第三章
1話
「おい!」

「おーい」

修也がそう言っていた


大樹「あっ悪い何だ?」

修也「ボケッとしてんじゃねーよ話聞いてたか?まぁ良いやこれが俺の過去だじゃあな」

修也が帰ろうとしたとき大樹は呼び止めた

大樹「お前そのまま遥香との約束守らないつもりか?」

修也「話聞いてたか?もう無理だよ…」

そう言い終わるとまさかの言葉を言った

修也「なんならお前が叶えてやれば岸中背番号7番山田大樹」

大樹は驚いた

大樹「お前俺の子と知ってたのか?」

修也「あぁ1試合で、60得点とったお前ならインターハイ位余裕だろ?じゃあ俺は帰るから」

修也は帰っていった

大樹「インターハイ位余裕か…もうあの時の実力はねーよ」
悲しげに言った

そうして大樹も帰ろうとしたとき

優子「大樹君?まだ学校に残ってたの?」

優子が話しかけてきた

大樹「優子…まぁな今から帰るとこだよ」

優子「じゃあ一緒に帰ろう♪」

大樹「おう」

こうして優子と帰ることになった

■筆者メッセージ
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kos ( 2013/09/13(金) 18:11 )