第一章
3話
ガラガラ

梅田「みんなおはよー♪
夏休みはどうだった?」
せ先生が元気よく言うと

隼人「うぃーす梅ちゃん
今日も可愛いねぇ〜!」
ゆ優子「何言ってるの!
先生にまで手を出すとは本当チャラいんだから!」

これがこの学校でわ当たり前の光景だ

梅田「ハイハイ隼人君ありがと、とここで皆に報告があります転校生が来まーす、入ってきて!」

隼人「マジか!可愛い女の子かなぁ〜」

女子「カッコいいイケメンかな〜」

おいおいハードルあげるなよ入りずらいわ!

っと大樹は心の中で思った

ガラガラ

大樹「始めまして今日からこの学校でお世話になる山田大樹です
宜しくお願いします」

女子「ヤバいイケメンじゃん」

女子たちは皆思った

大樹の外見は茶髪でジャニーズ系の顔だ

梅田「じゃあ大樹君は真ん中の空いてる席ね」

大樹「はい」

そう言って大樹は席につく

隼人「よっ!女の子じゃなくて残念だけど宜しくな!俺は三浦隼人だ!」

優子「一言余計よバカ!
私は大島優子宜しくね」

大樹「あっぁ〜宜しく」

大樹はこの二人に少し戸惑ってた

彩「二人とも山田君困ってるやん、私は山本彩宜しくね」

大樹「三浦君に大島さんに山本さんね宜しく」

大樹はこの時後ろの席の彩がまともな人で良かったと思ってる

ここから学校生活が始まるのか〜

そう思っていた

■筆者メッセージ
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kos ( 2013/09/01(日) 23:19 )