第3話
周平「よし!じゃあ今日は稼ぎに稼ぐぞ〜!」
「「おぉ〜!」」
文化祭当日
より多くのお金を稼ぐために団結するクラス
涼太「よし、やるべき事は午前に終わらして....午後は遊びまくるか」
そう心に決めて涼太は仕事を開始する
その頃女子軍団は、カフェの調理を3班に分けて、仕事時間を分割していた
日奈子「じゃあ、私は2班目だから!生ちゃんとなぁちゃんは1班任せたね!」
絵梨花「任しといて!」
七瀬「うん、分かった」
と言い絵梨花達の居る1班以外の女子は遊びに行く
絵梨花「じゃあ頑張ろう!」
「よし!」
そして、文化祭が始まった....
涼太「いらっしゃいませ、お客様。何名様でございますか?」
と案内役を着実にこなす
「あ///3名です」
涼太「じゃあ、こちらままで案内させてもらいます」
と役割を確実に果たしていた涼太
「ねぇ!あの人カッコよくない!?」
「うん!タイプかも!」
と他校の生徒から好評価を頂く
七瀬「むぅ〜..... ...」
絵梨花「どうしたのなぁちゃん?」
七瀬「涼太君が他校の生徒からチヤホヤされてる」
絵梨花「そうなの?」
七瀬「絶対涼太君は譲らん.... .... 」
と、先ほどからメラメラと燃えている七瀬
絵梨花「ゴメンねなぁちゃん....午後は涼太独占しちゃうね」
と心の中で謝る絵梨花
そして、午前中に涼太目当てに客がたくさん来たおかげで売り上げは予想の額より越えた
それから、午前中の仕事組は終わり....
涼太「ふぅー!」
絵梨花「お疲れ涼太!」
絵梨花は涼太に自販機で買った飲み物を渡す
涼太「お!気が利くねぇ!」
と言いもらう涼太
涼太「じゃあ行きますか」
絵梨花「うん!」
そうして、文化祭の午後からは二人で回り始める....