IMTY-006「山崎怜奈 人気女優が今こそしてみる4つの初体験!(Disc1)」山崎怜奈
ある夏の日。
すっかり第二の人生が軌道に乗った山崎怜奈は、スケジュールに従い、いつもの新木場のスタジオに到着した。
お馴染みの撮影スタジオ…外観はすっかり見慣れたが、中に入ると内装だけがいつもガラリと変わる。
チラッと目をやった駐車場には片桐社長のベンツが停まっている。
ほんの数時間前までお互い裸で一緒に寝ていた男の愛車に、
(人の目なんて気にしないで、乗せてきてくれればよかったのにさ…)
と肩をすくめる怜奈。
そうすれば、こうしてわざわざ怜奈だけ、厳重に変装して地下鉄で来る手間もなかった。
今朝のホテル。
ゆうべの甘いひと時の雰囲気そのままに、
「ねーえ…♪いいじゃん、一緒に連れてってよぉ…♪」
と捜査官だった頃には出したこともない猫なで声で甘えても、
「ダメだ」
と一蹴した片桐。
「社長が実は看板女優とデキてる、公私混同してると知れたらメーカーのイメージが悪くなる。売り上げにも影響するだろうが」
と、変なところで真面目さを出し、
「いろいろ準備もあるから俺は先に出る。お前は入り時間に間に合うようにゆっくり来ればいいぞ」
「はーい…」
と叱られた子供のようにスネる怜奈だが、機嫌取りのキスとともに、
「今日の撮影、いいのが撮れたら今夜も抱いてやるから…♪」
と言ってもらって、渋々、納得した。…とはいえ、スタジオの入口で迎えるADの表情が既に堅い。
怜奈に何か粗相をすればとんでもないことになる…と緊張している面持ちだ。
そのビクつく視線に、
(ほらぁ…自分では上手く隠してるつもりかもしれないけど、バレてるよ。完全にさぁ…)
と苦笑せざるをえない。
それでも気にせず、二階の楽屋へ直行。
台本の確認、着替え、メイクと準備をテキパキ済ませ、撮影の開始時刻を見計らっていざスタジオへ降りると、片桐がカメラマンとシーンごとの画角の最終確認をしていた。
メーカー社長、兼、監督。
その顔は、ゆうべとはまるで別人の敏腕監督の顔になっていた。
(もぉ…張り切っちゃって…♪)
なぜか、仕事に没頭している男の顔というのは無性にカッコよく見える。
「お願いします…お願いします…」
とスタッフに頭を下げて回りつつ、ちょうどカメラマンの真後ろ、肩越しに片桐と目が合うところで一瞬だけ立ち止まり、微笑んでキス顔を見せる怜奈。
(…よせ、バカ…)
気付いた途端、照れたように顔を背ける片桐の仕草がいとおしい。…いや、いとおしいと思えるぐらい、いまやすっかり彼に魅了されてしまった怜奈。
因縁の男…本来なら憎むべき相手の筈なのに…。
(シーン1)
撮影が始まった。
今作のテーマは「初体験」。
怜奈が様々な「初めて」を体験するシーンを4パターンに分けて撮っていくという段取りだ。
まず最初の初体験は『痴漢被害』。
それに合わせて衣装はOL風なのを用意され、そしてスタジオ内にはハリボテながら精巧に造られた疑似通勤電車が出来上がっていた。
「よーい…アクションっ!」
片桐監督の声とともに始まる架空の通勤ラッシュ。
スーツ姿でサラリーマンに扮した大勢のエキストラたちに飲まれ、乗車と同時に車両中央へ追いやられた怜奈。
それっぽい案内放送に発車メロディー、そしてドアチャイム。
カメラの死角に身を屈めたADが手動で閉じたドアによって、疑似密室の満員電車という空間が完成。
「次は新宿、新宿です」
とアナウンスが流れた頃合いでカメラマンが寄ってきて押しくらまんじゅう状態の怜奈の前に屈み、カメラを構えたのが始まりの合図。
「…んっ…!」
取り囲む人混みの中からスッと伸びてきた手が怜奈の太ももを撫でた。
