手コキ姫 - 白石麻衣
甘手コキ

「どうしたの?こんなに、おちんちん、お汁でベタベタにしちゃって」
「お姉ちゃんのお手てが、そんなにいいんだ?」
「柔らかいお手てで、しこしこおちんちん、くちゅくちゅ、キモチいいね?」
「ほら、頑張って、シコシコおちんぽ、いっぱい、ビクンビクンしちゃおう?」

僕の耳元で、甘い吐息が漏れ続ける。
今まで受けてきた手コキとはまるで違う、甘くて、優しい手コキ……。
僕のペニスに絡みつく、五本の指がうねるように動き、這いずり、快感のポイントを絶え間なく刺激し続けられる……。

「ボクの弱いところは、ここかな……?それとも、ここ?あ、ここもなのかなぁ?」
「ふふ、ちんちん、ぜんぶ気持ちいいんだ?」
「弱いおちんちんだね……?大丈夫だよ?お姉ちゃんが、いっぱいシコシコして」
「よわよわペニス、立派にお射精できるまで、鍛えてあげるね……?」

にゅぐにゅぐと、
カウパーのぬめった音を立てながら、
手のひらで、圧迫するように亀頭を押しつぶされる。
細長い指が絡みつき、ペニスを舐めるように、上下にピストンされる……。

「今まで、女の子だちに、無理やりせんずり、されてたんだよね?」
「ちんちん、レイプされて、白いおしっこぴゅっぴゅっ、しちゃったんだね?」
「大丈夫だよ……今日からは、ぜんぶ、お姉ちゃんが……」
「ボクのしこしこ、お手伝いして、気持ちよく、お射精させてあげるね?」

あの日……。
保健室で、愛佳と理佐に射精させられた姿を目撃したのは、
赴任したばかりの保険体育の教育実習生で……
僕の、初恋の人。
昔、近所に住んでいた、顔なじみのお姉さんだった……。

「昔ね、一緒にお風呂入ったこともあるんだよ?覚えてないよね?」
「ふふ、子供ちんちん、おっきくなったね?でも、まだ、お皮、被ってるんだ?」
「カリ細ちんちん、頑張って、コキコキしようね?」
「ほら頑張れ、頑張れ。シコシコ、お姉ちゃんのお手てで、こすってあげるから」
「ああ、気持ちいいねえ?ちんちんシコシコされて、腰、動いちゃうね?」
「可愛い。お精子出したくて、ちんちんプルプルさせて……」
「お姉ちゃんの、あまあま手コキで、ぴゅっぴゅ、したいんだね?」

入り口に鍵が掛けられた、保健室。
彼女の囁き声と、しごかれるペニスのぐちゅぐちゅとした摩擦音だけが
静かに響く。
彼女が囁くたびに、生暖かい吐息が、僕の耳元で粘つく。
身体中の力が抜けて……
身も心も、すべて預けてしまう、甘やかし手コキだ……。

「ん?どうしたの?そんな甘えた顔しちゃって?」
「目がトロンとして……カウパーお汁、べちょべちょにしちゃって……」
「おちんちん、シコシコ気持ちよくなっちゃった?お射精、したくなっちゃたんだ?」
「お姉ちゃんに、せんずり、手伝って貰って、癒やされちゃったんだね?」
「いいよ……このまま、お姉ちゃんのお手てに、吐き出しなさい」
「今まで無理やり、射精させられてた分、自分勝手に、出したいだけ、出していいからね?」
「お姉ちゃんにコキコキ、ちんちん可愛がってもらって」
「お射精、しなさい」

手のひらで、亀頭全体を包み込まれて、僕は射精した。
安心感に包まれて、何度も、何度も、精子を吐き出した。
その度、彼女は、亀頭をしごき、最後の一滴まで精液を絞り出すと、僕にニッコリと微笑んだ。

「ふふ、よくできました」
「今日から、ボクのお精子は、ぜんぶ、お姉ちゃんが出させてあげるからね」
「一緒に、ヌキヌキ、頑張ろうね?約束だよ?」

白石麻衣。とびきり美人で過保護な、年上の手コキ姫。

薄暮 ( 2018/01/30(火) 11:38 )