欅共和国の罠 ― 捕らわれた男たちの記録 ―















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戦争勃発編 新芽たちの成長記録
B独房 遠藤光莉
「そう…そう…そう。いいよぉ、その調子!」
 と褒めちぎる先輩、齋藤冬優花。
 そして、その声援を受けて奮闘する“新芽”の一人、遠藤光莉。
 椅子に腰かける光莉の足元には、パンツ一丁の男が無惨に転がっていた。
 そして、その男の股間の膨らみを、ツン、ツン…とつついて嬲る光莉の生足。
「うっ…うぅっ…!」
 と、時折、情けない声を上げる男だが、そのわりに股間はしっかりと固くなり、息を荒くしている。
 どうやら脚フェチの気がある男のようだが、それなら、スラリとした光莉の脚は、さぞかし、たまらないだろう。
 冬優花は、男の身体中にローションを垂らし、
「さぁ、足の裏で伸ばすように塗り広げてあげて」
 とアドバイスを送る。
 言われた通りに男の胸板を踏みつけ、スケートリンクのように脚を滑らせていく。
「んっ、くっ…うっ…」
 と男が声を殺して悶えるのを、
「ねぇ。何でこんな声が出るか分かる?それはね、乳首に当たってるからだよ」
 と、あっさり見抜く冬優花。
「さぁ、期待に応えて、乳首中心に塗り込んでみよっか♪」
「はい…♪」
 と脚を浮かせ、左右の乳首の上でホバリングする光莉。
 ローションで光るかかとで乳輪めがけてタッチ&ゴーしてやると、男は、ピクッ…と反応した。
「いいよ、もっと続けて」
 と冬優花に煽られ、それを二度、三度と繰り返してやると、男はもじもじと悶え始めた。
「どう?楽しい?」
「はい、ペットとじゃれ合ってるみたいで楽しいです♪」
 と答える光莉に、
「じゃれ合ってる“みたい”じゃなくて、じゃれ合ってるんだよ。だって、コイツはもう光莉ちゃんのペットなんだから」
 と言い放つ冬優花。
「ほら、ここからは好きにしてごらん」
 と言って光莉に任せると、光莉は、おそるおそる、脚の指を曲げ、爪先で乳首を引っ掻いた。
「うぁぁっ!?」
 と思わず飛び上がる男に、右、左…そしてまた右、左…と交互に引っ掻き、いたぶる。
「んっ、くっ…!あぁっ…はうぅッ…!」
 声が抑えきれない好反応に、
(か、可愛い…!男のくせに、女の子みたいな声出しちゃって…♪)
 と感じ、楽しみを覚える光莉。
 そんな、いつもスロースターターな彼女だが、ひとたびスイッチが入ればそこからは早い。
 器用に男のパンツの脇につま先を差し込み、脱がせにかかると、ローションの滑りも相まって、スポンッ…と、あっさり膝までずり下がった。
 毛むくじゃらの股間から現れたイチモツにも、意外と目を逸らさず、むしろ、まじまじと眺めて、
「うわぁ…すっごい勃ってる…。ねぇ、踏まれて興奮しちゃったの?」
 とバカにしたような笑みで問いかける。
 そして恥じらって答えない男に、
「教えてよ、ね〜え!」
 と、先ほどの乳首同様、足の爪で裏筋をなぞる。
「はうぅッ…!」
「アハハ、感じちゃうの?んじゃ、もっとしてあげる♪ほらぁ、ほらぁっ♪」
 土踏まずで圧迫し、ローションの滑りでズリズリと擦ってやれば、
「んっ、くっ…あぁっ、そ、それ…気持ちいい…あぁっ…」
「わぁ〜♪さすがM男くん。あっさり自分で気持ちいいって認めちゃうんだぁ?そうだよねぇ、もっとされたいんだもんねぇ?こうやってさぁ…♪」

