ズリュッ…♪ズリュッ…♪

　ローションの滑りを纏った柔肉に圧迫され、擦りあげられる男のシンボル…。
　蓮加が身につけるパツンパツンのタンクトップに呑み込まれた男根は蓮加パイの険しい峡谷を経て、胸元から亀頭だけを覗かせている。



「どう？蓮加」
　と問う中田に対し、
「すごいです、もうカッチカチ♪鉄パイプみたい！」
　と、バイアグラの効果も相まって硬度マックスに達した男根を形容する蓮加。
　ゆっさゆっさとタンクトップを揺らす着衣パイズリに、たまらず、
「おぉっ…♪うぉぉっ…♪」
　と、その情けない声を上げる男の顔には大きな影がかかっていた。
　その影の主は中田。
　太ももを枕にして手を伸ばし、乳首責めで後輩を掩護射撃する彼女の胸が、顔の上でぼよんぼよんと揺れる。
　その質感だけでも目を奪われるのに、さらに、橋を架けるように伸ばす少し肉のついた二の腕、そして綺麗な腋の下が全開の様子まで見せられては、目のやり場に困ってしまう。
　そして、
「あっ、ヤ、ヤバい…！ヤバい…かも…！」
　と男が声を上げると、その瞬間、
「はい、ストップ！」
　と中田が声を上げ、それを聞いて蓮加がパイズリを止める。
「くっ…うぅっ…！」
　蓮加のタンクトップの中で射精したそうにピクピク震えた男根は、虚しく、その脈が収まるのを待たれるのみ。
　そして、その間、
「ふふっ…まだダメだよ♪」
「今は蓮加の練習の時間。アンタが気持ちよくなる時間じゃないの…！」
　とクスクス笑う二人。
　そして射精感が引いたのを見計らって再び稼働し、男根を擦りあげる蓮加。
　中田にコツを聞き、徐々にパイズリを自分の技にしていく。

　ズリュッ…♪ズリュッ…♪

「うっ、うぅっ…うぉぉっ…♪」
　たまらず、クネクネと身体を揺する男だが、二人に上下からしっかりホールドされていて逃げ場はない。
　再び射精寸前まで追い込まれるも、また寸止め。
「あーあ…残念ね。もう少しでイキそうだったのに…♪」
　と、しっかり見抜いている中田。
「ふぅ…！」
　ニュポッ…♪と蓮加のタンクトップの中から吐き出された男根は、潤滑油として塗りたくられたローション、そしてドクドク溢れ出るカウパー液とのミックスで光沢を放っていた。
「はぁ…はぁ…」
　練習台のため、何度も焦らされ、息が上がる男。
　投与されたバイアグラのせいで、いくら寸止めされても硬度は一向に落ちない。
「どう？そろそろイキたい？変態くん♪」
　と、中田から見下すように聞かれ、
「は、はい…イ、イキたい…です…」
「ふふっ…じゃあ、蓮加にお願いしてごらん？ちゃんと、蓮加のやる気を誘う頼み方でね…♪」
　と中田が言えば、蓮加も、
「聞いてあげる♪なに？言ってみて♪」
　と耳を傾ける。
「イ、イカせて…ください…」
　かすれた声で頼む男。…だが、
「どう？蓮加」
「んー…ちょっと言葉が足りないかなぁ。さすがにそれだけじゃ、ねぇ…♪」
　と、生意気なクソガキスマイルを見せる蓮加。
　その瞬間、
「はい、残念〜。寸止めプラス一回！」
　と中田が煽り、再び絶頂寸前まで追い込まれる男。
　寸止めという言葉の通り、もちろんイカせてはもらえない。
　またしても発射寸前で焦らされ、
「ほら、言ってごらん？もっと気持ちを込めてお願いしないと蓮加がその気になってくれないよ？」
「そうだよ。ほら、言って？」
　と再び耳を傾ける蓮加。
「パ、パイズリ…！パイズリでイカせてください…精子、出させてください…」
「…どう？」
「ん〜…名前がないから誰にお願いしてるのか分かんない♪」
「はい、ダメ〜！」
「ひ、ひぃっ！？うぉぉぉっ！？」
　すっかりコツを掴み、慣れてきた蓮加のドＳ焦らし。
　その後も、

