第四章地区大会編
3話
大樹達バスケ部は勝ち進みとうとう地区大会決勝まで登り詰めた

遥香「ついに決勝だね!」

大樹「あぁまだ通過点に過ぎないけどな♪」

遥香「頑張ってね!」

大樹「おう!ちゃんと約束は守るからな!」

隼人、優子side

隼人「いやーまさか決勝まで来るとはなぁ〜」

優子「私は行くと思ってたけどね♪」

そう言うと沈黙が流れた

隼人「なっなぁ優子?」

優子「なに?」

隼人「もし決勝勝ったら俺と付き合ってくれないか?」

突然の告白に驚いた

優子「えっ!う〜ん決勝に勝ったらね!良いよ」

隼人「マジ!よっしゃ〜気合い入るわ〜」


彩side

彩は修也の所に行っていた

彩「修也〜」

修也「彩かどうした?」

彩「バスケ部決勝まで行ったらしいで!」

修也「そうらしいなスゲーな」

沈黙が続く

彩「修也はバスケやらんの」

恐る恐る聞いてみた

修也「彩なら俺のこと解ってくれてると思ったのにな〜」

彩「ごめん…」

修也「別に俺だってやりたくない訳じゃないんだよ…」

彩「えっ!今なんて?」

修也「何でもねーよ、俺帰るからじゃあーな「

修也が帰ろうとしたとき

彩「待って」

修也を呼び止めあるものを渡す

彩「これ…」

渡したものわユニフォームだった

彩「大樹君や隼人に頼まれて持ってきたの貰うだけ貰って」

そう言うと強引に渡して彩はその場からいなくなった

修也「おっおい!」

こうして決勝戦前の各々のドラマが終わり遂に決勝戦が始まる

果たして修也は来るのか…

■筆者メッセージ
最近話がまとまらないですね、
kos ( 2013/09/27(金) 13:58 )