手コキ姫 - 志田愛佳&渡邉理佐
芳香


「今日は遅くなったから、サッサとすませてもらえるかな?」
「ん……べろぉ……ほら、手につばべろべろつけて、シコってあげるから」
「コキコキ早出し早漏クンの本気出してくれる?」

放課後、体育準備室に呼び出された僕。
そこには、バレーボールのユニフォーム姿の、愛佳がいた……。
彼女は、バレー部のレギュラーなのだ。
身体にぴったりとフィットしたシャツと、スパッツが、ボディラインをくっきりと浮かび上がらせている……。

「ん?ナニ?そんなにジロジロ見て」
「ユニフォームが好きなんだ?……ふーん、いつもさあ、男子がチラチラ、見てるんだよねー」
「アタシの胸とか、太もものあたりとか……」
「キミもそうなんだ?アタシのカラダにピッタリ貼り付いた、汗っぽいシャツとか」
「太ももがクッキリ、強調されたスパッツとか見て……せんずり包茎ちんぽ、ピンピンに恥ずかしく、おっ勃てちゃってんだ?」
「じゃあ、こうしてあげようか?……ふふ、ほら、すりすり……」

愛佳は、左手で僕を壁に追い詰める、『壁ドン』の体勢をとると、右手で僕のペニスを握り、自らのスパッツの太ももに、スリスリと擦りつけた……。
愛佳の熱っぽく、ほんのりと汗の香るスパッツ越しの太ももに、僕のペニスの亀頭が、押し付けられ、こすられ、しごかれて……僕の口から、よだれが溢れてしまう……。

「ふふ、こんなんで喜んじゃって。包茎早漏シコシコちんぽ、汗で濡れたスパッツに押し付けて」
「ずりずり、ずりずり、必死で腰ふって、ヨダレ垂らして勃起してるところ、こーんな近くで全部、見られて」
「ほら、よーく見せてみなよ。その顔」
「スパッツに必死でちんぽ押し付けて、バカみたいに腰降ってる、シコシコ君の気持ちいい顔」
「目、そらさないで……。ほら、もっと……。もっと、よく見せてみ?」

愛佳の、気の強そうな、鋭い視線が僕の目を凝視してきて、僕のペニスはますます硬く反り返ってしまう……。端正な美少女の視線に、犯されるようにオナニーを監察され、思うままに射精まで弄ばれる僕……。
限界まで高まった射精感から逃れるように前のめりになると、壁ドンしている愛佳の左腋に、僕の顔が埋まってしまった……。

『愛佳、ごめん、おくれちゃって〜。シコシコ君、もうイッちゃった?』
「いや、まだ頑張ってるけどさ……。理佐、どう思う?このカッコ」

そこに、理佐が入ってきた……。
ぎゅっと僕の顔を、左腋でホールドする愛佳。
とんでもなく甘くて、少し酸っぱくて、最高にいやらしい、女子の匂いが、僕の鼻奥にまで、満遍なく、注ぎ込まれる……!!

『え、なに……?愛佳の、ワキに顔埋めて、シコってるの?』
『部活終わりの愛佳の匂い、クンクン嗅ぎながら、スパッツに必死にちんぽこすりつけて』
『ハアハア、犬みたいに射精、おねだりしてる……最悪のせんずり犬じゃん……』
『ねえ?ソーローせんずり君?その最高にみっともない格好、理佐が見ててあげる』
『よーく見せて?そのせんずりシコシコ顔?』

愛佳の腋で抑えられたままの僕の顔を、理佐がぐっと覗き込む。
僕は鼻息荒く、必死でペニスをこすり付ける顔を全部、理佐に見られてしまう。

『ね、愛佳。センズリ君、すごく苦しそう……。もう、ぴゅっ、ぴゅっ、させてあげたら?』
「オッケー、理佐。アタシも、サッサとすまそうと思ってたんだ」

その瞬間、愛佳が、スパッツ越しの太ももを、僕のペニスに、ぐりぐりと押し付けて、亀頭を押しつぶす。

『ねえ?まさか、愛佳のスパッツに、このままザーメン出す気じゃないよね?』
「それは困るな……大事なユニフォームだしさ。理佐、射精穴に、栓をしてくれない?」
『オッケーだよ、愛佳……。』
「さあ、シコシコ早漏包茎くん。部活終わりでユニフォーム姿の女子の腋に顔を押し付けたまま、みっともなく腰を振って……。ちんぽ穴にフタをされながら」
『お射精、しなさい』

剥き出しの真っ赤な亀頭の、パックリと空いた尿道に、理佐の親指が、ずぶりと差し込まれた瞬間、腰をガクガクと震わせて、僕は射精した。びゅるびゅると精子を吐き出す度に、愛佳の腋に、しがみつくように、僕は顔を押し付けた……。

『うわー、出た出た』
「ホント、気持ちよさそうに射精するねー」
『ぴゅっぴゅっ、ってホントに毎日飽きずによく出すよ』
「しょうがないよ。それしか、やることないんだから……」

二人の会話を遠くに聞きながら、僕の鼻の中で、いつまでも愛佳の香りが消えなかった……。


薄暮 ( 2018/01/16(火) 02:50 )