「れ、蓮加さん…パ、パイズリで…」
「蓮加さんって何かヤダ。れんたんがいいかな♪はい、やり直し〜♪」

「れ、れんたん…お、おっぱいで…イカせて…くだす、い…」
「んん？今、最後、噛んだよね？はい、ダメ〜♪」

「れんたん…お、お願い…イ、イカせて…イカせてください…」
「ん〜…やっぱり、れんたんじゃなくて、れんちゃんで♪もう一回♪」

　と、ワガママを発揮して焦らしまくる蓮加。
　男はもう全身汗だく、気が狂いそうだ。
　そして、
「れ、れんちゃん…！お、お願いします…も、もう限界だから…そ、そのおっぱいで…僕のオチンチン…変態チンチン、射精させてくださいっ…！」
「アハハ♪自分で変態チンチンだって！傑作〜♪」
　とバカウケの蓮加は、
「しょうがないなぁ…♪そんなに言うなら…はい♪」
　と、左右から寄せて完全にロック。
　そのまま、ズリズリと扱き、今度は男の腰が浮いてきても止めずに続ける。
「あぁっ！あぁっ…！で、出るっ！出るぅっ！」
「んっ…んっ…いいよ、出して！蓮加のおっぱいの中でたくさん発射して♪」
「うぁっ、イ、イクっ！あっ、イクっ！がぁぁっ…！」



　ドピュッ！ドピュッ！

「きゃっ…♪」
　タンクトップを貫通し、胸元から突き出た亀頭から勢いよく噴射した白濁汁が、蓮加の顎を狙い撃つ。
「わぁっ！やっば…♪」
　と、中田も思わず唸るほどの大量射精で、あっという間にドロドロになった蓮加の下顎。
　それを手の平で拭い、クンクンとニオイを嗅いで、
「うわっ、くさっ…！しかも濃すぎっ！手がドロッドロなんだけど…！」
　と何故かテンションが高い蓮加。
　悪態をつきながらも、初めてパイズリで男をイカせたことに達成感を得ているようだ。
　そして、放心状態で宙を向く男に、
「アハハ♪どう？気持ちよかった？」
　と声をかける中田。
　一部、乳首のあたりにも飛んだ白濁の飛沫を自分も指で掬い取り、その濃さを指で確認して、
「うわぁ…ベットベト…♪なんか…こんなの見せられたら、私もしたくなってくるじゃん…♪」
　と不敵な笑みを浮かべ、自然とポジションを交代する二人。
　次は、蓮加のむっちりした太ももを枕にして、股の間に中田が陣取る。
　その間ずっと無抵抗の男。
　拒否権などある筈がない、黙って従うのみだ。
　射精したての男根を指先で摘まみ上げ、
「まだこんなに固い…♪じゃあ、いただきま〜す…♪」
　と、胸を寄せ、ワンピースの大きく開いた胸元でゆっくりと食していく中田。

　ニュルン…♪

　蓮加のパイズリの残りローションと大量の我慢汁、そして亀頭に溜まる精液によって亀頭がスムーズに呑み込まれた瞬間、
「うぉぉぉっ…！？」
　と、思わず腰を持ち上げる男。
　蓮加のものとはまた違う心地よい弾力、そして乳圧。
「まだまだ！本当に気持ちいいのはこれからなんだから…♪行くよ？ほらっ…♪」
　とロックするように圧迫し、技を開始する中田。
　挟んで揉みくちゃにするように扱いてくれた蓮加に対し、中田のは、まるでフェラチオのように、亀頭から根元まですっぽり咥え込むように上下運動で責めてくるタイプのパイズリ。
「うぅっ…うぅっ…！」
「ふふっ…早速、腰が浮いてるよ？そんなに気持ちいいの？」
　さすがベテラン、ちゃんとツボを押さえている。
「もっとヌルヌルにしてあげる♪」
　と、自らの唾液を垂らし、潤滑油をさらにプラスする。
　より滑りが増し、同時に男の声量も増す。
　それを見て、
「嬉しそうねぇ…♪なに？もっと欲しい？しょうがないなぁ…♪」
　と、さらに唾液を追加し、谷間と竿をベチョベチョにして扱く中田。
　やがて、

