9話
梅田「ハーイこれでSHR終わります皆気をつけて帰ってね♪」
放課後になった
大樹はぼーとしてた
優子「…樹…君」
優子「大樹君!」
大樹「あっ悪い悪い何?」
優子「今日こそ一緒に帰ろうよ♪」
大樹「良いよ」
彩は委員会の仕事があるため二人で帰った
優子「大樹君は彼女とかいないの//?」
恥ずかしそうに言った
大樹「うんいねよ」
転校初日失恋したなんて言えねーよ
優子「そうなんだ…カッコいいのにね///」
優子は顔を赤くしながら言った
この時不覚ながらも可愛いと思った
大樹「別にカッコ良くないよまぁそう言ってくれてありがとな」
優子「ううんあっそうだ今度の休み空いてたら一緒に遊びいかない?」
大樹「えっあぁ良いよ」
優子「やった〜」
優子はぴょんぴょん跳び跳ねながら喜んだ
大樹にはなぜか愛しくてたまならかった
優子「あっじゃあ私の家こっちだからあとメアド交換しよ」
そう言ってメアドを交換て別れた
大樹「優子可愛いなぁ〜
てか俺、こんなに惚れやすいとかチャラ男か?」
自分に突っ込みを入れた
大樹「まぁなにわともあれ学校にも、馴れてきたし楽しい高校生活送れそうだな」
大樹は嬉しい気持ちで帰っていった
だが大樹の思いどうりにはならなかった
そうとうとうあいつが学校に登校してきたのだ