志田愛佳&渡邉理佐
軟禁


「愛佳、もっとそっち寄ってよ。狭いよ〜」
『しょうがないよ、理佐。ココにジャマなヤツがいるんだから』
「そうだね……。おちんぽ、ピンピンに勃てるしか能がないくせに、ジャマだよね〜」
『女子二人に囲まれて、シコシコペニス君、もうボッキンキンじゃん?』
「そうなの?せんずり君?まだ触ってもないのに、シコシコぴゅっぴゅ、しちゃいたいんだ?」

僕らは今、駅前のネットカフェにいる。
二人掛けのカップルシート。
本当はいけないと思うんだけど……。
何故か、愛佳と理沙は、店員に顔パスで、僕らは三人で一部屋に入れた。
僕を真ん中に挟んで、愛佳と理沙がその身体をぎゅうぎゅうに押し付けてくる。
二人の甘い体臭が、密室空間に充満して……
僕は、卒倒しそうになる……。

『ねえ、いいよ、理沙。ココに脚、のっけちゃお』
「ふふ、そうだね。……理沙と愛佳の、脚置きに、使ってあげよっか……」
『良かったね、せんずり犬君?キミは今からJK様の足置きになれるんだよ?』
「おちんぽコキコキ猿、感謝してよね?」

そう言って、愛佳と理佐の太ももが、僕の股間の上に重ねられる。
短い制服のスカートから伸びたむっちりとした太ももが、
絡みつくように、ズボンの上から、僕のペニスをすりすりと這いずって、刺激してくる……!

「あれ?愛佳、太ももに、固〜〜い、棒が当たるんだけど?」
『ホントだね、理佐。硬くて、熱いせんずりペニス棒が、ボッキンしちゃったね』
「密着されて……太ももで、コリコリってされて、しこしこちんぽ、気持ちいいんだ?」
『女子二人の太ももで、早漏コキコキ棒、おっ勃っちゃってんだ?」
「死ぬほどみじめだね、愛佳?」
『そうだね、理佐……』

愛佳と理佐は、膝をぐりぐりと僕の亀頭に押し当ててくる。
そして、同時に、僕の首筋の辺りに唇を寄せて……
はむっ
耳たぶを、甘噛みしてきた……。

「んっ……はむ……どう?耳と亀頭、同時に犯されちゃって?」
『耳たぶ、はむはむされて……包茎よわよわ亀頭、太ももで、こすこす、しごかれて』
「耳の中が、愛佳とアタシの唾液で、べちゃべちゃだね……?」
『べちゃべちゃなのは……ココもだよ、理佐』

そう言うと、愛佳が僕のズボンを引きずり下ろす。
その瞬間、勢い良く、僕の仮性ペニスが、ぶるん、と飛び出す。
その先端は、既にカウパー液でぐっしょりと濡れている……。

「あーあー。みっともない、皮かむり包茎ちんぽが出ちゃったね?」
『こうやって、太ももで、ぐりぐり、ぐりぐり、したら、どうなっちゃうのかなあ?』
「しょぼいセンズリちんぽ、どうせすぐ、ぴゅっぴゅっ、ってしちゃうよ、愛佳」
『あんなこと言われちゃってるよ?コキコキ早漏クン?お射精、ガマンできる?』
「無理だよね?もう、こんなにだらしないイキ顔になってるし」
『ホント、こらえ性のない、お射精駄犬だね、アンタは?』

愛佳と理佐は、僕を耳元でなじりながら、ふとももで、剥き出しの亀頭を押しつぶす。
その柔らかい肉の感触を、僕のペニスは存分に味わう……。

「なに、ウットリ感じてんの?お射精カウパー野郎のくせに」
『生意気だね?太ももに、ペニスこすりつけて腰ふってる、どうしようもないセンズリ包茎なのに』
「ふ、おしおきに……こうやってげんこつで、亀頭をぐりぐりぐり……!」
『あ、アタシも。げんこつぐりぐり〜』
「愛佳、このまま、このお汁ぐっしょり亀頭、潰しちゃう?」
『いいね、理佐。壊しちゃおっか……?この、ダダ漏れ射精ペニス?』

二人の握りこぶしで、亀頭が両サイドから押しつぶされる……!
僕は鳴き声を上げそうになるが、その瞬間、愛佳の手のひらが、僕の口元を塞いだ。
そうだ、ここはネットカフェなんだ。薄い板一枚向こうに、人がいる……。
理佐が、僕の首筋に、鼻先を寄せてきた……。

「ほら、お射精犬。おとなしく、しなさい」
「どんなに気持ちよくても、声を出しちゃ、ダメ」
「愛佳とアタシに、亀頭を壊されながら、白いおしっこ、びゅびゅーって出したい?」
「出したいよね?射精するためだけに、生きてるんだよね?」
「いいよ……ふともも押し付けられて、ぐりぐり亀頭を挟み込まれたまま」
「叫び声をあげたいのに、あげられないで」
「バカみたいに泣きながら、みっともなく」
「お射精、しなさい」

二人の膝が、僕の陰のうを押しつぶした瞬間、僕は射精した。
僕が声をあげないように、愛佳と理佐は、空いている方の手で、僕の口を塞いだ。
僕は、二人にしがみつくように、声を押し殺して、何度も、何度も、
精液を吐き出した……。

「あ、やばい。愛佳、時間」
『あ、ホント。ごめんね、せんずりクン。アタシら行くから』
「悪いけど、料金払っといて」
『安いよね?こんなに幸せな、射精できたんだしさ?』

二人が行ってしまってもしばらく、僕はソファにもたれて、何も考えられなかった……。

薄暮 ( 2018/01/21(日) 07:41 )