　ジュッポ♪ジュッポ♪

　と中田の胸の谷間から濁音が立つとともに、
「おぉっ！おおぉっ！」
　と雄叫びのような声を上げる男。
　そのあまりの好反応に、たまらず、
「ちょっとぉっ！蓮加の時と全然違うじゃん！感じすぎだよっ！」
　と、乳首を弄りながら膨れる蓮加。
「それだけ私のパイズリが気持ちいいってこと♪」
　と、ご満悦の中田は、さらに意地悪な笑みを見せ、
「ほらっ、蓮加がほったらかしにしてたカリ首も私のヌルヌルおっぱいならちゃんと気持ちよくしてあげるわよ。こうやって…♪」
　と、先端だけを埋め、ぷるぷると潤滑油まみれの胸を震わせる。
「ひ、ひぃぃっ！そ、それヤバいですぅぅっ…♪さ、最高ぉ…！」
　と、すっかり腰砕けの男に、中田の意地悪が炸裂。
「どう？私のパイズリ♪蓮加より何倍も気持ちいいでしょ？」
　という誘導尋問に、快楽のあまり、つい惰性でうんうんと頷いてしまう男。
　すると、途端に、
「はぁ？なに、コイツ…！ムカつく〜っ！」
　と、ムッとした表情に変わり、強めに乳首を引っ張り上げる蓮加。
「ひ、ひぃっ…！」
　と上げる声は、悲鳴か、それとも喜んでいるのか。
　噛ませ犬のように扱われてスネる後輩にテクニックの差をむざむざと見せつけ、
「さて…そろそろ本気出しちゃおっかな♪」
　と、身体をバウンドさせて本領発揮の中田。
「あぁぁっ！ヤ、ヤバい…！ヤバいよぉ…♪」
「さぁ、二発目でどれぐらい出るかなぁ？バイアグラ効果でまだけっこう濃いのが出そうだけど♪」
　と、あっけなく発射寸前まで追い込まれ、情けない声を上げる男だが、ふいに、
「んむぅっ！？」
　顔の上にあった蓮加パイが落石のごとく落ちてきた。
　そしてさらに、その瑞々しい乳肉でグリグリと男の顔を押し潰す蓮加。
　表情は見えない。が、明らかに怒った口調で、
「ねぇ？花奈さんのだって別にそんなにでしょ？何なら花奈さんより、蓮加の方が気持ちよかったよねぇ？」
(ちょっと、蓮加。それはさすがに無理があるんじゃない…？経験の差が全然違うのよ？)
　と苦笑しながらも面白そうなので泳がせる中田。
「ほら、そう言いなよ。蓮加の方がよかったって早く言いなよ、ほらぁっ！」
「んっ、ぐっ…んぷっ…！」
　言えも何も、口を塞がれては言葉など出ない。
「男のくせにヒィヒィ言っちゃって…少しは我慢とかできないの？それなら蓮加の時もそれぐらい反応しなよ！」
　と嫉妬心で顔面を圧迫する蓮加。
(く、苦しいっ…息が…)
　息が出来なくてもがく男だが、それに対し、別に助ける様子も見せず、むしろ笑って、
「ほら、窒息するのと射精、どっちが先かな？何なら、出しながら死んでいく？それはそれで面白いよ♪」
　と、ケラケラ笑っている有り様。
「…ぷはぁっ！はぁ…！はぁ…！」
　と、やっと圧迫が解けたのも束の間、

