おっぱい選抜
第4話
第1部が終了しそのまま第2部がスタートした。

続々と並ぶ男たちの前に吊るされているのは小嶋陽菜。

年齢32歳と30代にはなっているがアイドル時代からケアを欠かさなかったその肌はまだまだ若い世代には負けない。

さらに歳を重ねたことで艶やかさも身につけている。

そんな彼女のもとには古参のファンだったおじさん連中が多く並んでいた。

「もう…まだ続くの…?」

こじはるは第1部のお触りだけで嫌気が差していた。

若い男性とは違い年配の男たちはねちっこく揉みしだくのでタチが悪がった。

そんな中で始まった第2部。

先頭の男が目の前に立ったのでまた胸を触られると思ったこじはるだったが少し様子が違った。

(あれっ…触ってこない…?)

そう思っていたら1人の女性スタッフが男とこじはるの間に割って入りハサミを取り出した。

「ちょっと⁉ 何するつもり?」

「失礼します」

ジョキ ジョキ ジョキ ジョキ

ハサミは有無を言わさずこじはるの服を切っていく。

「やだっ…何してるのよ‼」

露わになったこじはるのセクシーなブラに順番待ちの男たちは歓喜した。

同じような歓声が他のレーンでも上がる。

皆同じようにされているんだとこじはるは悟った。

ジョキン

冷たいハサミの音が聞こえ、ブラのフロント部分が切られた。

ブラの布ははだけ、隠すものがなくなったこじはるの胸はプルンと外へこぼれ観衆の目に触れた。

大勢の男が自分の胸、さらには乳首を凝視している現実にこじはるは羞恥心がこみ上げてきた。

「いやっ…」

だがお触り会の進行は止まらない。

「それでは第2部只今よりスタートです」

ハサミで服とブラを切り裂いたスタッフが待機レーンに向かい、そう告げると先頭の男が目の前までやって来た。

「いやっ…見ないで…」

「こじはるの乳首すごく綺麗だね」

「言わないでよそんなこと…」

「それじゃあ早速♪」

ムニッ ムニッ

掬い上げるように下から揉まれる胸。

先程までは服の上からだったが直接揉まれると男の体温、そして手汗で湿っているのが伝わって嫌悪感がすごかった。

「いやっ…汗ついた…気持ち悪いっ」

「こじはるちゃん…失礼だなぁ」

口調に比例してより激しさを増す揉み方。

「あっ…」

男は本能のままに胸を揉んだだけだが偶然にもスペンス乳腺を刺激しそれに対して声が漏れてしまった。

「なんだよこじはる、ちゃっかり感じてるじゃないか」

「違うの…ちょっといいところに当たっただけだから」

「お時間です」

剥がしが男を剥がす。

一瞬の安息でしかない。

また次の男がやってきては胸を揉まれる。

それが1時間半も続くと思うとこじはるは心に蓋をしたくなった。

テクニシャンが混じっているのか的確にスペンス乳腺だけを刺激してくる人もいる。

その相手に対しては自然と甘い声が漏れ、さらに男たちの獣性に火をつけた…

クレムリン ( 2020/08/28(金) 00:17 )