さらに別の手が抱き締めるようにお腹を這い、そこから次々に伸びる手が増えていく。
ガタン、ガタン…ガタン、ガタン…
と、セット脇のスピーカーから流れるレールの継ぎ目を拾う音。
やがて、その走行音の合間に、
「…あっ、んんっ…♪」
と艶めかしい吐息を漏らし始める怜奈。
いたるところから伸びる集団痴漢の手が、胸、そして股へと近づいてきたからだ。
「…や、やめてください…」
と設定に入って小さく抵抗する怜奈。
吊り革を掴む手がぷるぷる震える。…と、その時。
誰ともなく取り出した手錠が怜奈の右手首を捕まえ、続いて、もう一方の輪っかを吊り革に繋がれてしまった。
「え…ちょ、ちょっと…」
動揺する表情を作ってカメラに見せている隙に左手首も同じように吊り革に繋がれ、痴漢だらけの満員電車でバンザイを強制された怜奈。
しめたとばかりに無防備になった胸に伸びてくる痴漢の手。
より大胆に、ブラウスの上から、むにゅっ、むにゅっ…と膨らみを揉まれ、
「んっ…あぁっ、んんっ…♪」
と外ハネでセットした髪を揺らして悶える怜奈。
反応するたびに頭上の手錠と吊り革が揺れる。
ここから、いよいよ痴漢男優たちも本領発揮。
手始めにブラウスを乱暴にブチブチと引きちぎり、ブラも捲り上げて怜奈の柔乳を引っ張り出す。
同時進行でスカートのホックを外し、強引に引っ張り下ろそうとする手もあり、
「や、やめてってば…」
と小さく抵抗する怜奈も、ついつい、周りの目を気にしてしまう。
多勢に無勢…あっという間にバンザイ半裸にされた怜奈。
これで他の客が異変に気付かないなんて現実ならありえないが、痴漢設定のAVだから撮れる画だ。
「んんっ…あっ、あっ…♪ダ、ダメっ…嫌っ、や、やめてぇ…!」
晒された美乳をもみくちゃにされ、パンティの上からマンズリ。
反射的に閉じようとした太ももをまた別の手がしっかり掴み、閉じるどころかグッと持ち上げて片足立ちにされてしまう怜奈。
この体勢ではマンズリで指が触れる面積も大きくなってまずい。
「あぁっ、んんっ♪や、やめて…ひ、ひぃぃっ♪」
首を振り、髪を乱して悶える怜奈。
ふいに耳元で、
「やめて、と言うわりにはすごく濡れてきてるぞ?お嬢ちゃん…♪」
「乳首も勃ってきてんじゃねぇか」
「痴漢にお触りされて不覚にも興奮しちまったか?えぇ?」
と笑われ、それを示すように胸を揉んでいた手は乳首を摘まみ、マンズリしていた手はパンティの中に飛び込む。
「あぁっ、んんっ…や、やめっ…んあぁっ♪」
もはや声を抑えることが不可能。
シチュエーションを忘れて普通の声量で喘いでしまう怜奈。
フラミンゴのように片足立ちした脚がぷるぷる震え、持ち上げられた方の脚のつま先も反り返る。
「ほーら、指が簡単に入っていくぞぉ♪」
とパンティの中に潜り込んだ痴漢の手が、濡れた秘部に指を押し込んでくる。
「あっ、あっ…やぁっ、い、挿れないでっ…んあぁっ♪」
台本に従って嫌がる演技をしつつも、本心は「待ってました」。
クチュクチュと音を立てて秘肉を弄る痴漢も実際はAV男優だからテクも申し分なし。
「あぁっ、んんっ…♪ひ、ひぃっ…んひゃぁぁっ♪き、気持ち…あぁっ♪」
癖で、つい「気持ちいい」と口走ってしまいそうになったのを必死で飲み込む怜奈。
痴漢に遭ったOLがこんな早々に気持ちいいと口走る筈がない。
片足立ちバンザイで悶える怜奈を舐めるように撮るカメラ。
その映像をスタジオの隅で監督椅子に腰掛けながらモニターで確認している片桐もご満悦の様子。
やがて、
「あぁっ、ダ、ダメっ…そ、そんなにしたら…イ、イッちゃうぅッ…!」
「なに?もうイクのか?
