楽しい日々 改良版
第一章
博多へ行く

 ここはとある県の住宅街。 街並みよく、近くの公園で子供たちの音楽が奏でている。
 
 とある一軒家に扉が開き、一人の青年帰って来た。

 武斗「ただいま〜 なんなんだ用事って、俺忙しんだけど」

 祐介「おっ帰って来たか、武斗、話がある、ちょっと、こっち座れ」

 すると、リビングから眼鏡を掛けた中年のおじ×、お兄さんが声を掛けて来た

 武斗「なんだよ、オヤジ、俺眠いんだけど、長い話だったらパスだ」

 祐介「まあ、そういうな、前みたいにはならないからさ」

 武斗「じゃあ、いいよ。 はあ〜なんだろうな〜今度は」

 祐介「おう、実はな!」

 武斗「あ〜わかったぞ、実はズラだったってことか?」

 祐介「そうそう、このズラはなあ高級かつらの専門店でってズラじゃない桂だ、
って何を言わせとんねん」

 佳菜子「パパ・・・」

 キッチンで親子の会話を聞いてた母親が呆れた顔で言う

 祐介「実はな・・・うん、お前自立しろ。 そして、博多に行け」

 武斗「はっ!? ふざけんな、誰がそんなとこ行くかよ!」

 祐介「まあ、頑張れ・・・」

 武斗「ええええええええ、あっさり」


 翌日、博多に行く新幹線のチケットと住む家の鍵をもらった。
 
 お金は100万もらった・・・多い・・・


 
 祐介「じゃあ〜〜な」

 佳菜子「いってらっしゃい」

 武斗「ああ」

 祐介「○○ちゃんによろしくって伝えといてくれ〜〜」

 武斗「絶対にいや!」

 佳菜子「あらあら、照れちゃって」

 武斗「おかん、おやじ、一つ言っていいか?」

 祐介「なんだ?」

 佳菜子「な〜に」

 武斗「一人息子が博多に行くんだよ!心配ぐらいしないの?親としておかしい

 よね、昨日までは友達がまた会おうぜって言ってたのに、今日の朝メール見

 たら行ってこいよ、だって。 いつ知ってたんだよ!」

 祐介「一週間前、お前が熱だして、学校に報告ついでに喋った」

 武斗「じゃあ、なにか俺のクラスの全員は知ってたのか?知らなかったのは俺

 だけだったのか?」

 祐介「そうゆう事だ」

 武斗「このクソオヤジが〜〜〜」

 佳菜子「まあまあ、転校も済ましてあるし、それと、武斗が帰って来る前に

 電話が来てて、○○ちゃんから、武斗が行く、学校は○○さんっていう人が

 いるらしいから、仲良くしなさい」

 武斗「誰だよ、○○?そんなやつ知らねえの」

 祐介「まあ、せいぜい、○○ちゃんに見つからんようにな」

 佳菜子「じゃあ、私洗濯するから、見送りはお父さんに頼んだから」

 武斗「じゃあな〜おかん、ほら、行くぞ、オヤジ」

 祐介「どこに?」

 武斗「駅にだよ、駅で見送るんだろ」

 祐介「いや、ここで、見送りするから、じゃあな〜〜〜」

 バン(ドアの閉める音)

 武斗「あのクソオヤジ〜〜〜〜」




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■筆者メッセージ
前とはちょっとだけ変えただけなので
帰ってきたアニメ式 ( 2019/10/27(日) 22:07 )