Don't think feel←作者意味がわからない
第一章いっちゃう??
未だにアレだよ。


どうも、今作の主人公やらせてもらう不知火 夕霧って言います。





…すいません。ぶっちゃけ嘘です。

本当は篠原 光って言います。
以後お見知りおきを。



まぁ軽く自己紹介やっとく。


年齢は16歳で高校二年生。
特技はじゃんけんで趣味はオ…賢者になること。
自分で言うのもあれだが容姿端麗。
俗に言うイケメンというものである。





…が。





俺は未だに童貞というものである。




理由は簡単。


外見良し、中身悪し。



俺は今世紀最大のキチガイと言われるほどである。



「キチガイとは篠原光の事である。」と、かの有名な秋〇康すら言うほどである。
まぁこれは嘘なんだが。




そんな俺は今高校で授業を受けている。



もちろんボールペンを鼻に差しながら。





「ねぇ光」



おっと、隣の席の奴を紹介してなかったな。



彼女は我がクラスの学級委員長であり俺の家の隣に住む高橋みなみである。



「どうしたのみなみちゃん」



「そろそろ鼻にボールペン差すのやめなよ。」




「やだよ!!!」




いきなり大声を出したからか授業中の周りの奴らが僕ちんを見てくる。


が気にしない。



「俺からキチガイという称号をとったら何が残るんだいみなみちゃん」




「えっとー………………………」





「え、ちょ、本当に止まっちゃう??泣くよ?いいの?」




「勝手に泣いてろよ」



あ、これはみなみが言ったセリフじゃないぞ?わかりにくいな。セリフの前に名前付けるか。
あ、この言葉スルーしてね。


豪「お前さっきからうるせぇんだよ」



俺の前の席にいるこいつの名前は豪。
ちなみに苗字は考えるのめんどくさかったから無い。



こいつはみなみのことが好きだからみなみと仲がいい俺によく突っかかってくるのだ。


ふぅ、うっとうしいね。





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弥勒丸 ( 2013/09/04(水) 02:10 )