第三章
7話
優子「大樹君まだかな〜♪」

優子ば、大樹が来るのを昇降口で、待っていた

優子「れにしてもお遅いな〜部室にいるのかな?行ってみよう」

そう言ってい部室に向かっていた

そこで驚きの光景が目に入ってきた

大樹が、遥香を、抱き締めている光景

優子「えっ…」

優子はなぜだか涙か溢れてきた

そのままその場から逃げる勢いで去っていた

優子「何で涙が出て来るんだろ…」

優子は悲しみに襲われた

その時

隼人「あれ?優子じゃんどうした?」

隼人が部活終わりに話しかけて来た

優子「隼人…」

優子はすべてを隼人に打ち明けた

隼人「そうだったのか…」

沈黙が続く

先に口を出したのは隼人

隼人「俺じゃ大樹の代わりになれないか?」

優子「えっ!」

優子は驚いた

隼人「何てな♪まぁ何かあったら俺に相談しろよ力になってやるからよ」

優子「隼人…ありがとう♪」

こうして優子は大樹に用ができたとメールをして隼人と一緒に帰った

大樹は遥香と帰っていった


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kos ( 2013/09/20(金) 01:36 )