7話
第2Q
川崎「よし2Qめもガンガン攻めるぞ〜!」
大樹達が勢いに乗るなか
相手チーム
「どうする?あの7番にダブルチームつけるか?」
「いや、3人つけよう!」
「あの7番以外なら二人で十分だろ」
第2Q始まり大樹にボールが渡った
すると
大樹「3人だと」
大樹に3人マークがついた
大樹「3人でも関係ないぜ」
大樹は簡単に抜いたが後ろからボールを叩かれそのままゴールを決められた
この後もパスを出してもカットされ気づけば第3Qが終わった時点で
42対54で12点ビハインド
相手チーム
「だからいったろあいつさえ止めちまえば余裕だって」
既に勝ちを確信していた
大樹「糞!こんなとこで負けたまるかよ」
川崎「はぁはぁ…不味いな」
隼人「…勝ち目なんてあるのかよ」
皆が半場諦めかけてるとき
???「何しけたつらしてんだよ」
一人の男がやって来た