「痴漢に弄られてイッちまうとは、とんだ変態OLだな!」
「おら、イケっ!イッちまえッ!」
と痴漢たちに罵倒を浴びながら、両乳首をこねくり回され、激しく膣内を掻き回された怜奈は、あっけなく、
「ひ、ひぃぃっ…イ、イクぅぅっ♪んあぁっ…♪」
上ずった絶叫とともに支えの脚をビクビク震わせ、吊り革を大きく揺らしてしまう怜奈。
その瞬間、パンティにじんわりと滲むイキ潮の雫…パンティで吸水しきれなかったぶんは太ももを伝って床にこぼれ落ちる。
集団痴漢プレイでオーガズムへと追いやられ、
「ハァ…ハァ…♪」
と恍惚の表情を晒してしまう怜奈だが、シーン1とはいえ、まだ終わらない。
全身が溶け落ちるような絶頂の余韻に包まれ、目も虚ろな怜奈の眼前に、
「じゃーん♪」
と突きつけられるピンクローター×3。
その3つのうち、最も長細いのを選んで持った手が再びパンティの中に潜り、グリグリと濡れそぼる膣内に押し込んでいく。
「あぁっ…♪」
難なくローターを捕食した怜奈の下の口。
その状態でパンティを戻され、ローター内蔵パンティの完成。
さらに他の手も、いつの間に用意したのかガムテープで怜奈の美乳に残る2個のローターをそれぞれ乳首に密着するように貼りつける。
それらを振動させるコントローラーは3つともパンティのゴムに挟まれ、
「さーて…どこからスイッチオンしてほしい?右胸、左胸、そしてマンコ…希望を聞いてやるぞ」
「あぁっ…や、やめて…こ、これ外して…外してってばぁ…」
と両手首の自由を奪う手錠を揺すり、なおも台本に忠実な怜奈。
そんな怜奈の抵抗には聞く耳を貸さず、それどころか、
「…なに?全部?まったく欲張りな女だなぁ…♪分かったよ、全部一斉にオンにしてやるって」
「い、嫌っ…や、やめてぇ…」
「行くぞ?そらっ♪」
ブィィィン…♪
満員電車に響き渡る場違いな振動音と同時に、
「んひゃぁぁッ♪ダ、ダメぇっ♪ひ、ひぃぃっ♪イ、イッちゃうッ!すぐイッちゃぅぅっ♪」
と絶叫する怜奈。
そして、依然、片足立ちバンザイのまま、ビクビクと全身が痙攣する怜奈。
なおも膣内と両乳首にあてがわれた振動は止まらず、イキっぱなしに突入したところで、
「ご乗車ありがとうございました。新宿、新宿です」
とアナウンスが流れ、ドアが開き、ぞろぞろと降りていく痴漢たちとエキストラ。
あれだけぎゅうぎゅうのすし詰めだった満員電車が一瞬にして怜奈一人…そしてその怜奈がなおも卑猥な格好で振動イキを繰り返しているところでシーン1が終了。
最後は怜奈のイキ顔のアップでフェードアウト。
念の為、編集で、暗転後、
「※同様のことを実際に行うと刑法で罰せられますのでご注意ください」
という注意喚起のテロップを入れておく。
(シーン2)
一度シャワーを浴び、小休憩を取ったら撮影再開。
設定上しっかりOLになりきったシーン1とは打って変わり、このシーン2はこれといった設定もなく、衣装もそこらで買えそうなTシャツにピチピチのタイトジーンズ。
普段着といわれても気にならないようなラフな格好で、シャツはともかく、ピチピチのジーンズは怜奈の細い脚とプリケツを見事に強調し、そのスタイルの良さを再確認させる。
そして、そんな怜奈をソファーに座らせ、その両脇に男優の登場。
「えー…怖いなぁ…」
と怜奈自身にも緊張の作り笑いが垣間見えるシーン2…次の初体験は『二穴同時挿入』だ。
前作でアナルの性感開発を経験した怜奈だが、あの時はアナルセックスに終始したため、二穴挿入はまだ未経験。
それを今作では体験してみようという台本だ。
手始めに男優から、
「緊張してる?」
「しますよ、そりゃ…どうなっちゃうんだろ、って…」
「でも、もしかしたらハマるかもしれないよ?」
「だったらいいですけど…」
と話しているうちから、もう一人の男優が早くもシャツの上から胸の膨らみにちょっかい。
それだけで早くも、
「んっ、んっ…♪」
と可愛らしい反応を見せる怜奈。
シーン1のローター連続イキの感覚がまだ抜けきらず、全身が敏感になっているから仕方ない。
