陽世
07

「もう〜まだぬるぬるする。先生かけすぎだよ」

 陽世は水道から流れる水を手ですくうと、顔にパシャっとかける。そして目の辺りを重点的に洗っていた。 大量に出た精子は顔のみならず胸元や制服まで汚した。出した直後、視界が治るように目の周りの精子はティッシュで拭いたものの陽世は『ベトベトして気持ち悪い』と怒ったのだ。なので一旦顔を洗う為に男性トイレへと連れてきた。

「ごめんごめん。陽世の舐め方が気持ち良くてさ」

  陽世は再び水をすくうと今度は口に含み濯ぎ始める。こちらとしたは口内に出した精子を飲み込んでほしかったものの、陽世はそれを拒否して流し台に『うえっ」と吐いていた。陽世は濯いだ水を吐き出し水分を袖で拭き取る。

「取れた?」

「ううん。鼻の辺りにまだついてる」

 相当ドロドロしていたのだろう。もうちょっと 時間がかかるかもしれない。ならこの時間を有効に使おう。そう思い陽世の後ろにしゃがみ目の前にあるスカートに手をかけると、ゆっくり下げていった。
先ほど見た真っ白なパンツに包まれた大きめの尻が現れる。陽世は相変わらず顔を洗っていた。

 その真っ白なパンツにも手をかける。丸々と綺麗な形を帯びている。16歳にしてはとても魅力的な肉付きの良い尻だ。

「ここでしちゃうの?」

「うん。もっとお尻を突き出してごらん」

 すると陽世は少しだけ尻を突き出す。突き出された尻に軽くキスをすると頬擦りするように尻肉に顔を押し付けた。陽世は水道を止めると洗面台の縁を掴み耐えているようだった。
 ハリがあり、押すと反発する感覚はあるが大人の尻のような反発とはまた違った感触だった。もしかしたらこの年代じゃ無いと味わえないのかもしれない。

「ねぇ先生」

「んっ どうしたの」

「ハルのお尻にもキスマークつけて欲しいなぁって」

 窓に反射した陽世の表情は恥ずかしそうだった。

「良いよ。お尻にも一生後残っちゃうけど大丈夫?」

「うん大丈夫。ハルもう先生としかエッチしないから」

 陽世の綺麗な尻を独占出来るだけで興奮してくる。尻の右側に狙いを定め真ん中辺りに舌を這わせた。陽世の体がピクンと動いた。唾液をつけた部分に軽くキスをする。一旦唇を離す。そして今度は強めに吸い付いた。

 唇を離すと『ぷるんっ』と尻肉が震えるように揺れる。指で唾液を拭き取ると徐々に赤くなっていった。淡く唇の形が残っている。一見生まれつきのアザにも見えるが、男であればこれが調教済みの証と言うのは一目で分かる。

 キスマークがついた尻を胸のように揉んでいく。太ももの付け根の間からはぷっくりとした割れ目も確認出来る。ここからでも愛液で濡れているのが確認できる。下げたパンツも確認してみると、シミがしっかり出来て汚れていた。
 尻を両手で掴み、開くように動かすと陽世の小さな小さな穴が見える。動かすたびにキュッと締まりとても可愛い。

「陽世は出した後はちゃんと拭いてる?」

「うん、拭いてるけど......」

 今触られる場所から陽世は聞かれてる内容が大体理解出来ているだろう。そしてこれから何をされるのかも。

「最近出したのはいつ?」

「......朝」

「なるほど。だから綺麗なんだね」

 恥ずかしがるように答えた陽世をもっと辱める。開いた尻に顔を入れ、舌を伸ばした。そして舌先で陽世のアナルを舐めた。

「んんっ......」

 陽世の感じている声が聞こえた。ピクンピクンと逃げるように身体が動き出す。そうはさせまいと陽世の腰をガッチリ掴んだ。
 ピチャピチャと音を鳴らすように舌を動かし、シワの一つ一つを感じた。陽世がグッと尻を押し付ける為に顔は尻肉にめり込んでいる。夢中で舐め続けた。その度に男性器がズボンの中ではちきれそうに膨張していく。もう我慢できない。思う存分陽世を汚し、残るは陽世の中だけ。
 堪能したアナルから口を離すと、立ち上がりズボンのチャックから男性器を取り出した。外気に飛び出した男性器は陽世に向かって反り立った。

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■筆者メッセージ
最近ミーグリ行ってないので、またオタ活しようか悩み中
ハリー ( 2024/07/06(土) 23:41 )