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「では、君の相手は私がしよう」
と、柴崎はニヤリと笑みを浮かべて、日奈の前へと足を進めた。
透き通るような白い肌をコーティングする脂汗。
むっちりとした肉付きの良い身体に、思わず見惚れてしまう至極の美巨乳。
柔らかな肉の揺れと、その中心についたピンク色の可愛らしい突起が目に留まる。
「これは…見れば見るほど素晴らしい!」
思わず感嘆とした声を上げずにはいられない極上ボディー。
魅力は胸だけではない。
もちもちした二の腕に引き締まったウエスト、ぷりっとした尻肉と、いかにも張りのある太もも。
その肉感的な身体全体、全身から滲み出る天性のセクシーさが、今まで出会った女たちとは一線を画している。
「さて、感度の方はどうなってるのかな?」
柴崎の人差し指が、すっと下乳をなぞる。
「んんっ…!」
一筋、指が通っただけで、びくんと身体を跳ね上げる日奈。
甲高い喘ぎ声と甘い吐息で、反応までセクシーだ。
面白がって、柴崎が、さらに、二度、三度と胸をなぞれば、そのたびに身体が跳ね、
(あ、熱い…!身体が…灼ける…!)
と、白い頬に赤みがさし、ぷるぷると脚が震える。
「ククク…もう、すっかり出来あがっているじゃないか」
柴崎は満足げに言うと、
「さぁ、その身体をどうされたい?全身を撫で回すマッサージか、それとも、大人のオモチャと言われるものを使って遊ばれるか。私が思うに、君の希望は、おそらく…」
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