そこに会話をしていた男優も加わり、あっという間にされるがままの怜奈。
唇にむしゃぶりつかれ、あっけなくシャツを捲り上げられる。
シャツの下はノーブラ…あっさり露出した美乳の先に電光石火で吸いつかれ、
「あぁんッ♪」
と悦びの声が漏れる。
チュパチュパ…♪
レロレロ、レロレロ…♪
「ひ、ひぃぃっ♪」
男優二人からのダブル乳首舐めに、たまらずソファーから浮く細い腰。
「気持ちいい?」
「う、うん…気持ちいい…♪」
「乳首だけでそんなに感じちゃったら、こっちはもういらないんじゃないの?」
「え、やだ…触ってほしい…♪」
と、タイトジーンズの股ぐらを触れるか触れないかの手付きですり抜ける男優の指を掴み、グッと引き込む怜奈。
ジーンズの上からでも怜奈の身体は感度良好。
「あっ、んんっ…♪んはぁっ…♪」
人気を博したデビュー作のあどけなさはすっかり消え、その代わりに着実に身につけた妖艶さ。
吐息が漏れるような息遣いと、キュッとひそめる眉…閉じた目をうっすら開く時に見せる流し目が本気モードを示す。
男優たちは脱力した怜奈の身体を抱き起こし、四つん這いに変えては、
「うわー…すごいね、このお尻…」
「このラインに見惚れない男はいないよ」
と、タイトジーンズに強調されたお尻のラインを撫で回す男優たち。
「あっ、あっ…んんっ…ね、ねぇ…さ、触り方エロすぎぃ…♪」
と四つん這いのまま、支える腕をぷるぷる震わせる怜奈。
シーン1の痴漢プレイの続きかと思わせる卑猥な撫で回しに、否が応でもスイッチが入る覚えたてのアナル性感。
「おい、アナル当てゲームしようか」
「お、いいねぇ♪」
と盛り上がる男優たちは、ともに人差し指を突き立て、ここだというところをジーンズの上から指圧のように押してくる。
わざとかという遠いところから、いきなりピンポイントで尻穴の上を指で突かれ、たまらず、
「んはぁぁッ♪そ、そこぉっ♪」
と仰け反る怜奈。
垂れ下がる髪を耳に掛けながら、その耳にそっと口を寄せ、
「どう?マンコもアナルも、そろそろ直接触られたいんじゃないの?」
「う、うん…お願い、触って…?」
と漏らす怜奈の可愛いおねだりでようやくタイトジーンズを脱がしにかかる男優。
野菜の皮を剥くようにしてジーンズを下ろされ、その下から覗いたのは挑発的なTバック。
それをキュッと持ち上げて食い込みにされただけで、
「あぁっ♪」
と官能的な顔を漏らす時点で、既に秘部が刺激をお待ちかねであることは明白。
Tバックが食い込んではみ出したビラビラ…ぷくっと浮き出た半勃起クリトリス…。
スッと伸びた男優たちの指が、かたやそのクリトリスを、かたや的確に把握したアナルの位置を、それぞれTバックの上からカリカリと引っ掻く。
「あぁっ、そ、それダメぇっ…♪ひ、ひぃぃっ♪」
むず痒い刺激での前後ダブル責めに悶絶する怜奈。
「うわぁ…すごいねぇ。マン汁が湧いて出てる…♪」
「Tバックがぐしょ濡れだぁ…♪
と口々に囁く男優二人。
もしこのTバックが金魚すくいのポイのような素材で出来ていたら、今頃、愛液で紙が溶かされてあっさり穴が空いているだろう…それぐらいの濡れ具合だ。
怜奈も、
「あぁっ、も、もう我慢できないっ…ちょうだい…?ねぇ、早くちょうだいってばぁ…!」
とウルウルした目で振り返る。
「仕方ないなぁ…♪」
「あげるよ。ほら…♪」
…クチュッ…♪
ズポッ、ズポッ…♪
「んはぁぁっ♪」
Tバックを横にズラし、連弾のように膣へ、そしてアナルへ飛び込んできた男優たちの太い指。
思わず仰け反った怜奈は、さらにその指をドリルのように捻られ、
「ひ、ひぃぃっ♪あぁっ、す、すごいぃっ♪めっちゃ気持ちいいぃッ…!」
と、ソファーの生地を鷲掴みにして悶える。
トロリとアナルに垂らされる唾液。
一方、マンコの方は既に潤滑油は不要。
「ほら、肉を挟んで中で二人の指がぶつかってるの分かる?」
「この壁がなければE・Tみたいに指同時が触れ合うんだけどなぁ…♪」
と、マンコとアナルを隔てる肉の壁を前後からズリズリ擦られ、
