手コキ姫 - 白石麻衣
悪戯


「ハイ、今日もボクのおちんぽビンビンチェック、しちゃうよ?」
「お姉ちゃんの人差し指で……パンツの上から、ボッキンおちんちん、クリクリ……」
「ふふ、まだパンツの上から触ってるだけなのに、ボクの、せんずり大好きおちんちん、先っちょから、ダメお汁が、ほら……こーんなに、いっぱい……」
「お姉ちゃんの人差し指で、クリクリってしてあげると……」
「トロン、て、糸引いちゃうね……」
「お姉ちゃんの指先、亀さんチェックでお漏らしして……ダメなおちんちんだね?」

放課後の保健室。
外からはうっすらと、下校中の生徒たちの嬌声が聞こえてくる。
僕は……カーテンで仕切られたベッドの上に座らされている……。
麻衣の白くて細い人差し指の指先が、
ボクサーパンツを突き破らんばかりに勃起した、僕のペニスの先端を
円を描くようになぞってくる。
パンツに漏れ出したカウパー液が、たちまちじんわりと、卑猥なシミを拡げてゆく……。

「どうしたの?気持ちいいお漏らし、止まらないね?」
「お姉ちゃんの指一本で、いやらしいシミ、作っちゃて……」
「ねばねばの、おちんちんガマン汁、パンツにいっぱい……漏れちゃてるよ……」
「パンツに穴が開きそうなほど、ボッキンキンだね?」
「ボクのおちんちん、すっごく嫌らしい、匂いがする……」
「ケダモノの……オスの、におい」

そう言って、右手の人差指で、パンツ越しに亀頭をいじくりながら、
同時に左手で僕の陰のうを、ぐっと握りしめる麻衣……。
コリコリと袋の中身を優しく、けれど的確に、揉みしだかれて……
僕は、腰が抜けそうになってしまう。

「ふふ、きんたま。ずっしり、重たいね」
「この中に、ボクの元気いっぱいお精子、パンパンに詰まってるんだ?」
「このお精子、どうやって、絞り取ってもらいたいのかなあ?」
「ボクのせんずりコキコキちんちんの弱点、ぜーんぶ知っちゃってる、お姉ちゃんのえろえろ手コキで、どっぴゅんしたい?」
「それとも、今日は……こっち……かな?」

そう言って、麻衣は、ベッドに座る僕の足元に跪いた。
僕のガチガチに勃起したペニスの先端、
その数ミリ先に、学校中の生徒が憧れる、美しい麻衣の顔がある……。
そして、僕の亀頭がすっぽり収まるほど、
大きく口を開けると……

「ふーっ……ふーっ」

僕のペニスを飲み込むかと思いきや……
口をすぼめて、亀頭に、息を吹きかけてきた。
思いもよらない刺激に、ペニスの先端が、ビクビクと反応してしまう……!

「ふふ……期待しちゃった?」
「ふぇ・ら・ち・お、して貰えると思った?」
「お姉ちゃんの、えっちなお口で、じゅっぽり、咥えられて」
「長ーい舌で、亀頭の先っちょから、カリ首、裏筋まで、べろべろ、べろべろ、舐め回されて」
「裏筋に舌を這わせて……喉元まで飲み込まれて」
「喉奥で、ごきゅごきゅ、って締め上げられて、精子、注ぎ込めると思ったんだ?」

麻衣はからかうように、
僕のペニスの先端の前で、大きく口を開いたり、
舌をベロベロと動かしてみせる。
出来ることなら……今すぐ、その口中に、このいきり立ったペニスを突っ込んで、
麻衣の頭を掴んで、
気が狂うほど、腰を振りたい……!
もちろん、そんな度胸、僕にはないんだけど……。

「ざ・ん・ね・ん・でした」
「よわよわこどもちんぽには、まだ、お姉ちゃんのお口は、刺激が強すぎるよ」
「パンツの上から触られて、お射精がまん汁お漏らししちゃう、早出しクンにはね……」
「あはは、そんな顔しないで」
「お姉ちゃんと、ちんコキトレーニングで、つよーいおちんぽに鍛えられたら」
「ちゅぽちゅぽ、べろべろ、してあげるからね」
「今日は、コレで……がまんしなさい」
「ん……べろぉ……」

麻衣の唾液が、パンツ越しの僕のペニスに注がれた……!
その唾液は、僕のカウパー液と混ざり、さらにパンツのシミを大きく、
粘着質に濡らした……。

「今日はこのまま……パンツの中に、出しちゃおっか?」
「亀頭からびっしょりの、いやらしい、おちんちんシミで、パンツの上から、ぐちゅぐちゅ、握られて」
「おちんちん、コキコキされても、一生懸命、がまんして」
「最高に気持ちいい、お姉ちゃんちんズリで、お精子、パンツの中にぴゅっぴゅ、って出していいんだよ?」
「ほら、パンツの中で……ずりずりって、亀さんこすれて、気持ちいいね?」
「もうボクのお顔……かわいい、お射精顔になってるよ……」
「お姉ちゃんに、パンツの上から、コキコキ、ちんちんシコシコトレーニングされて」
「お射精、しなさい」

逆手に持ち替えた麻衣の激しい手コキを受けて、
ボクサーパンツの中に、僕は射精した。
生暖かい精子が、パンツの中で、弾けるように、何度も何度も、吐き出された……。

「よしよし……。お漏らし、しちゃったね?」
「大丈夫だよ……ぜんぶ、お姉ちゃんが、お掃除してあげるね?」
「ふふ……いつか、お掃除ふぇら、してあげるからね……」

そう言って微笑みながら、ウェットティッシュで、下半身を拭ってもらった。
亀頭を念入りに、こすられて……また、すぐに、僕は勃起してしまった……。

薄暮 ( 2018/02/02(金) 12:21 )