには、現在、800人以上もの視聴者がいるんですよ?視聴者に失礼ではありませんか?」
 と、進行役が溜め息をついた次の瞬間…!
(んひゃぁぁっ!?)
 不意の刺激に思わず飛び上がる由依。
「おっと、申し訳ない。ノギスの先端が固くなったクリに当たってしまいました。そんなに膨らんで突き出てるからですよ」
 と進行役はとぼけたように言って、
「フフフ…いくらツンツンした態度をとっても、今の通り、肝心の身体はついてこれていないようですね。ほ〜ら!ほぉ〜ら!」
(んあぁっ!?やめっ…!あひぃっ!?)
 冷たい金属がグリグリとクリトリスを押し潰し、そしてそのまま前後に擦られると、生まれたての仔鹿のように脚を震わせて前屈みになる由依。
「どうですか、皆さん!指でもない、舌でもない、ましてイチモツでもない!たかがこんな工具で股をスリスリされただけで悶絶する由依様の哀れな姿!」
 クネクネと揺らす手足。
 そして、その妖艶なダンスに大盛り上がりのコメント。
 孤立無援、追い詰められた狂犬は不本意ながらも確実に上り詰めていた。
(くっ、んんっ…ダ、ダメっ…イ、イクっ…イカされる…!くそっ…こんなヤツらに…!)
 顔をしかめながら堪えるも、もう限界…。
(イ、イクっ!イクぅぅっ…!んあぁぁっ!)
 絶頂を覚悟し、天を仰ぐ由依だが…。

「おっと…!」

 激しく擦りつけられていたノギスが、絶頂寸前でサッと離れる。
(…え?)
 一瞬、時が止まったように目を見開き、おそるおそる視線を下ろす。
 目が合うと、進行役は笑って、
「おやおや、どうされました?まさか由依様ともあろうお方が、こんな物で擦られてイキそうだったんですか?」
 と愛液がたっぷり付着したノギスをちらつかせ、
「残念ながらイカせるワケにはいかないんですよ。まだ計測の途中ですからねぇ」
(と、途中…?)
「ほら、これが見えますか?」
 と進行役がノギスと持ち変えて示した次なる器具。
 それは、太いものと長いものの二種類の張型だった…!
(くっ…!)
 否が応でも男根を連想させるその形に目を吊り上げる由依。
 今の彼女の目にはダイナマイトのように映った。
 戦々恐々とした表情の由依に向き合い、
「フフフ…さぁ、続けましょうか。外は終わり、次は中です!膣の広さに深さ、そして膣圧まで、由依様のオマンコを徹底的に調べて、それを視聴者の皆さんにお伝えしなければなりませんのでね」
 と告げる進行役。
 その間に視聴者数は、とうとう900を超えた。
 このままでは4ケタに乗るのも時間の問題だろう…。


(つづく)

■筆者メッセージ
〜次回予告〜

※詳細未定
(さらにねちっこい羞恥責めでプライドを打ち砕き、じわじわ追い詰めていきます)


次回更新をお楽しみに。
鰹のたたき(塩) ( 2021/03/08(月) 01:45 )