第一章
9話
梅田「ハーイこれでSHR終わります皆気をつけて帰ってね♪」

放課後になった

大樹はぼーとしてた

優子「…樹…君」

優子「大樹君!」

大樹「あっ悪い悪い何?」

優子「今日こそ一緒に帰ろうよ♪」

大樹「良いよ」

彩は委員会の仕事があるため二人で帰った

優子「大樹君は彼女とかいないの//?」

恥ずかしそうに言った

大樹「うんいねよ」

転校初日失恋したなんて言えねーよ

優子「そうなんだ…カッコいいのにね///」

優子は顔を赤くしながら言った

この時不覚ながらも可愛いと思った

大樹「別にカッコ良くないよまぁそう言ってくれてありがとな」

優子「ううんあっそうだ今度の休み空いてたら一緒に遊びいかない?」

大樹「えっあぁ良いよ」

優子「やった〜」

優子はぴょんぴょん跳び跳ねながら喜んだ

大樹にはなぜか愛しくてたまならかった

優子「あっじゃあ私の家こっちだからあとメアド交換しよ」

そう言ってメアドを交換て別れた

大樹「優子可愛いなぁ〜
てか俺、こんなに惚れやすいとかチャラ男か?」

自分に突っ込みを入れた

大樹「まぁなにわともあれ学校にも、馴れてきたし楽しい高校生活送れそうだな」

大樹は嬉しい気持ちで帰っていった

だが大樹の思いどうりにはならなかった

そうとうとうあいつが学校に登校してきたのだ

■筆者メッセージ
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kos ( 2013/09/03(火) 01:15 )