2話
帰り道
大樹は浮かない顔をしていた
優子「大樹君?」
大樹「えっあぁどうした?」
優子「何かあったのずっと浮かない顔してるけど」
大樹「いや、大丈夫だよ」
そっけなくそう言った
その時優子がいきなり抱きついてきた
優子「何か嫌な事でもあったの?それなら私が支えてあげる…私、
大樹君の事好きなの…」
優子からのいきなりの告白にとまどった
大樹「えっ!」
優子「私じゃダメ…かな?」
優子はそう言った
だが大樹は今1つの決心をしていた
大樹「その気持ちは嬉しいよでも…今は無理かな俺やらなきゃいけないことがあるから」
そ優子「そっか…じゃあまた時期がきたら告白するね」
寂しそうに言った
大樹「ゴメンな…
そう言ってい大樹はある場所に向かった