　ぼよんっ…！ぼよんっ…！

　と、次は右へ左へ蓮加のおっぱいビンタが炸裂する。
「このっ…！変態っ…！ドＭ…！おっぱい星人…！マジ、キモいっ…！」
　と、罵声に合わせて蓮加の弾力ある乳房が打ちつけられ、何も言い返せない男。
　いや、むしろ、それすらご褒美として受け取っているようにも見える。
　そして、中田のパイズリを堪えることも出来ずに、
「うぅっ…あっ、で、出るっ…！出ちゃうぅっ！」
　と声を上げる男。
「いいよ、出して♪私のおっぱいマンコに思う存分、注ぎなさいよ、ほらぁっ♪」
　と、根元から搾り出すように圧迫する中田。
　ビクン、ビクン…と痙攣、そして埋もれた乳肉の奥で、静かに二発目を発射する男。
　静かに…といっても、一回目に引けをとらない量で、中田がゆっくりと挟んだ男根を解放すると、かずら橋のように白い糸を架ける。



「はぁ…はぁ…」
　と、まるでフルマラソンでも走った後のように息絶え絶えの男だが、股間の方はまだまだ元気が有り余っている模様。
　バイアグラの効果は、一回や二回の射精ではまだまだ収まらない。
　それを見て、ニヤリとする中田。
「ほら、まだまだ出そうだよ。蓮加」
　と、射精しても固さを保つ肉棒を、軽く手で扱いて、
「じゃあ、あとは蓮加にやらせてあげる♪練習台にして気が済むまでイカせてあげな♪」
　と場所を代わる。
　自分の時よりも良い反応をされてムッとしていた蓮加も、再びイチモツに触れるとイタズラっ子の笑みを浮かべて、
「へぇ〜…♪今の花奈さんみたいなやり方がいいんだぁ？じゃ、蓮加もやってみよ〜っと♪」
　と、タンクトップを脱ぎ去り、中田のしていたパイズリを真似て谷間に挟む。

　グチュッ…♪

　ローション、我慢汁、中田の唾液…そして射精したての精液まで混ざった白濁とした潤滑油が音を立て、呑み込む。
「一滴残らず搾り取ってあげるね♪」
　と笑顔で囁いた言葉通り、三発目、四発目を次々と搾り取る蓮加。
　若さゆえの会得の早さ。
　要領を掴めば、あとは蓮加にとってただの遊び、男にとっては拷問に他ならない。
「うぉぉっ…おぉっ…」
　と断続的に呻き声を上げていると、ふいに、
「耳障りね、さっきから…」
　と、中田が冷たい一言。
　続けて、
「うるさいから、その口、塞いじゃおっか…♪」
　と不穏な一言を放つと、おもむろに横たわる男の顔を挟むように立ち、セクシーワンピースを捲り上げて、そのまま顔の上に腰を下ろした。
「うきゅっ…！」
　生暖かい肉感とファサファサした毛の感触が口元を覆う強制顔面騎乗。
「ほら、気持ち悪い声を上げてるヒマがあったら舐めてよ。気持ちよくして？」
　と、股ぐらを押しつけ、自分から腰を降る中田。
　口に触れる少し湿った秘肉、鼻につくメスのニオイ…。
「舐めてっつってんの！」
　と中田に言われるがまま、舌を出し、顔の上にある秘貝を舐めると、
「んっ♪あっ…そう…上手じゃない…♪あんっ、んんっ…♪その舐め方…だ、誰にしつけられたの？日奈？それとも、みなみ？んんっ…はぁっ♪」
　と、一転して、可愛らしい声が耳に届く。
　残念ながら中田の予想はハズレ。
　西野七瀬に叩き込まれた至高のクンニ術に、瞬く間に夢中の中田。
　次第に自ら腰を擦りつけ、
「あぁっ、いいっ！すごくいいっ♪やばぁい♪もっと！もっと激しくぅ♪」
　と、自ら自身の豊乳を鷲掴みにして、本気の感じ方で悶える。
　ある種のオナニー。
　男の権限など一切ない、ただ中田が男の舌の上で気持ちよくなるだけの時間。
　そんな先輩の痴態に目の当たりにして、蓮加も発情しないワケがない。
「す、すごい…花奈さん、エロすぎ…そ、そんなの見せられたら蓮加もしたくなっちゃうよぉ」
　と目の前で一心不乱に腰を揺する中田を物欲しげな目で見つめ、やがて興奮に任せ、
「…はむっ♪」
　と、首を屈め、谷間から飛び出した亀頭にしゃぶりつく蓮加。
　口で咥えることで、安定するチンポ。
　これなら胸を寄せる手を一本にしても大丈夫と判断し、空いた手を自らの股ぐらに持っていく。
「んぐっ…♪んぐっ…♪」
　と、精液くさいカリ首をジュポ、ジュポとしゃぶりながら、同時にクチュクチュと、すっかり湿った自らの性器、マンコを弄る。
　パイズリしながらフェラをして、さらにオナニーまで並行する蓮加のよくどしい痴態は、いまや、すっかり性の虜へと落ちぶれた証拠だ。
「あんっ、んんっ♪そう、もっと！もっとペロペロしてぇ♪オマンコもクリトリスも一緒にぃっ♪」
「んぐっ、んぐっ…ぷはぁっ♪あぁっ、蓮加のオマンコ、もうヌルヌル…♪た、たまんないよぉ♪」
　と、ともに卑猥な声を上げて没頭する二人。
「イ、イクっ！あぁっ、イクぅぅっ！」
「イッちゃうぅっ♪」
　と同時に絶叫し、男そっちのけで果てるも、一回で満足できず、二人してオナニー続行。
　そこに、ちょうど、

