第二章
3話
昼休み

修也「おーい大樹一緒に昼飯でも食おうぜ!」
れ馴れ馴れしく話しかけてくる

何だかんだでいいやつじゃんと思った

大樹「おう」

その時

遥香「あっ修也君これ休んでた時の分のノート」

修也「おぉ〜遥香毎度悪いな、てか俺のためにこんな面倒な事しなくて良いよ」

遥香「うんうん私が好きでやってるから…
それに玲奈ちゃんの変わりに慣れたらと思って…」

玲奈…

また俺が知らない奴の名前が出た

修也「お前はどう頑張ったて玲奈にはなれねーよ」

遥香「やっぱりそうだよね…ごめんね…」

そう言って悲しそうな顔でその場を去った

だが俺には見えた遥香が泣いてる所を

大樹「おい!どんな事情があったとしてもあんな言い方ねーだろ!」

怒りが爆発してしまった

修也「何だし事情も知らないせしてて転校生の分際で調子乗んなよ」

大樹「んだと…てめえ〜!」

俺が殴りかかろうとしたとき

彩「ちょいちょいなにやっとんねん!」

優子「やめなさいよ」

二人が入ってきた

大樹「あぁ悪い」

そう言って我に帰った

修也「とんだ糞野郎だな」

修也はその場を去ってしまった

その時隼人が来て

隼人「おいおいどうした!

大樹は訳を説明した

隼人「あぁーお前修也の堪忍袋の尾を切ったな」

優子「ちゃんと後で謝っときなよ」

大樹「あっあぁでも何であんな切れる訳?」

彩「語りたくない過去の1つや2つは誰にでもあるでしょう?」

大樹「確かにそうだな」

後でちゃんと謝っとくか

■筆者メッセージ
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kos ( 2013/09/06(金) 16:08 )