「んほぉぉッ♪そ、それすごいっ…!お、おかしくなりそうッ…♪おぉっ、おほぉっ…♪」
と下品な声を上げ、目を見開いて悶絶する怜奈。
すっかり出来上がったところで、ニヤリと笑みを浮かべてパンツを下ろす男優たち。
二本同時に怜奈の眼前に突き出し、
「ほら、怜奈ちゃんの大好物…舐めてヌルヌルにしてくれたら、これを前と後ろ、同時にぶち込んであげるよ♪」
「もう欲しくてたまらないでしょ?前も後ろも…♪」
という問いかけに、
「ほ、欲しいっ…チンポほひいぃっ♪」
と二本まとめて咥えにかかるすっかり発情モードの怜奈。
左右の手で竿を掴み、亀頭を突き合わせた二本の巨根の間を右往左往する舌。
そして味比べをするように、ジュポ、ジュポ…♪と交互にしゃぶりつき、口を離した方にはすかさず手コキを施すなど抜かり無し。
こうして、経験豊富な男優を二人まとめて臨戦態勢にした怜奈。
一度、怜奈をソファーから立たせ、代わりに寝転がる男優A。
「ほら、自分で跨がってごらん」
と手を引いていざない、言われるがまま男優の腰の上に跨る怜奈。
卑猥なくねりで位置を合わせ、そのままゆっくりと腰を沈める。
…ぐじゅっ…♪
「んあぁッ…♪」
巨根を難なく呑み込んだ怜奈のマンコ。
そして、その快感を噛み締めている怜奈の背後から、すかさず男優Bも自慢の巨根を尻穴にあてがう。
「ふ、ふぁぁっ…!?」
パクパク開いた尻穴に潜り込まんとする巨根が待ち遠しくてたまらない怜奈。
「さぁ、怜奈ちゃん。行くよ?」
「き、来てっ…早く来てぇぇっ♪ん、んおぉぉっ!?」
一気に2/3ほどが突き挿さった男優Bの巨根…!
それに合わせて既に捕食済みの男優Aの巨根も膣内でズンズン暴れ始め、
「あぁっ、ヤ、ヤバいっ…これヤバいぃぃっ♪めっちゃ気持ちいいぃっ♪ひぃぃっ♪」
下敷きにする男優Aに覆い被さり、さらにそれを上からプレスされるサンドイッチファック。
「ほらっ、ほらっ!どう?怜奈ちゃん!」
「前も後ろも深々とチンポ咥え込んでるよっ!」
「あぁっ、た、たまんないっ…最高すぎるぅッ♪」
と、前後の穴を串刺しにされた状態で感想を漏らす怜奈に、さらに悪魔の囁きが告げられる。
「さて…この状態でイッたらどうなると思う?」
「前の穴と後ろの穴、気持ちよさも二倍になるかもね…♪」
そんな思わせぶりに言われては、欲しがらずにいられない。
「あぁっ、イ、イカせてっ…!お願い、早くイカせてぇっ♪イキたいっ…!このままイッてみたいぃっ…♪」
と好奇心先行に取り憑かれて懇願の声を上げる怜奈に、
「よーし、任せろっ!」
「とっておきのを味わわせてあげるよっ!」
とプロの男優が二人同時に激ピス開始。
鷲掴みにされて波打つ尻肉、男優二人の身体の間から飛び出てガクガク震える美脚。
男優Aの胸板に唾液を垂れ流し、飢えた犬のような垂れた舌をしまえない怜奈。
そのまま目を剥いて、
「イ、イクっ!あぁっ、イクぅぅっ♪んおぉぉっ…♪」
先程のシーン1の比ではない大痙攣で念願のダブルオーガズムに達した怜奈。
その威力は想像以上…一瞬で頭が真っ白になり、意識が朦朧とする。
自然と脱力していく身体に残るのは小刻みな痙攣を止めさせてくれない快感の余波のみ。
それにもかかわらず、
「んー?もうイッちゃった?」
「そんな、たかが一回じゃ満足しないよねぇ?怜奈ちゃんは…♪」
と、茫然自失の怜奈に構わず、ピストンを再開する男優たち。
「ひ、ひぃぃっ♪ま、待ってっ…すぐは…そんなすぐはダメぇっ!」
「またまたぁ…♪」
「してほしいくせにぃ…♪」
と笑顔で繰り出されるピストンは、時に前後同時、時に互い違いと、そこでも怜奈を翻弄し、二穴同時ファックの快感を刻み込んでいく。
やがて怜奈は、
「あぁぁっ…そ、そんなにしたら…そんな激しくしたらまたイッちゃうぅぅっ…♪んひゃぁぁッ…♪」
と、アへ顔を晒して、再度、痙攣。
飛び散る汗の大粒がカメラのレンズに飛ぶほどの運動量で、初めての二穴ファックを半強制的に満喫した…。
(Disc2へ)