1話
「おい!」
「おーい」
修也がそう言っていた
大樹「あっ悪い何だ?」
修也「ボケッとしてんじゃねーよ話聞いてたか?まぁ良いやこれが俺の過去だじゃあな」
修也が帰ろうとしたとき大樹は呼び止めた
大樹「お前そのまま遥香との約束守らないつもりか?」
修也「話聞いてたか?もう無理だよ…」
そう言い終わるとまさかの言葉を言った
修也「なんならお前が叶えてやれば岸中背番号7番山田大樹」
大樹は驚いた
大樹「お前俺の子と知ってたのか?」
修也「あぁ1試合で、60得点とったお前ならインターハイ位余裕だろ?じゃあ俺は帰るから」
修也は帰っていった
大樹「インターハイ位余裕か…もうあの時の実力はねーよ」
悲しげに言った
そうして大樹も帰ろうとしたとき
優子「大樹君?まだ学校に残ってたの?」
優子が話しかけてきた
大樹「優子…まぁな今から帰るとこだよ」
優子「じゃあ一緒に帰ろう♪」
大樹「おう」
こうして優子と帰ることになった