　カチャ…

　と仕事を終えて戻ってきた齋藤飛鳥、寺田蘭世。
　入ってくるなり、
「うわっ、くっさ…！何発やってんの！？」
　と、精液のニオイが充満する部屋に鼻を摘まむ飛鳥と、
「ちょっと、二人とも…！バックヤードまで聞こえてますよっ…！」
　と、叱るように声をかける蘭世。
「え…？あぁ、ごめんごめん。つい…」
　と言いつつ、依然、艶かしい腰の動きを止めない中田。
　蓮加の指も同様だ。
「へぇ〜、やってんじゃん…♪」
　と、ニヤニヤしながら寄ってくる飛鳥。
　その間にも二人は、思い思いにビクビクと痙攣し、オーガズムを味わう。
　二人の痴態をまじまじと見比べ、
「アハハ！やっば…！マジイキじゃん
、花奈…♪わっ、蓮加やばい…精子まみれ♪」
　と無邪気に笑う。
「蘭世も来なよ、ほら」
　と飛鳥の手招きでおそるおそる寄ってくる蘭世。
　覗き込むように見て、
「やばぁ…」
　と呟くと、少し間を置き、飛鳥と顔を見合わせ、
「何か…こんなの見せられたら…」
「ね…興奮するよね…」
　と、シャワーを浴び、着替えてきたばかりの服をスルスルと脱ぎ始める二人。
　中田、そして蓮加とは対称的な幼児体型の全裸を晒すと、仲良く並んで、
「…ねぇ、お二人さん…♪」
「私たちも混ぜてよ…♪」
　と、ひとまず空いているところ…男の両乳首に狙いを定めて、それぞれ舌を伸ばす。
　そんな二人を見て、クスッと笑った中田。
　股の下の男に、
「あ〜あ…さらに二人、増えちゃった…♪忙しいよ、今夜は…♪一人で身体もつかなぁ…？」
　と声をかけ、なおも自分は腰を振る。

　果たして男は、こんな性欲旺盛な四人をまとめて相手にして、無事に朝を迎えることが出来たのだろうか…？


(つづく)