第三章
2話
帰り道

大樹は浮かない顔をしていた

優子「大樹君?」

大樹「えっあぁどうした?」

優子「何かあったのずっと浮かない顔してるけど」

大樹「いや、大丈夫だよ」

そっけなくそう言った

その時優子がいきなり抱きついてきた

優子「何か嫌な事でもあったの?それなら私が支えてあげる…私、
大樹君の事好きなの…」

優子からのいきなりの告白にとまどった

大樹「えっ!」

優子「私じゃダメ…かな?」

優子はそう言った

だが大樹は今1つの決心をしていた


大樹「その気持ちは嬉しいよでも…今は無理かな俺やらなきゃいけないことがあるから」
そ優子「そっか…じゃあまた時期がきたら告白するね」

寂しそうに言った

大樹「ゴメンな…

そう言ってい大樹はある場所に向かった

■筆者メッセージ
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kos ( 2013/09/15(日) 01:14 )