05
「あああああ‥すごぉい!」
大きな快感が日高の全身を駆け抜ける。その快感は和也の動きが速くなるに連れて更に大きくなっていく。
「和也さん!気持ちいいところに当たってます!おかしくなっちゃいます!」
「おかしくなっていいんだよ」
そう言うと和也はペニスの先端がGスポットを擦り付けるように抽挿する角度を少し変えた。
「ひああああっ!何これ!なんでこんなに気持ちいいの!」
「そんなに気持ちいいか?」
「はい!こんなの初めてです!」
「そうかそうか(笑)」
和也は一定のリズムでGスポットを刺激するように腰を動かす。
「あっあっあっ!すごい!すごい!気持ちいいです!」
「オマ○コでイッちゃうんじゃないか?」
「はい!初めてオマ○コでイケそうです!」
「じゃあ‥もっと気持ちよくなるか?」
「えっ‥もっと?」
「そうだよ(笑)」
和也はニヤリと笑うと一旦ペニスを抜き、日高を四つん這いの格好にした。
「全部見えてるぞ、日高」
「ああ‥恥ずかしい‥」
口では恥ずかしがりながらも心の中では挿入を待ちわびていた日高は、知らず知らずのうちに和也の方へお尻を突き出していた。
「おいおい日高、そんなに入れて欲しいのか?」
「お願いします!入れて下さい!」
「どこに何を入れて欲しいんだ?」
「そんなぁ‥言わないといけないんですか?」
「言わないと入れないぞ」
ペニスの先端を膣口に擦り付けながら和也が言うと、痺れを切らした日高が叫んだ。
「お‥オマ○コにおち○ぽ入れて下さい!お願いします!」
アイドルの口から卑猥な言葉が飛び出し、和也の頭は異様な興奮に包まれた。
「よしよし、よく出来ました‥それ!」
バックで勢いよく挿入すると再び日高が絶叫した。
「ひゃあああああああ!すごい奥まで来るううう!」
「それと‥こっちにも‥」
和也は自分の右手中指を咥えて唾液をつけると、目の前でヒクヒク動いているアナルに突き挿した。
「ぎゃあああ!和也さん!それは本当にダメぇぇぇ!感じすぎちゃうぅぅ!」
ペニスを抽挿しながらアナルに入れた指を動かすと、日高は涙を流して髪を振り乱しながら感じていた。
「日高、どうだ?気持ちいいか?」
「和也さんのおち○ぽ気持ちいいところに当たってます!お尻も気持ちいいいいいいい!」
「日高のオマ○コが締め付けてきて俺も気持ちいいぞ!」
「ああああ!ごめんなさい!もうイキそうです!」
それを聞いた和也はアナルから指を抜くと、日高の腰を掴んで更に激しく突き始めた。
「ああああっ!死んじゃう死んじゃう!和也さん!イッていいですか!」
「ダメと言ったら我慢できるのか?」
「ごめんなさい!我慢できません!イカせて下さい!」
「仕方ないな、一緒にイクぞ!」
実を言うと余裕がほとんど無かった和也は、腰の動きをMAXにしてGスポットを刺激しながら膣奥を突きまくった。
「ひいいいっ!ありがとうございます!イキます!イクイクイクうううう!」
絶頂を迎えた日高の膣内がペニスを締め上げる。
「おおお!日高!俺も‥出るっ!」
ドピュッビュルッビュルッ!
コンドームが破れるのではないかという勢いで和也は射精した。
「ああぁぁ‥中でおち○ぽピクピクしてます‥」
「日高の中も締め付けてきて絞り取られるようだ‥」
2人はしばらく繋がったままで荒い息をしていたが、そのうち力を失ったペニスがヌルっと抜け出た。
「あっ‥和也さん‥いっぱい出てる‥」
日高は和也の方へ体を向き直すとペニスからコンドーム外し、大量の精液が漏れないように結んだ。
「綺麗にしますね‥」
そう言うと日高はペニスを口に含んだ。
「うっ‥日高‥」
射精したばかりの敏感なペニスを刺激され、和也は呻いた。
「んっ‥んっ‥レロ‥チュルッ‥」
日高は綺麗にすると言っていたが、明らかに再び勃起させようという意図を感じる口と舌の動きだった。
「あっ‥も、もういいぞ‥」
「レロッレロッ‥ジュルッ‥ジュポッジュポッジュポッ‥」
その動きはまさにフェラチオだ。そして徐々にペニスは力を取り戻していく。
「ふふっ‥和也さん‥また大きくなりましたね」
勃起したペニスを扱きながら笑みを浮かべる日高。
「そ、そりゃそうだろ‥」
「私のお口気持ちよかったですか?」
「そうじゃなきゃ大きくならないよ」
「嬉しい‥。ねえ和也さん‥今度はこっちに‥」
日高は再び四つん這いになると自らの手でアナルがよく見えるように尻肉を開いた。
「やっぱり、こっちでもするのか?」
「もちろんです!初めてオマ○コでイケて気持ちよかったですけど、こっちも好きなので‥」
「分かったよ‥あっゴム付けるからちょっと待っ‥」
「こっちは妊娠の心配ないから、そのまま入れて下さい」
「えっ!?あっ‥そうか‥じゃあ‥」
ついに和也はアナルセックスを体験することになる。