 グリグリ…グリグリ…

「うぁぁっ!?あぁぁっ…」
「え〜?踏まれて感じてるとか、マジ変態!ありえな〜い」
 と、すっかりキャラ変して男根嬲りに夢中の光莉。
 椅子から立ち上がり、寝そべる男の隣に座り直すと、次は絡みつくように脚を差し出し、太ももでそそり立ったイチモツを押し潰した。
「んがぁっ…!あぁっ…」
 そのむっちりした太ももから瑞々しいふくらはぎまで、スベスベした肌伝いでつぅ〜っとなぞられ、悶絶する男。
 それを見て、
「うっわ〜!それヤバいって!絶対に気持ちいいじゃん」
 と、なぜか男側の目線で興奮する冬優花。
 たまらず、
「どれ…固さチェックだけ…」
 と言いながら光莉の反対側に腰を下ろし、まるでシンメトリーのように冬優花も脚を差し出す。
 しっかり肉の乗った弾力たっぷりの冬優花の脚と、スラリと長い光莉の脚。
 ともに特技はダンスという共通項のある二人のそれぞれ引き締まった脚が、左右から男のイチモツに迫り、まるでバドミントンでもするように交互に押し返す。
 突かれてぶらんぶらんと揺れ動くイチモツに、思わず、
「んほぉっ…!」
 と情けなくも悦ぶような声を上げる男。
 それに対し、
「ヤっバぁ…!超固い…!光莉ちゃんと脚コキ、そんなに気持ちよかったの?脚フェチもここまでとはねぇ…ほら!何とか言いなよ、この変態!」
 と男の耳元で嘲笑を浴びせる冬優花。
 それでもなお喘ぎ声を上げるだけの男を見かねて、
「よし、光莉ちゃん。こんな変態、もう、サクッとイカせちゃおう」
「はい♪」
 嬉しそうに微笑んだ光莉。
 まず、冬優花のムッチムチした脚が膝裏で男のイチモツを捕獲し、締め上げる。
「がぁぁっ…!」
 ローションにまみれた白い肉から覗くカリ、そして亀頭。
 それを、次は光莉の脚が同じく膝裏で捕獲し、包み隠す。
 そして、二人で息を合わせ、そのままズリズリと扱き始めると…。
「んごぉぉっ!?」
 仰け反るように身体に力が入る男。
「うわぁ、もうベチョベチョ!」
 と言いつつ、流れ落ちるローションを手で掬って、もう一度、光莉の脚にまぶすようにかけていく冬優花。

 ヌッチョ…!ヌッチョ…!

 と艶かしい濁音が際立ってきたところで、たまらず、
「んがぁっ!で、出るっ!んぁっ!出るぅぅっ…!」
 と絶叫し、二人の脚の比重を押し返す男。
 同時に、光莉が、
「きゃっ…!」
「んっ?もしかして出た?」
「めっちゃ出てます…!あ、ほらっ!」
 と、時間差で光莉の脚の間から、ビュッ…!と温泉でも湧いたように真上に飛んだ白濁汁…。
 その雨を浴び、汚れた美脚をスッと離すと、膝裏にも白く粘っこい糸が垂れていた。
「あーあ…出しちゃったんだぁ…可愛い後輩の脚を精液まみれにして、どうしようもない変態ね」
 と呆れる冬優花だが、一方で光莉には、
「すごく上手。これでもう一人前だよ」
「ありがとうございます」
 と言ってる最中も、脚に浴びた精液を、男の腹で、ローションで滑るながら拭う光莉。
 清楚な顔立ちとは裏腹に、華麗な脚技を習得した光莉。
 次は、調教済みのお下がりの犬ではなく、まだ捕らえて間もない活きの良い野生の男を与えてみよう。
 それを一人で手なずけてようやく、この国を治める一員になれるのだ。


(つづく)

鰹のたたき(塩) ( 2021/05/11(火) 11:46 )