第四章地区大会編
7話
第2Q

川崎「よし2Qめもガンガン攻めるぞ〜!」

大樹達が勢いに乗るなか

相手チーム

「どうする?あの7番にダブルチームつけるか?」

「いや、3人つけよう!」

「あの7番以外なら二人で十分だろ」

第2Q始まり大樹にボールが渡った

すると

大樹「3人だと」

大樹に3人マークがついた

大樹「3人でも関係ないぜ」

大樹は簡単に抜いたが後ろからボールを叩かれそのままゴールを決められた

この後もパスを出してもカットされ気づけば第3Qが終わった時点で

42対54で12点ビハインド

相手チーム
「だからいったろあいつさえ止めちまえば余裕だって」

既に勝ちを確信していた

大樹「糞!こんなとこで負けたまるかよ」

川崎「はぁはぁ…不味いな」

隼人「…勝ち目なんてあるのかよ」

皆が半場諦めかけてるとき

???「何しけたつらしてんだよ」

一人の男がやって来た

■筆者メッセージ
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kos ( 2013/09/30(月) 18:37 )