手コキ姫 - 志田愛佳&渡邉理佐
強要


「みなよ、愛佳。コイツのちんぽの握り方」
『へえ〜……そうやって、両手で握って、しこしこ、するんだね?理佐』
「ふふ、いつもアタシらの手をせんずり道具に使ってるけど……。一番の「相棒」はやっぱ、自分の右手、だもんね?」
『そういえば、こんなにじっくり、男子のせんずりオナニーみたことなかったな〜』

学校の近くの河原に連れて来られた僕。
通学路のすぐそばで、誰に見られるか分からないのに……。
僕は既に、下半身を剥かれ、自慰を強要されている……。
ペニスを握り込み、しごく姿を、薄ら笑いを浮かべた愛佳と理佐に、見られながら。

『理佐、なんか、シコシコ君、ちょっと大人しくない?』
「ホントだね、愛佳。もっと、激しく、シコシコしなよ。いつももっと激しいでしょ?」
『そうだよ。バカみたいにちんぽシゴキまくって、腰ふって、ヨダレたらしながら、カウパー撒き散らしてるくせに』
「もしかして、通学路が近いから、誰かに見られちゃうとか思ってない?」
『誰かって?理佐?』
「例えば……好きな人、とか?」
『え〜〜!せんずりコキコキオナニー早漏男子の片思いとか。きもー』
「好きな人のこと、オカズに妄想して、この早漏早出しちんぽ、毎晩、しこしこしてんじゃない?』

好きな人……と言われて……
まず、友梨奈の顔が浮かんで……。
そして次に、飛鳥の顔が……。
その瞬間、僕の握りしめたペニスが、グン、と硬度を増して反り返った。

「ほら、見て愛佳!コキコキちんぽ、おっきくなったよ」
『ほんとだ。好きな人思い出して、ズリネタに使っちゃってるんだね』
「目の前で女子二人に見つめられながら、好きな人オカズにしてコキコキせんずりオナニー見られちゃって、興奮してんだ」
『好きな人って、平手さんじゃない?』
「あー、あの娘。仲良かったもんね?ちょっと変わってるけど可愛かったし……。でも、斎藤さんかもよ?」
『美人だよね、あの娘。ちょっと、キツそうだけど』
「ドMだから、ちょうどいいんじゃない」

言い当てられて、僕は顔が真っ赤になる。
そして、すごく興奮してしまう……。
友梨奈……
飛鳥……
僕は、恥ずかしさと気持ちよさで、次第に自慰に耽り始めた……。

「うわ、なんか、盛り上がっちゃったみたい」
『あんなに前のめりになって……はげしくちんぽこすりあげて……』
「すご……音がしそう……しこしこ、って」
『気持ちよさそうだね……。男子のオナニーって、射精するまでも、いいのかな?』
「荒々しくちんちんシゴイて、気持ちいいんだ?平手さんをオカズにせんずりコキコキ、気持ちいいね?」
『ふふ、声が出てる……。目がトロンとして……。ちんぽコキ、止まらないね?』

友梨奈の手コキを……
友梨奈の指で亀頭を激しく責められたことを思い出しながら……
そして、飛鳥の水着姿……
飛鳥のお腹に、ペニスを押し当てて、精子をぶち撒けたこと……
ああ……
手をしごく速度が早まって……もう、もう……

「はい!ストップ!……何、勝手に射精しようとしてんの?」
『目の前に女子が二人もいるのに、妄想オナニーで射精だなんて、失礼すぎない?』
「ホントだよ、愛佳。コイツ、自分の立場が分かってないみたいだよ?」
『おしおきだね、理佐。』

そう言うと、愛佳は、ドン、と僕の肩を押した。
僕は受け身がとれず、河原に仰向けに倒れ込んでしまう。
その姿勢の僕に、理佐が馬乗りになってきた。
すかさず、愛佳が僕の両手を地面に押さえつける。
勃起した下半身を露出したまま、僕は抵抗ができない……。

「ふふ。これからどうされるか、わかる?」
「こうやって、馬乗りになられて。抵抗できずに……犯されるんだよ?」
「ちんちん、乱暴に、しごかれて……」
「レイプされるみたいに、みっともなく、ザーメン噴射しなさい」

ガシガシと、乱暴に理佐が手コキしてきた……!
まったく遠慮なく、ガサツに、ただ射精をさせるだけの機械的な手コキ。
五本の指が亀頭をガッシリと掴み、引き絞るように、手首を返しながら……!
こ、こ、こんな……強烈な手コキ……!
荒く息を吐き出す僕の顔を、愛佳が上から覗き込む。

『残念だったね?せっかく、気持ちよく、自分のタイミングでせんずりできると思ったのに』
『乱暴に、犯されて、抵抗できなくて、ザーメンびゅうびゅう出しちゃうんだね?』
『女の子に組み伏せられて』
『バカにされながら、乱暴手コキで、イッちゃうんだね?』
『いいよ?イッちゃうとこ、愛佳がぜんぶ、見ててあげる。』
『コキコキせんずりペニスから、精子絞り出されるとこ、ぜんぶ見ちゃうね?』
『犯されて、泣きながら……お射精、しなさい』

理佐の手コキが一段と乱暴になり、
愛佳の目を見つめながら、僕は射精した。
精子をペニスから吐き出す度に、ビクビクを背中が痙攣した。
射精の間中、友梨奈と飛鳥……そして、愛佳と理佐の顔が浮かんでは消え……
まるで4人に、犯されているようだった……。
気づけば、僕は河原に一人だった。
飛び散ったおびただしい白濁の量が、それが現実だったことを告げていた……。



薄暮 ( 2018/01/25(木) 12:56 )